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初歩的な質問で恐縮です。自分でも調べたのですがなかなか難しくわかりません。どうか噛み砕いて教えてください。レーザープリンターとインクジェットプリンターそれぞれの特徴と、お互い比較して勝っている点、劣っている点教えてください!

A 回答 (4件)

 構造的な特徴はすでに述べられているので割愛。



 レーザープリンタは普通紙を主な印刷用紙とします。そのため、印刷コストはインクジェットよりも安価で、普通紙へのモノクロ印刷ではインクジェットを上回る鮮明さを発揮します。カラーの場合でも写真レベルでなければかなり鮮明な印刷が可能です。
 ただし、プリンタの構造上ラベル用紙などのバリエーションは少ないです。
 本体の価格もインクジェット並のものが近年登場しています。消耗品は相変わらず高価で、本体価格の半分位するものもありますが、その分一回の交換で大量印刷が可能です(大抵A4版で6000枚程度)。
 欠点は機体が大きいことと、消費電力でしょうか。もっともコスト計算には含まれていますが、原則としてアースが必要になりますので、場合によっては設置費がかかることもあり得ます。
 トナー+普通紙の組合わせと云うことで、耐水性はありませんが屋内で保存する分にはかなり長い期間の保存が可能でしょう。

 インクジェットの場合は、基本的に専用紙、または専用に加工された用紙を使いますので、どうしてもランニングコストがかかります。ただ、用紙のバリエーションは豊富です(顔料系インクを除く)。
 総じて小型ですが、インクの耐用期間が比較的短く(大抵半年程度)、一回の交換で印刷できる枚数もレーザーほど多くないので、印刷枚数が多い場合は頻繁にカートリッジを交換しなければいけなくなります。
 インクの種類によって耐候性や耐水性に差がありますが、写真レベルの印刷には向いています。
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しくみの違いについては既出なので・・・



私は6~7年前に当時は高価だったレーザーを買いました。(約10万円!で今ならカラーレーザーが買えますね)
理由として
・テキスト印刷がほとんど
→カラーは無用の長物

・使わないときは2ヶ月くらい使わない
→インクジェットはたまに使わないと詰まる

・一気に100枚くらい印刷するときもある
印刷中に一回はインク交換が必要

結局このような使い方の人にインクジェットは向いていないのです。
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レーザープリンター:


レーザー光を利用して感光体にトナー(黒炭の粉)を
付着させ、それを熱と圧力で紙に転写して印刷を
行なうプリンタ。
原理は複写機(コピー機)とほとんど同じ。

 コンピュータから送られてくるデータをページ単位で
画像イメージに組み立て、そのイメージに従って
ドラムと呼ばれる感光体にレーザーを照射、
トナーを付着させる。
これを熱してトナーを溶かし、紙に押し付けて印刷を行なう。

・高品質で高速に印刷することができ、動作音も静か

・装置が大きくて重く、発熱量や消費電力が大きい、
トナーやドラムなどの消耗品が高い

インクジェットプリンター:
 インクの微細な粒子を紙に吹き付けることにより印刷を
行なうプリンター。
 セイコーエプソンのマッハジェット方式は圧電素子に
よって、
キヤノンのバブルジェット方式やHewlett Packerd社の
サーマルインクジェット方式はインクに熱を加えて生じる
気泡によってインクを射出している。
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レーザープリンタは、いわゆるコピーと同じ原理です。


静電気でトナー(微粒子状の粉ですね)を紙に貼りつけて固めます。
インクジェットプリンタは、インクを紙に吹き付けて着色すると思って下さい。

印字の速さでは、圧倒的にレーザーだと思います。
きれいさはどうでしょうね。最近はレーザーでも高画質のものが出回っていますが、写真並みの画質を期待するならインクジェットでしょうね。でも紙質によってはインクジェットはにじみますから、使い分けが重要になると思います。
本体価格やインク代はインクジェットの方が安いですね。
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