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海外出張中の経費については、社内レートとしてその月の月末のレートを用いて円換算しています。
外貨建取引の場合、取引時と決済時のレートの差額が、必ず、為替差損益として認識されると思うのですが、上記のように社内レートを使用すると為替差損益が発生しないですが、それでもよいのでしょうか?
それとも海外出張経費のように頻繁に出てくるものは社内レートで換算して、大きな取引(例えば売上や仕入)は原則通り、取引時と決済時でそれぞれのレートを用いて、為替差損益を認識するようにした方がよいのでしょうか?

A 回答 (1件)

「取引時と決済時のレート差額が、必ず、為替差損益として認識される」かどうかはともかくといたしまして、、、



御社の場合、おそらく、そもそも会社としては外貨建て取引になっていません。
海外出張に行った人の経費の精算を月末のレートを使って行っているという意味ですよね?
その場合、会社は従業員と月末のレートで換算したあとの円貨建ての取引を行っているだけで、会社にとって外貨建ての取引は何も出て来ませんので…。
会社は、(精算資料として外貨情報はもらうけども)円建ての経費を支払うのみですので、為替差損益の認識はいらないと思います。結局、外貨建て取引を行っているのは従業員であって、為替差損益は従業員がかぶることになります。
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