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よくカー用品屋に売っているペダルカバーについてなんですけど、あれって付けると本当にヒール&トゥがやりやすくなるのでしょうか?
雑誌を見ると付けたら断然やりやすくなったと書いていたのですが、いろいろなHP
を見ていたら最終的には付けない方がいいとあったんですけど。あと、ペダルカバーを付ける事で何か支障とかあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

私個人としては付けた方がしやすくなりました。

若干ペダル面積が増えるので単純に考えて購入したのですが、やりやすくなりましたよ。長く使っていると、たまにカバーがはずれそうになった事はありますが・・・。支障はそれくらいでしょうか?個人の感覚の問題ですからこの程度のお話しか出来ませんが。
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アクセルペダルの形状や踏み方次第だと思います。



縦に長細いペダルの場合は、カバーをつける事で面積が大きくなり足のスライド量が少なくても
ペダルを踏むことができますしブレーキとアクセルに段差が大きい場合はアクセルにのみカバー
をつける事でヒールアンドトゥーをしやすくなると思います。

ただ一概にヒールアンドトゥーと言ってもやり方は人それぞれです。踵をずらすオーソドックス
なスタイルの人もいれば足全体をアクセル側にたおす(ひねる?)人もいます。ようは、カバー
をつける事で自分のスタイルに合ったヒールアンドトゥーができるようになるかと言うことです。

支障は、固定をしっかりしないと外れるって事くらいですかね。経験上他には特に思い当たりま
せん。個人的には、アクセルアーム等を改造して自分好みの高さ、幅に調整するのが一番いいと
思います。が、それをするにはあまりにも手間がかかりすぎるのでカバーをつける事である程度
改善しているのだと考えます。シルビアなんかだとヒールアンドトゥー用アクセルアームも社外
で売っているほどですから。

皆さんの意見を参考にして、納得の行く結論を出してください。自分の意見が何かのお役に立て
ば幸いです。
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 量産車のペダル配置は設計時に大変悩むところです。



 PL法が施行された今日のクルマのペダルレイアウトでは、ヒール&トゥの容易性の追求と同時に、ブレーキとアクセルの踏み間違いを起こさない、とゆぅ背反した配慮が必要になっています。
 踏み間違いを起こしにくい2大レイアウトとゆぅと、2つのペダルに極端な段差(奥行き方向の)を付ける方法と、2つのペダルを極端に離す方法です。
 2つのペダルに極端な段差を付ける方法ではドライビング・ポジションが成立しにくくなるので、日本車では2つのペダルを離す方向のレイアウトを採ります。 

 各ペダルにカバーを付けると単純に踏面が広くなり、各ペダルのスキマが埋まってペダル同士が接近した様な感じになりますので、基本的にはそれだけヒール&トゥが容易になるワケです。

 尚、ペダルカバーを取り付ける場合は、各ペダル踏面の段差やハンドル~踏面間の距離を考慮する必要があります。
 例えば、ペダル踏面の段差としましては、全く踏まない状態でアクセルがブレーキより多少奥にある方が有利です(アクセルがブレーキに近いと、ヒール&トゥ時にクツがアクセルの奥に入ってしまう事もあります)。また、厚みがあるペダルカバーではハンドル~ペダル間の位置関係が変り、ポジションに違和感が残ります(ハンドルをテレスコさせると今度はシートバックに近付いてしまい、そこでシートを下げると今度はシフトレバーが遠くなり・・・・とゆぅ風に、ペダルカバー1つでも大幅なポジション変更を余儀なくされる場合があります)。

 あとは・・・・クラッチとアクセルペダルに関しては、床にメリ込むまで踏んでカーペット等にペダルが引っ掛からない事を御確認頂ければOKです。

>いろいろなHPを見ていたら最終的には付けない方がいいとあったんですけど。

 先に挙げましたペダル配置を考慮せず見た目だけでペダルカバーを選んでしまうと、御指摘の様な事態も起こります。或いは、本来ヒール&トゥが抜群にやり易い配置のペダルに巨大でブ厚いペダルカバーなど付けてしまうと、逆に操作性が著しく低下する事もあるでしょう。

 それにも一つ。トレーニングを積んでノーマルのペダル配置に慣れてしまっている方にとっては、各ペダルのクリアランスが急に狭くなったりすると異様に操作性が低下した様に感じます。
 現在のペダル配置で特に不都合を感じてらっしゃらない場合は、ムリにペダルカバーを付ける必要はない、と言えます。

 さて最後に、全くの余談ですがペダル配置に関しまして御参考情報です。
 スポーツカーに関しましては、ペダル配置などの操作系を見ますと、そのクルマがホントはどぅいった御客様向けに販売されているか?がある程度判ります。

1.PL法裁判を深刻に考えなくてもよかった‘60年代のスポーツカーでは、幸せを感じるほどヒール&トゥがやり易いクルマもあります。
 元々感性的な魅力を前面に押し出さなければならないスポーツカーでは、ペダルの操作性なども非常に重要な要素です。速いか遅いかは別にして、スポーツカーらしさとゆぅ点で‘60年代までのスポーツカーに大変な魅力を感じてらっしゃる方々も多いですが、この様な細部に渡る操作性では、現代のクルマはスポーツカーとしてどぅしても物足りないモノになってしまっているのは否めません。

2.PL法裁判がマジで恐い北米仕様(左ハンドル)では、更に各ペダルに極端な段差を付け、絶対踏み間違いが起こらない様な配置とするケースが多いですが、しかしその為、多くのクルマでヒール&トゥが絶望的とも言えるペダル配置になっています。
 ちょっと前のポルシェ911(の左ハンドル)はブレーキとアクセルに極端な段差があり、ヒール&トゥの為に特殊な訓練が必要でした。一方、御客様の『種類』或いは『層』をある程度限定出来るフェラーリやロータスでは、ここまで極端なペダル配置を採った事はありません(フェラーリやロータスでヒール&トゥが絶望的だったら、逆に商品性が下がる、とも言えるでしょう)。
 ポルシェに限らずその他大勢の方々に大量に販売しなければならない最近の量産スポーツカーの場合、細部まで気を配った本格的スポーツカーを作りにくくなっているのは確かです。
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こん××は。


専門家の皆様に混じって回答をするのは気が引けたのですが・・・貴兄の所有する
車が『インテR』とお見受けしましたので回答させていただきます。

すでにご存知かとは思いますが、インテRのアクセルペダルはブレーキペダルに対
して随分奥の方にあります。
これはフルブレーキング時にヒール&トゥが容易なようにとの配慮だそうですが、
サーキット以外ではやりにくいと思います。
そこで私は、アクセルペダルのみ『RAZO』のペダルを装着しました。
このペダルにはゲタが付属していて、ある程度ペダルの高さが調整できます。
装着した感想としては、今までとは段違いにヒール&トゥが容易になりました。

各HPでどのような意見が書かれていたのかはわかりませんが、インテグラに関
しては
  (1)各ペダルの間隔が狭く、小さなペダルを選ばなければならない。(通常走
   行時にペダルの踏み間違えを起こす危険が考えられる為)
  (2)ペダルのアームのとりまわしが微妙で、社外ペダルの固定が難しい。
等の理由の為ではないかと考えます。

ペダルを付けるか否かは貴殿の自由です。
ただ、私は社外アクセルペダルを楽しく便利に利用しています。

大した回答でなく、申し訳ありませんでした。
ではでは。
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