電子書籍の厳選無料作品が豊富!

母に嫌われ、嫌い、母がストレス源です。

母は過保護に、しかし厳しく私を育てました。
だからこそ私は真面目に育ちました。
そこは感謝しています。

しかし母は
「私を過保護に育て過ぎた。育て方を間違えた」とよく言っていました。
「私は間違えたから妹は奔放に育てた。だから、妹は友達も多いし自由だし大人。あんたは友達も少ないし神経質だし幼稚。」だそうです。

そんなことを言われても中学まで「母の言葉と行動は絶対だ」と思っていた私も高校に上がって、「どうも母は何かおかしいぞ?」と思うようになり、観察を始めました。

観察中、母は「過保護」を謝るかと思いきや、「あんたは一人では何もしきらんくせに」と言うなど、言うこととやることが違うことが非常に多いことに気付きました。

しかし、高校のときから観察していたのに、大学4年の最近分かりました。
妹はそのことに中学のときから気付いていたそうです。自分の馬鹿さと、母を信じていた自分と、いろいろなことにがっくり来ました。

そしてついに、母が「あいつは子供のときから性格が合わん。嫌い」と言ってることを妹に聞きました。こっそり言っているようですが全部ばれています。

私も気付いたら、嫌いになっていた上、母に一番ストレスを感じることに気付きました。

最近の母はまるで見せ付けのように怒ります。「自分で余計にストレス溜めて、ばっかじゃねーの?」と最近思えるようになりました。

甘えるところは甘えて、気にいらないところは切り捨てる。母にそういう態度しか取れません。
こんなの親不孝です。だけど、これ以上母の言うことを、祖父をいびっていびっていびり倒し、病気にさせた彼女の言うことを聞いていたら、将来どう漬け込まれるか分からない。

感情的で質問にならずすみません。色々な気持ちが何年も心を蠢いています。きついです。何か、ヒントを、答えを、下さい・・。

A 回答 (9件)

気が付いて良かったです。


私なんか子供が産まれるまでは、ただたんに「母は私の事を思って言っている」と信じてました。
子育てしていく中で「おかしい絶対おかしい」と言う思いがふつふつわいてきました。
決定的なのは、里帰りしている時子供が2才の年齢相応の当たり前のことを下とき、近所の人が見ていて
ただ単に「どうしたの?」と言った言葉に母は自身が非難されていると取り2才の子を烈火のごとく
怒り玄関から締め出したのです。
私は母に怒り抗議をし母と言い合いになりました。
その時ストーンと頭から何かが落ちるようにハッキリ解りました。
「こいつはバカだ。まともな精神では無い。」
それからです、母と距離を取るようになったのは…。
距離を取ると見捨てられたくなくてやれプレゼントだなんだと贈ってきましたが、
貰うものは貴女も貰っておけばいいのです。
私はあれから20年経ちましたが、母が変わることはありませんでした。
私もこの20年親子なのでどんなに縁を切りたくても切れないので、なるべく母と距離を取って
きました。
母がバカなことを言っても気持ちが離れてますので、そんな母を横目で見ながら「本当にバカだな~。
後何年続くのかな~。」と思ってます。
貴女もお母さんと距離を取りましょう。
ただ心配なのが距離を取るとお母さんは妹さんまで離れていくと思い今度、貴女にぶつけていた
ストレスを妹さんにぶつけ妹さんをかんじがらめに支配しようとやっきになるでしょう。
妹さんは、そのことで貴女に文句を言って来るかもしれませんが、貴女が、助けることは出来ません。
妹さん自身の意思で離れなければ、無理です。
とにかく物理的にも離れましょう。
    • good
    • 8

あなたにひとり立ちするチャンスが来たんだとおもいます。


大人になっても過保護にし続けると、ひとり立ちできなくなります。ひとり立ちさせるには、突き放すのが一番なのです。いまはとてもつらいでしょうが、いい方向に向かっているとおもいます。親がいやで一人暮らしする、という人実はとても多いんですよ。あなたが大人になったという証拠ですよ。一つ屋根の下には大人は一組しかいられないものなんです。そこに大人がもうひとりいたらたいてい喧嘩になるんです。
素直に、一人暮らしがしたいから協力してほしいと言えばいいとおもいます。完璧な母親なんていませんよ。あなたの理想の母親像をおしつけても変わりませんよ。自分が変わるしかないんです。
    • good
    • 4

他の方の回答とそれに対する返事は、あまり読んでないので重なっていたらごめんなさい。


母に対する嫌悪感は、私もとてもたくさん持っていました。中学生の頃から母の私に対する接し方に疑問を感じ始め、高校卒業後は大学、就職とずっと遠い所で一人暮らしをしていましたが、その間も事あるたびに悩み、腹を立ててきました。
「このままでは自分は自立した大人として自信がもてないまま年を取ってしまう。このままで結婚、子育てなんて、とても出来ない」と思ったのが27・28歳の頃で、生涯一度きり、のつもりで親にぶつかりました。そのいさかいは地味なものではあったけど、家族全員を巻き込み、静かに1年くらいは続いたでしょうか。その結果、母はすごい虚脱感を感じたみたいです。だからと言って大きく変わったわけでもなく、そのままといえばそのままです。
ただ、変わったのは私の方でした。
親に対して「こういう人だから。」と私にとって嫌な部分と尊敬すべき部分をきちんと振り分け、一人の人間として客観的に見られるようになったと思います。
また、自分もやはり同じように矛盾をいっぱい人に感じさせながら生活をするんだろうし、子供にも同じような思いを(多かれ少なかれ)させるんだろうな、と感じています。
自分の思い通りに人が(特に子供)が動かないと満足できないのは、親が精神的に自立していない証拠だと思います。自分が本当に、子供を含め他人を一人の人間として認められる器であれば、細かいことを自分のおかげだとかなんだとか言わずにいられるのではないでしょうか。
なので、きっとあなたのお母様も、自立が出来ていないのですよ。そしてそんな母親(父親も)は山のようにいるのでしょう。
さらに、それに気付く子供と気付かない子供、早く気付く子供、遅く気付く子供。
気付いた時に親のこと悲しんで怒るばっかりで、じゃあ自分の事は?となると、それも「親のせい」だと言う子供、あるいは、親の影響をすごく受けてこんな風に育ってきたけど、まあ気付いたのをきっかけにこれからは自分の理想像でも見つけて、素敵な大人になれるように自分を成長させてみようかなと思う子供。
色々いますね。
私の周りにも本当に色々います。

幸いあなたは来年には家を出られます。
「一人になったら親のありがたみが分る」
は、今度、結婚して子供でも出来たら
「子供産んだら親のありがたみが分る」
になります。本当です。
「分るかどうかは自分で決めるからほっといてくれ!」と思います。
本当にそこで親のありがたみが分ったかどうかは別として、一人暮らしをしたら毎日の生活だけで結構いそがしいし、お金もないし、また子供が出来たら出来たで、もっと忙しいしで、親に対する怒りはだんだん減っていくものですよ。
「減っていく」と言うより、「考える余裕がなくなる」に近いかな。
その辺で、かなり冷静に自分の事を考えられるようになってくると思います。
あなたの怒りを清算するのは、何年計画と言う非常に長いものになるかも知れません。
でも、大丈夫ですよ。
私の目標はただ「自分の事を嫌いにならないように、自分に嘘をつかないように。」と言う事です。
そう思って毎日過ごしていると、やはり周りには同じような友人が集まってくるもので、みんな割りに精神的に自立しているのです。
そんな人は、結構親の嫌な所を甘受しているのですよ。ああ、優しいな、大人だな、と思えます。
ちなみに私の周辺の友人と言うのはもう既に30代前半から中半なので、あなたより10歳以上年上ですね。でも、不思議なことにそう言う受け止め方と言うのは年齢に関係なく、若い頃から持っている人は持っているんですよね。
だから、あなたもそういう人と友達になれるといいな、と思います。

回答でもアドバイスでもない、あいまいな文章でごめんなさい。
私は自分の疑問と戦い始めてもう10数年以上経っているので、のーんびり、あなたの文章を読ませていただきました。
焦らないで。
    • good
    • 5

お母さんはわりと支配的なところがありそうですね。


愛情を注ぐにしても、傷つけて苦しめるにしても。

願わくはあなたの心がいつも自分のことで満たされていてほしい、みたいな・・・

「・・・あんたは友達も少ないし神経質だし幼稚。」って言葉に「自分がいないとダメな子でずっといて欲しい」みたいな支配者のにおいを感じてしまうのですが・・・

支配することと愛情で結ばれることは本来別物ですが、勘違いしやすいですし、愛情が強ければ強いほどきつい圧力をかけてしまうのでは。

大学4年、これからあなたが外の世界で認められ、友人を増やし、恋をし、母親から離れていく・・・
本当は離れていくわけではないのですが、なかなか子供の自立を喜べない心境なのかも。

お母さんがどんなに認めなくても、あなたはあなたの幸せを探してください。
それだけが、お母さんの支配から脱出する方法の様な気がします。
今まさに羽ばたこうとする時には、今まで以上にきつい言葉が投げつけられるかもしれないですが、忍耐が一番です。

あなたがお母さんを傷つけかえそうとしてはいけません。

お母さんを傷つけたら、そのことでずっと苦しむのはあなたのような気がします。
それでは支配関係の永遠の継続にもなりかねないし。
負い目を背負ったら、離れて暮らす日が来ても心は囚われたままになっちゃいますよ!

的外れだったらすみません。
お母さんもある意味であなたの囚われ人なのなら、さぞ苦しいでしょうね・・・

失礼なことをいろいろ書いたかもしれません。
気持ちが少しでも楽になれば、と願っております・・・
    • good
    • 2

わたし、ほぼ同じ様な環境と状況で生きてきました。


違うのは妹ではなく弟である事くらいで。

最初にわたしが取った行動は、やっぱり実家を出る事でした。出てけ出てけと言われていたし。

でもいざ離れて暮らしてみると、やっぱり親って子供が心配みたいでしょっちゅう遊びにきたり、わたしも具合が悪くなったりすればやっぱり頼るところは身内だしで、完全に関係が修復されたわけではありませんでしたが、確実に同居してる時よりは関係が改善されたと思います。

それから何年かして実家に戻ると、やっぱり元通り。
母はわたしを何かと罵倒したり怒鳴りつけたり、わたしは母と口もききたくない程また嫌悪感を抱くようになり、出てけ出てけと言われ続けわたしの分だけ食事洗濯などもしてもらえず、家族の中で居候のような扱いを受けたりしました。自分の名前も呼ばれる事すらストレスに感じ、自分の名前が嫌いになり、弁護士さんに改名の手続きを聞きにいった事もありました。
わたしは面と向かって「あんたと私は性格があわないし好きじゃない」とも言われました。

そんな中、母が統合失調を発病したんです。
でもそれで、自分の中で何か今までの全ての事が納得出来たというか、母は病気だったんだと思う事で自分の精神的なバランスが保てたというか・・・。
母は病気だからあんな事を言ったのだと自分を納得させられたというか(それが本当に病気のせいかはわからないですが)

それから程なくして、母が癌に侵されていて余命幾許もないと医師に宣告された時(それが現在です)どんな母親であろうと、それまでどんなに憎み、忌み嫌っていても、もう嫌いという感情なんて持てない。
いなくなればいいのにって何度も思ったはずなのに。
今はあのわたしを罵倒し続けた時の母でいいから、元通り元気になって生きていて欲しいと思う。

でも、それは私が今そういう立場に置かれたから思える事でD DROPさんも今は誰に何を言われても、頭では理解出来ても感情がついていかないと思うのです。

わたしも母が元気だったら、回答する側ではなくここに回答してくれる人の答えを読む側だったと思う。
長文になってしまいましたが、まだまだこれから先、D DROPさんとお母さんの間には色々な事が起こると思います。今は嫌いでいいと思うし、嫌われていていいと思います。逃れる為に実家を出るという選択肢を選ぶ事も出来るのですし、そうする事で見える物もあると思います。

ただ自分の意思と関係なく引き裂かれる状態になった時や、本当に自分が生きるか死ぬかって言う様な状態になった時に、本当の自分の気持ちや答えはイヤでもみつかると思うので、焦って答えを出す必要はないと思いますよ。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

「今は嫌いでいい」
その言葉に少しだけほっとしました。

でも、今は、もし将来私が結婚して子どもを産んで母親になって初めて母の気持ちが分かるようになるだとか、母を介護しなければいけなくなって初めて母の苦しみが分かるようになるのが、逆に嫌で嫌で仕方がありません。
そこを見透かされているようで、本当に腹立たしいのです。

でもそうなるのも仕方がないこと・・・。
そう思ってなんとか我慢します・

お礼日時:2005/09/11 21:43

こんばんは。

母親との関係が上手くいかないと事って、本当にきついですよね。相当なストレスを抱えている事をお察しします。
あくまで予想ですが、質問者さんのお母様は、質問者さんを育てていく上で、自分に従う質問者さんの姿を見て、自分自身の姿を見たのではないでしょうか。お母様自身、自分に出来なかった事や自分の悪いところ、もしくはある物事が上手く行かなかったという無念さを心に根付かせていて、それを質問者さんには繰り返させない為に、必要以上に厳しくし、子育てに一生懸命になってしまった、のではないかと思ってしまいました。そして質問者さんに対して吐いてしまう言葉の数々は、ひょっとして質問者さん自身に言っているのではなく、自分自身の姿を重ねて言っているのではないでしょうか。つまり、お母様自身が子供なのです。私にはそう思えました。実の子供に対して否定的な言葉を吐いたり否定的な態度を取ったりする親の心の裏に潜んでいるものは、大体が自分自身(母親自身)の劣等感なのだと思います。その劣等感をぶつける相手が、質問者さんになってしまったのではないでしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

あの母こそが、子ども・・・

考えたこともありませんでした・・。

私に「幼稚、幼稚」といい続けた母。
だから私は母の行動こそが大人のものだと信じて今まで生きてきました。
でも、今までの母の行動は、考えてみれば確かに子どものようなところがあるような・・・。
今までの私は幼稚だと思って苦しい思いをしてきたのは何だったのだろうか・・。悔しいです。。。

お礼日時:2005/09/11 21:38

あなたのお母さんはあなたに過保護を謝る必要はありません。

だってあなたはそれだけ愛してもらっていたんですよ。母にストレスを感じたときは、少し冷静になって、毎晩夜中におきてオムツを替えてもらっていたことでも思い出したらどうでしょうか。自分の小ささに気づくとおもいます。つるむ友達の替わりはいるけど、母親や妹の替わりはいませんよ。よくも悪くもいろんなことを教えてくれていますよ。

そして、解決しないのであれば、あなたは多分もう一人で生きていける年だし、離れてくらしたらどうでしょうか?

ビートたけしも言っていましたよ、「過保護とかじゃなくて本人の資質だ」って。同じ環境で育った二人がいても、強くなる人もいれば病気になってしまう人もいる。なんだか悔しいじゃないですか。だから、自分の力を信じて強く生きてください。いつか、そのむかつくお母さんも包み込めるような人間になれるように。

むかつくアドバイスですみません。
GoodLuck!

この回答への補足

そうです、私は小さい頃は普通以上に愛を受けていたのでしょう。
そりゃそうでしょう。母は赤ちゃんが可愛くないという人じゃないですから。

母にストレスを感じたときに母から愛されていたことを考えるのは逆に苦痛です。怒りが爆発しそうになります。愛を受けたんだから返せと?答えろと?愛を受けていたのに母を観察し嫌になった自分を母が「一人になったら感謝する」と言ってくるんですよ。母にとってざまあみろなんじゃないんですか。今が私にとっての反抗期なんでしょう。でも保守派の母にとっちゃあ反抗期なんて分別のつかない中学生のもの。もう社会人として働き結婚した同級生もいるくらいな年齢になって親に反抗するなんて母にとってはばかげたことでしかないでしょう。でも私はこうやって日に日にイライラを高めている。自分でイライラを高めるのはばかげていると、私は言いましたが、これは押さえきれないイライラだから高めるしかない。衝動的に爆発して何をするか分かりません。そうしたら私の人生はお先真っ暗です。うちは昔父親の親戚のせいで平和な家庭でなかった時代が長くありました。だから今母と冷静に話し合うなんていう家族力はありません。「私と母の問題」ですが、家族が家族を支えるなんてそーんなホームドラマみたいな家庭じゃない。先にも言ったとおり私は来年就職します。自立自律に向けて遅すぎる第一歩を踏みだします。でもあと8ヶ月我慢できるのか。

補足日時:2005/07/25 17:14
    • good
    • 0

こんにちは



DROPさんの怒りわかるような気がします と同時にDROPさんのお母さんの気持ちも、同じ子供を持つ立場としてわかるようにも思えます 少しだけ冷静になって聞いてくださいね!

私も長男(今高校1年生)を育てながら感じたことは、どうしても一人目の子育てのときは親としては甘やかしたり、あるいは自分の考え方の基づいて真面目な子になってほしいと願いながら試行錯誤していました 親になるというのは子供ができてからの初めての体験ですから、本当に難しいものだと今も実感しています

お母さんはきっと貴方を育てながら、一生懸命になりすぎたのだと思います わからないところから手探りで育ててきた でもふと振り返ると貴方の欠点だけが目につくようになってしまったのだと思います 本来ならそういうふうに貴方が育ったところもひっくるめて貴方という人間として認めてあげなければならないのですが、(短所だっていつ長所になるかわかりませんものね)お母さんはそれを自分の失敗とは認めているものの、もう貴方をできあがってしまった人間としていかんともしがたいと、そう信じてしまっているように思えます

私も長男がとっても自立心に欠けるタイプに育ってしまったことを悔やんで貴方の妹さんのように、次男はのびのびとさせて育てました だからなんだかよくわかるのですが・・そのときにお母さんは、初めて貴方にできなかったことを妹さんにはかなえることができた それに満足なさっておられるように思います でもそれだからといって貴方を今でもあしざまに攻め続けるのは親としては配慮にかけるところがあるかもしれない 私も長男のことにイライラしてお母さんのように言ってしまう(あなたは何ができない こういうことに欠けるなど)こともありますけれども、貴方のお母さんと異なるのは、きっと長男の幸福を願う気持ちはいっぱいあるんだよ お母さんはこんなふうにあなたにしてほしんだよと 補足説明を常にいれていることかもしれません きっと貴方のお母さんも貴方が幸せに生きていってほしいと願っていますよ それはどの親だって当たり前に願うことなのです でもお母さんはそれを表現する機会を失っているだけかもしれない あしざまに言うことだけだと子供の心が傷ついているんだというのに気がついていても、それだけで親というものを判断することはないんだと思ってしまっているのかもしれません 実際におじいさまをいびってしまっていたという事実があるのでしたら、なんだかお母さんは損をしているというか、人にそのように言うことによって自分をわかってもらうという機会を逸している方なんだな・・って思ったりします

私が感心したのはお母さんに対して疑問を感じた時点から貴方は「観察」をちゃんとなさったということです それができるのってとっても大人だなぁ・・って思います でも今までずっと抑えてきた分、その観察からご自分の感情が今一気に噴出している 実は私もそうだったのですが厳しい親の元で育つと、大学生ぐらいになると(世間が見え始めてくると?)遅い反抗期になったりします

それは案外長く続いて、私の場合は同じ親という立場になってはじめて、次なる観察を冷静にできるようになりました 子育てを通して、自分の親のしてきたことが見えてくるようになったんですね 案外自分の子育てより立派なことをしていたなぁ・・・なんて思うことも最近はしばしばあったりします

貴方はいま、自分の親として親の欠点をみることができている状態です でもそれは親が自分の欠点しかみないというのに似ているかもしれませんよ もしお母さんに漬け込まれるのが本当にいやなら、逆に貴方自身がお母さんと同じ考え方(自分で余計にストレスためてばっかじゃないの?といった非難するばかりの考え方)を捨て去って、子供に対してどう接するべきかをおかあさんと話し合ってはいかがでしょう?自分も将来親になる立場であるから、いろいろと本を読んだりして勉強してみたのだけど、おかあさんはどういうことで悩み、ほんとうはどうしたかったの?私に怒りをぶつけるのではなく、私と一緒に考えてほしい といった気持ちを持つことも大切かな?って思います 歳をとってるからといってその人が自分よりも何事にもできた人間であるとは限りませんし、かえって子供に教わるということもあると思います ひょっとするとお母さんも自分を褒めてもらった経験が少ないのかもしませんね 褒めてもらえた人というのは人を褒めることも知っていると思いますので・・

私の長男は私によく昔自分がされたことを言います そのときに感じるのは、親にしてもらったことではなく親が自分にしてきた不快な経験ばかりを結構覚えているんですね 私もそうでしたけど・・ね
だから、ここはひとつ貴方自身が大人になって、お母さんがしてくれたことで嬉しかったことをお話ししてみてはいかがでしょう?妹さんと比較するのではなくあくまで、貴方とお母さんとの関係においてね

とっても大変なことになるかもしれませんけれど、自分の意見を素直に伝えられるようになれたらいいですね!そうして徐々にお母さんにまず自分への心を開いてもらうようにしないと、お母さんの固まった気持ちというのを溶かすことができないのではないかな?って思います

この回答への補足

回答ありがとうございます

自分は、「母と子」と言っても、それ以前に「人と人」のコミュニケーションが成り立つべきだと高校時代に思うようになりました。しかし母はそんな深いところまで考えるような人格じゃないです。結局私は母にとって「親と子」でしかないのです。「女と女」でもありません。「人と人」なんて考え、流されて終わりです。
というか、母は仕事場が少年達のたまり場になるようなところで働いています。
だから自分の息子が不良だと嘆くお母さん達を良く見るそうです。
でもそういう母親達は、「息子をぶん殴ってください」など平気で言う母親達だそうです。
その証拠に、うちの母は、その少年達は大変素直なのに、実の母が出てくると「あぁ~?」みたいな態度を取る、それはもうそのお母さん達と話していると、そのお母さん達が息子達をどう育てたたが分かるから分かるそうです。

とまあこんな話をするときに母は「大体あの人たちは自分の子供を人としてみてないもん」~始まり、それはそれは子育てに対して正しいことを言います。
でも自分はどうなの?「人としてみてない」言いながら、あんただって己の子供を人と人という関係で見てはいないだろう?

でももう私は我慢ばっかりしてきたので今さら母にこういえません。まるで、男性と交際するときに、男性に何を言われても「こういう人なんだ」と受け入れただけのつもりで結局は我慢してたせいで知らないうちに私は何も言えなくなり、向こうは「こう言っても大丈夫なんだ~」でずっと来て、私も私で我慢の限界なのにそれを直接爆発できる機会がないけれど限界なので誰かに愚痴ってる。もうすぐ別れるカップルみたいなものなのです。腐れ縁カップルかもしれません。

結局私はまだ母に対して自分勝手に動くことしか出来ないようです。自分を守るためにしか動けないようです。でも結局こんなことをしてイライラしています。自分を守れていません。母は友達も多く地区の役員をいつも任されるような人望厚い人です。でも家庭での母は私にこんな態度をとりついに祖父をいびり殺したような人間です。そんなギャップがあることに家族以外気付いていない親に育てられた私の話を聞いて欲しいというのが一番強いようです。大変すみません。ほんとうにすみません。だから私は母の心を開こうという力が今は出せません。でもそうしないと私はいつまでも苦しいように思います。でもそれは出来ない・・。くそっ。母の機嫌がいいときはそれに乗っかります。でもそれは建前、本音はお互いに嫌い、だから苦しい。本当にすみません。

補足日時:2005/07/25 17:10
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は「母に認められたくて」今までいろんなことをして生きてきたんだと思います。
でも、いつも裏目に出る。それは、「母の言うことのとおり」にしてきたからだと思います。裏目に出て当然です。だって彼女はやることと言うことが違うんですから、彼女のいうとおりにしたところでいうとおりにならないんです。

例えば私は今まで音楽にとても力を入れてきました。「自分が納得するかしないかでしょ」と言う母に、「じゃあその通りしてやるよ」と思い、音楽に力を入れてきました。
その結果「あんたは音楽に現抜かして」だって!!
ふざけんな。意味が分からん。

もう、こんなことばっかりです。炊事洗濯を手伝うのだって、一回忘れようものなら「あんたは何もしないね」ですよ。いつも手伝いをするイメージのある妹には「今日洗ってくれたの?ありがとう」なのに私には「何もしないね」。勝手に言ってれば?てめえの自己満足かよ。手伝う気も失せましたね。目の前でばたばたと片づけを始められても、絶対に手伝いません。そういう細かなところで怯えることであいつは漬け込むんです。あんな親、一生妹を頼りにして生きればいい。大学だって自分で県内の国公立にしか行かせないと言った割に、「あんたは一生自立なんかしきらん」ですってね。じゃあ私だってもう反抗しません。就職するまで家にいて迷惑をかけ続けてあげます。片付けもしません。もう手伝いません。勝手に怒ってイライラして楽しくない人生を送って下さい。「そんなんじゃあんたは一生結婚なんかできんよ」ですって?自分はどうなの?「どうしてあなたは片付けとお金の管理をしないの」と20年間も言い続けて治らないような父と結婚して後悔してるのはあなたじゃない。片づけが出来てもそんな父としか結婚してないじゃない。もうこれについては妹も私も同意見です。

お礼日時:2005/07/25 19:21

実際に見ているわけではないので的外れな答えかもしれないことをご了承の上お読みください。



要するにかなり「複雑」な心境なんですよね。
お爺様の件・自分の陰口の件・言動の矛盾の件・・・・・・これらはマイナスのファクターとして存在していて
過保護に甘やかされて優しく育てられたこと・・・・・・これはプラスのファクターとして存在している・・・って感じですよね。

まず一度冷静になって(難しい事ですが)、自分が母親のことを(現在)好きなのか嫌いなのか、(将来)好きになりたいのか嫌いになりたいのか を考えてみてはいかがでしょう?

恐らくですが・・・あなたは母親のことを好きなんでしょう。そして好きになりたい、好きでいたいんではないでしょうか?
嫌いなら・・・嫌いなのになぜ甘えるの?私なら嫌いな相手に甘えることはできない。好きだからこそ甘えることができると思うんです。
好きな人でも時には突き放すような・切り捨てるような言動をとることはあると思います。でも好きでもない、信用してない相手に甘えることはできないと思います。

もしも・・・「いや、自分は本当にあんなババア大嫌いなんだ。死んでも葬式なんかあげてやるもんか!」と思うなら親元を離れて一人暮らしをなさってみてはいかがですか?(質問文を拝見する限り同居なさってるような印象を受けましたので・・・)
大学4年生でいらっしゃるということですから・・・来年には社会人。一人で生きていくのを始めるには遅すぎるくらいではないでしょうか・・・

母親が好きか嫌いか、一番はっきりすると思いますよ。「近くにいて当たり前」だから嫌いだと思い込むことができるのかもしれません。

また、あなたの一人暮らしに母親が(○○が心配という理由で)反対されるのなら、口では嫌いと言っていても心の中ではあなたのことを好きという証拠です。嫌いな相手のことを心配なんかしませんから。


アドバイスになるかどうかわかりませんが・・・もしよろしければご参考に。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

県外での就職が決まっていますので、来年から一人暮らしをする予定です。
「親元を離れてこそ親のありがたみが分かるんだからね・・」・・・母は自分でこう言って来るので苦笑してしまいますね。これ以上何を期待しているのか。
確かに炊事洗濯の大変さといった目に見えたところから、なにか目に見えないところまで、初めて分かるのだろうとは思っていますが、ここを認めてしまわないといけない状況になるのが嫌ですね。「やはり私は母には勝てません」みたいな・・・母の思うツボのようで、腸が煮えくり返りそうです。
ただ、母から離れて逆に楽になる要素も大きいように感じられます。もし母に「恩を返せ」みたいに言われたらこのことを言ってやるつもりです。でも小さい頃から反抗したことがないのでいざとなったらやっぱり「はいはい」という態度を取るしか出来ない自分にむかつきます。

母を嫌いと言いつつ甘える・・・コレは、私と母という親子間における特殊な関係といいますか、「本音と建前」が大きいところです。
本音ではお互いに性格が合わず、ムカつくけれども、昔から私にとっても、母は相談相手でも応援者でもなく「母」・・・他の言葉で表せない関係です。

だから、「好きだから」甘えてるという甘え方じゃなく例えば「このお金上げる」と言われたら貰うし(子供のときは使わないからいらないと言っていましたが、学生になって使う機会も増えた上だんだん母に対してのストレスが大きいと思い始めるようになって、自分が壊れないようにするため)そういうお金に対する甘えが大きいです。

補足日時:2005/07/25 16:23
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>母親が好きか嫌いか、一番はっきりすると思いますよ。「近くにいて当たり前」だから嫌いだと思い込むことができるのかもしれません。

何が一番嫌なのかと言うと、「ほーらお母さんの言ったとおりでしょう?」になるのが嫌なんです。
「お母さんはこんなに友達が多いのにあんたはこうこうだから友達が少ない」「お母さんはプラス思考なのにあんたはなんで後ろ向きマイナス思考なの」「お母さんは運動大好きなのになんであんたはそんなにとろいし運動音痴かね」・・・etc.私が我慢すれば漬け込んで何とでも言いやがって。

質問にも書きました通り彼女は言うこととやることが違う人間です。私はいつも「人は人自分は自分」と母が口癖のように言うのを見てきました。その癖に以上のことを言うのです。思い切り比べてるじゃないか。
しかも私と言う人間を前向きに認めたことなど一度もないくせに「私は前向き」ですって。ふざけんな糞ババア。

私も私で気付くのが遅すぎました。
今はまだ言いませんが、いつ言ってやろうかと思考を巡らせています。

好きになったら好きになったで許せるのかも知れない。けれどそこまで見透かされていたようで嫌だ。

>嫌いな相手のことを心配なんかしませんから。
いや、彼女にはそれ以上に「親子の関係」という見方が強く残っている。嫌いだけど「親子だから」私の言うとおりにしてもらうのはある程度当たり前なことという見方が強く残っている。ただそれだけでしょう。

mayuringさんは私のことを目にとめて親身な回答を下さったのに、私はこんなことしか書けなくって申し訳ありません。

お礼日時:2005/07/25 16:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!