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少子化対策のひとつに男性の育児休暇制度がありますが、それは本当に有効なものなのでしょうか(>_<)?!

A 回答 (6件)

「男性の育児休暇制度」のみでは 無理です。



ご自分で 絵を描いて考えてみればわかると思います。

他に何が必要なのか 絵を描いて 考えてみよう!!
できれば、誰が何をするのか?
(家族は?ご近所は?行政は?・・・)
理想モデルでも描いてみればよろしいのでは?
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こどもが 育つのは 面白くて 楽しくて充足感があり たまらん。中学生くらいで 無視してくれるのも タマラン!!
(40のオヤジです。)
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この回答へのお礼

もちろん「男性の育児休暇制度」のみでは無理ですね。
私も、早く子育てしたいです。
overtoneさんのように、楽しくて仕方がない!と言えるといいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/30 00:14

男性の育児休暇制度>>>>が、外国、例えば、オランダとかで成功しているのは、育児休暇を取らない期間分、年金が減る制度だからです。



つまり、母親も父親も育児休暇を一定期間内に満額日数消化しないと、年金が減るのです。よって、ちょうど忙しい、30代、40代のお父さんも、かの国では、ほとんど、満額日数採る様、仕事を調整しています。

メリットは、男性が育児参加することにより、社会全体で、自国民を育てないと、人口を守れないか,移民を受け入れるかになってしまうということが、男女とも、体で感じることが出来ることと、小学校前のこどもとのコミュニケーションが、しっかりとれて、母親系由でない、父親と子どもとの関係が出来るということ。

男性が、育児に具体的に、どういう参加をしていくかが、見えてくることですね。

男性、女性に係わらず、育児が気にならないとか好きな人と、苦手、きらいな人と、見えるわけで、このことが、お互い夫婦でよく理解できて、夫婦としての具体的育児参加スタイルが、確立することですね。

他の方もおっしゃるように、総合政策が必要なんで、外国(ヨーロッパなど)は、こども課という課で、赤ちゃんが生まれたらすべての行政をそこで、してしまうとか、工夫がありますし、父親の参加の仕方の具体例が、たくさん示されていますね。
単純に、同じこと、例えば夕食作りを、半々で分担するとか、保育園の送迎を半々にするとかではなく、父親として、一般的に参加しやすい家事の具体例、庭の芝刈とか、日曜大工作業、スーパーへの買出しとか、公園での、日光浴や遊びとか、かなり父親でも負担なく、育児参加できる具体例とサポートするセンターの職員が、いますね。つまり、子育ての父親参加の具体例をサポートセンターの職員がコーチしてくれます。

そんな感覚で、政策を作れば、良いとおもうのですが。。。で、育児休業は、履歴書に書いても、マイナス評価になりませんしね。かの国では。。。

で、男性の取得率は、80%は超えていたと思います。
やっぱり、年金が減るとなると、育児に参加するんですね。
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この回答へのお礼

オランダではそんな制度になっているのですね。
休暇をとって、年金が減るなんて日本人男性にとって
嬉しいことこの上ないでしょう。
しかし、それで満足して「育児」はせず
ただ休んでいるだけ…という事態になりかねないような気がしますね。
オランダの制度については知りませんでした。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/30 00:09

子どもは育ちます、育児休職だけでなく、男性が送り迎えができるように社会を変えるとか、会社で託児所をつくるとかしないとだめなような気がします。

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この回答へのお礼

そうですね。
日本は長時間労働が過ぎると思います。
育児休業は最長でも1年半。
子育ては1年半で終わるわけではないですからね。
その後の企業側の配慮も必要ですよね。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/30 00:01

これとるのは目標だから、人事の人間が、実績ありますよってことで人事の人間に限りとらせてる会社もあるようです。


なかなかいえないでしょ。一般社員では。
なんとなく、大学のレポート課題の気がしてきました。ノルウェーでの出生対策では、育児休暇制度で効果があげたようですが、日本では遅遅として進まないでしょうね。
日本は、賛否はありますが、昔から子供天国として有名なので、自分のオリジナルな考えでは、もう一度なれば自然に回復するでしょう。
つまり、子供を授かりたいと思うような段取りづくり。
お父さんが専念できるから、というネガティブな発想は自分は好きではないですね。
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この回答へのお礼

そんな会社もあるんですね。
実際、実施しない企業に何のペナルティーもないのですから、
育児休暇自体定着することすらないのかもしれませんね。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/29 23:56

男性の育児休暇はポピュラーなものにはなりません。


男性が育児休暇を取るような積極的な層は、その制度がなくても子供は作ります。

有効なのは、子供一人の世帯が二人。二人の世帯が三人とするような政策です。金持ちの年寄りの年金を減らして保育園無料化をしてもいいと思います。
あと、妊娠するけど産まないという未婚カップルをいかにできちゃった婚させるかということも大切です。妊娠はしているのですから。
出産費用を健康保険で無料にすることと、その財源に堕胎費用に高い税金をかけることが有効だと思います。
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この回答へのお礼

実際、周りにはそのようなカップルがいます。
金銭的問題で産めず、それが原因でその後も…。
それは、良い案かもしれませんね。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/29 23:52

育児休暇制度だけではあまり有効な気がしません。


会社が法律の為に嫌々従っては意味がありません。
会社自体が子育てに向き合ってないと意味が無いでしょう。
育児休暇よりも、会社に子どもを連れて来れるか、地域で面倒見れる等、会社と地域がカバーするものです。

この案はあくまで会社に対して子育てに興味を持たせる為のモノで、本質的な少子化対策とは言えないでしょう。
本命は税制ですね。
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この回答へのお礼

その通りですね。
男性の育児参加へのきっかけにはなり得ますね。
ありがとうございまいた!

お礼日時:2005/07/29 23:43

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