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ドカベンを読んでいて気になったのですが
高校2年春の甲子園の名訓対土佐丸の試合のシーンで
山田がパスボールのボールを追う際に主審と激突して主審の持っていたボールが全部こぼれてしまって
里中と犬神が本塁でクロスプレーになってボールがこぼれた際に里中はどのボールを拾っていいのか分からなくて
とりあえず1個のボールを拾ってタッチに行くシーンがありました。
あの場面は完全にアウトなのに審判が協議の上、結局は判定がセーフになった場面がありました。
土井垣監督も怒っていましたが高校野球では抗議は認められませんので説明も無く審判に流されたって感じでした。

あの場面がセーフになるのはどのような理由が考えられるのでしょうか?
最初のクロスプレーでも犬神は本塁にタッチしていないようですし
里中が拾ってから2回目のタッチシーンも犬神の手と足はベース外にあり完全にアウトです。
あのような流れですので走塁妨害も考えられないと思います。
このシーンを知っていて答えが分かる方は可能性でもいいので教えてください。

A 回答 (1件)

恐らく主審の持ってるボールがこぼれた時点でボールデッドになり、主審の判断で進塁が認められたのだと思います。

送球がベンチに入ってプレーが止まったときなどに、走者がどこまで進塁できるかを審判が判断するのと同じことですね。
ちょっとそれ以外には思い付かないですね。
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