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 広陵監督はストライク・ボール判定がおかしいところが散見されたと怒っているそうです。投手野村はコントロール抜群、フォアボールをほとんど出したことがありません。普通に考えれば動揺していたように思われますが、本人はあの応援は何も気にしていなかったとコメントを残していることから集中していたようです。
 少なくとも私が素人ながら見たかぎりでも、あれ?ボール?というところはありました。それでこのコメントを聞いて、やはりそうだっただろうかと疑問に思いました。テレビなどではスポーツマンシップに反するとかいっていますが、判定間違いを黙認するのでは、そもそもスポーツマンシップも何も成立しないと思います。
 野球にお詳しい方、経験者であの場面をご覧になった方、テレビでは限界があるでしょうが、「事実」としてあの連続ボールをどのように見えたでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

もし球場でみていても、ストライクかボールの際どい判定はキャッチャーとアンパイアにしかわからないです(ベンチにいる監督はもちろん、ピッチャーにもわからないと思います)。



審判の質が非常に低下していることも事実です。

実際バットに当たってキャッチャーが後逸したプレイをパスボールと判断した審判もいました(話になりませんね)。

また、審判の好みのゾーンというのもあります。万が一他の審判なら見逃しの三振になっていたかもしれません。

誤審があってはいけないと思いますが、やはり審判も人間ですのでミスはあると思います。しかし誤審も含めて野球ですし、審判がコンピュータ制御の審判でもつまらなくなってしまうと思います。

やはり審判の質を高める教育に力をいれるべきだと私は考えます。

最近のスポーツではプレーヤーの主張が少しずつですが受け入れられています。(プロ野球やテニス等)

しかし、甲子園という固い場所ではそういうことが導入されるのはもう少し経ってからになってしまうでしょう。
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確かにあの場面だけを見れば判定はストライク。


でも試合を最初から見てると、
久保投手の投げた球も、ストライクじゃ?って判定が何個もあったし、いつ崩れて大量点取られてもおかしくない場面だらけだったのをしのいであそこまでこぎつけたのは立派なんじゃないの?
野村投手はめっちゃ調子がよくて絶対に打たれない、って感じだったけど、なんか調子崩れたのが可哀相だったかな。

もともと審判ってけっこう間違えるし、人によってストライクゾーン違うし、癖もあるみたいだし、その後同じ球を違うほうのジャッジしてバランスとってるの?って思える判定することもあるし、ま、そんな判定なら野球よく見てる人ならびっくりするほど珍しい話じゃないよ。

問題なのは審判のレベルがどうかよりも、名門広陵の監督がそ~んなレベルの低いこと言ってるって事実では?
試合の判定はどうでも、監督があんなこと言ってるようじゃ、同情も感動も吹き飛ぶし、がんばってるのは選手たちなのに、広陵の選手たちに泥塗ってるみたい。監督の資格ないって思うけど。
(特待制度してるだけに、自分のボーナスに関係するのかもしれないけどさ)そのせこさが嫌でしたね。

何も言わない帝京を少しは見習えばいいのにさ~。
(私が帝京のコメント知らないだけかもしれないけどね)
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ストライクに見えました


野村投手の無念はよく分かります

あの連続ボールは球場の観客の雰囲気が生み出したものだと思います
あの場面では多くの人が手拍子をして、佐賀を応援していて
広陵にとってはかなりアウェーな雰囲気でしたね
それに審判も引っ張られたところはあると思います

ただ野村投手もあの押し出し以前に7回まで見せていた投球とは
ちがってきていましたし、準決勝の常葉菊川戦でも終盤に打たれて
いたので、八回に崩れたのもそれほど不思議ではないかと

また佐賀の久保投手に対しても「それはストライクでしょ」という
判定もありましたし、こういう審判なんだという感じで見てました

公立を勝たせるための陰謀と言う人もいますが、それはないんじゃないかと。そもそもそんな陰謀が必要だとも思いません。
確かに特待生問題に揺れたとはいえ、県予選が始まるころにはその騒動も収まっていましたし、甲子園が始まってからもそれほど
クローズアップされてないですよね。
あくまで結果として「公立」が勝っただけです。
まあ人間は疑いの目で見ると、どうしても悪いように
見えてしまいますから。

最後に「判定間違い」はありません。
多くの人がストライクに見えても、主審はボールと判定した。
これが唯一の事実です。
審判が絶対である競技ではそれに異を唱えたものが
スポーツマンシップに反してしまうのが現状です。
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簡潔に書きますが、だいたい、揉めてる件に関して。



・押し出しとなった打者で、ストライクをボールとしたのが2球あった
→事実でしょう。特に、最後の球は、思わず椅子から滑りおちました。
私が滑りおちたんだから、野村くんは、(゜o゜)でしょう。

あれは、いくら佐賀北に有利に運ぶように仕向けるジャッジでも、打者が無条件で待球する確率が高いカウントでしてはいけません。2-3からならいいけど。2-3からのきわどい球は、打者の見極めの技術が要るから。

・9回の3塁への暴走
→あれはアウトです。

・帝京の1回目のスクイズ
→アウトです。手が入ってません。ランナーが滑り込む手を間違えたね。でも、きちんと滑り込んでても、諸事情でセーフにならない可能性は大きかったが・・・

・帝京の2回目のスクイズ
→セーフです。 私は20秒間固まってしまいました・・・・・
あれは、審判見えてたと思います。 でも、わざとアウトにしたと、今でも確信してます。高野連にとって大会をおもしろくするために→公立校が勝ち進むこと。

>スポーツマンシップに反するとかいっていますが
高野連の連中の方が、社会のマナーに反してると思います。
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こんばんは。


あの押し出しのボールはストライクと思います。
同じ打者のちょっと前(3球目?)にも、ストライクと思われる球をボールと判定されています。

審判には癖があり、人によってストライクととるゾーンが微妙に差が出るいうのはやむをえないことです。
しかし、審判が試合中にストライクゾーンを変えることはしてはいけません。
選手は審判の癖を初回からチェックします。その上でコースを決めます。
ですが、この試合、初回と8回ではストライクゾーンが異なりました。
初回ではストライクだった球が8回からいきなりボールになったのです。
だから、ピッチャーが問題の押し出しの前の3球目?の時に首をかしげ、
押し出しの判定で驚愕の表情をしていたのだと思います。
キャッチャーがミットをたたきつけたシーン、私はかわいそうでなりませんでした。

試合では、監督自身は抗議ができません。
ましてやまだ3点リードしている場合で、選手が抗議することなどできないことだったのでしょう。
あの判定は後味の悪さを残しました。

確かに人間だから誤審もするし、それも試合の要素の一つだという主張があると思います。
だからといって、審判は神様で判定は絶対を免罪符に、判定技術向上を目指さないのはおかしいと思います。
アマチュアの野球といえど、テレビ局がスポンサーを集め、全国放送する一大興行です。
運営・判定はプロであるべきです。
せめてボランティアの審判ではなく、プロの審判に依頼するべきだと思います。
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私は公立校という事で佐賀北を応援していました。


押し出し四球では、え!あれがボールと思いました。
でも、逆転本塁打が出ないで広陵が勝てば問題になることはなかったと思います。
人間が判定し、一瞬で判定するものにはミスジャッジは避けられないと思うのでので、仕方ないと思います。
No.7さんが書かれているように、言い出したらきりがないと思います。
広陵もそれまでに得をしていたかも知れませんし。

監督の気持ちも分りますが、報道されるような状況で怒ってはまずいでしょうね。
私が広陵の選手の立場だったら悔しくて夜も眠れないくらいかも知れません。
質問とは無関係ですが、笑顔も見えた野村投手の態度は立派だなと感心しました。本当は一番くやしいのではと思いましたが。
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ずばり言うとあれはストライクです。

もし点差が1~2だったら判定はストライクだったと思います。
昔メジャーリーグで微妙判定の時それをスローで大画面スクリーンに映したケースがありました(結局は審判のジャッジミスははっきりしました)が、審判団は”機械が判定してるのではなく人間が判定してるのだ。もし機械の判断が優先されるなら審判団全員を機械と入れ替えればいい”といって抗議しその試合を一時ボイコットしました。残念ながらメジャーでさえ今のところ結局は人間の判断が最優先なのです。審判のいうことが絶対なのです。少なくてもビデオ判定の導入且つボール、ストライクに関してはレーザー使った装置で判定もありかなとおもうくらいです。
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こんなの言い出したらきりがないのでは?


プロでも多いし、退場になるケースが1年で何回あるか。
ラグビーだって、レフリーは一人で、ノックオンなんて、ブラインドになってる側で起きるとわからなくて、ありゃ?ってなるのに。
人が裁いてる以上、ミスは起きる。
それは仕方ないことでしょう。
イレギュラーバウンドと同じです。

それを敗軍の将が、語るのは、スポーツマンシップとしてはいかがなものか。
勝った相手に対して、これほど失礼なことはないであろう。
スポーツを指導する資格はない人間でると思えてならない。
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こんにちは。


私もNo.4さんと同じで帝京対佐賀北の試合の判定はおかしかったで
すね。延長に入ってから帝京のスクイズは2回共完全なセーフです
よ。しかし、皆さん良く見られてますね、夏休みですからね。
広陵の中井監督が怒るのは当然でしょう。
広陵の野村は7回まで1安打に抑えていましたよね。
8回1アウトからヒット2本を打たれ、その後からの球審の判定は
怪しかったですよ。
ど真ん中以外全てボールの判定ですからね!
佐賀北は審判に勝たせて貰ったようなものでしょうね。
ただ、満塁ホームランを打つた選手は褒めて上げるべきでしょうね。
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 ニュースで見た押し出しの1球は、この騒動を知らなかったので「えっ、なんでボールなの」とびっくりしました。


 高校野球では1つのミスが敗戦につながる致命傷になります。広陵-駒大苫小牧の試合をみて、広陵は守備が堅くピッチャーの制球力もよく、ミスをしない良いチームだなとおもいました。それがスター選手がいなくとも決勝まで行った原動力だとおもいます。
 ピッチャーの一番のミスというのは、四死球をだすことです。ヒットが続いて点が入るというのは、強打のチームでも難しく大差の試合結果でも大抵、得点には四死球・エラーなどが絡んでいるものです。事実、決勝戦の全得点に四死球が絡んでいますね。
 私は決勝戦の中継を見られなく、インターネットのスコアブックを見て結果を知ったのですが、8回裏に四球・四球とあったので、4点リードしていて、こんな四球2つもだしてたら、負けて当然だなと思っていました。ところがニュースを見るとあの判定です。本当に広陵のピッチャーがかわいそうだと思いました。
 審判も機械的に正確にジャッジすればいいのに、どうしても存在感をアピールしたくなってくるんですかね。「みんはストライクと思ったかもしれないが、俺の目はごまかせない。これはボールだ。」といった自己顕示的なものです。今回の押し出しや、佐賀北-帝京の延長でのスクイズのクロスプレーを初め、機械的にジャッジすればプロの世界でもアマチュアの世界でも大多数の人が怒りだすようなミスジャッジっておこらないと思うのですが、人間のサガでしょうか。
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