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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語、を見ました。

子供たちはみんなものすごーく
かわいいし、笑えるし良かったのですが、
ラストについて。

以下ネタばれ!!





両親からの手紙が届きましたよね?
あれは、つまり、
たまたまいろんな国にたらい回しにされてた
手紙が後から届いた(両親はすでに帰国して、
火事で焼け死んでる)
のか、
実は両親は家にはいなくて、外国への滞在が
長引いていたので助かっている
(両親は今外国にいて、生きている)
のか
どちらなのでしょうか?
私は前者だと思うのですが、
一緒に見た人は後者ではないか?というので。。。

後者ならハッピーエンドなんですけど、
そう甘い話でもないよなーと。

たとえ両親が死んでしまっても、
愛されてたことが分かった、そして
兄弟仲良く暮らせた、っていう
半ハッピーエンドみたいな感じだと、私は思ったのですが。

まぁ見解の相違かもしれませんが、
皆さんのご意見はどうですか?

A 回答 (2件)

映画の状況を見ると、「旅行が長引いて火事から助かった」というのはないと思います。


子供たちがビーチに遊びに行った時点で両親は旅行からは帰って来ていたはずだと思います。そうでなければ、子供たちも「両親が死んでしまった」とは思わないでしょう。

ただし、原作のネタバレになってしまうのですが、原作の今後の展開を読むと、もしかしたら一緒に見た方の考えもあながちハズレでもないかも? という部分もあったりします。(邦訳が出ている9巻の時点でまだ真相ははっきりしていないのですが)
映画は原作とは展開がちょっと違うので(原作には今のところ望遠鏡は出てきませんし、両親が海外旅行に行っていたという話も出て来ていません)関係ないかもしれませんが・・・

なんにしても、謎を残しての終わり方だったので(しかも原作とちょっと違う)続編が気になるところだなあと思います。
子役は変わっても、同じスタッフでぜひ作って欲しいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

原作は読んだことないのですが、
9巻も出てるんですね!驚きました。
原作では違う展開もあるのでしょうか。。。?
ちょっと読んでみたいです(^^)

ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2005/08/12 00:22

こんにちは。



あの映画をストレートに解釈する限り、前者しかないのではないかと思われます。また、銀行が動くという設定の下では、やはり両親は「失踪」ではなく「死亡」が確認されていると考えるのが自然ではないでしょうか。それから、このストーリーのウリ?の一つに子供の庇護者がぽこぽこ死ぬことがありますので、そういう点でも両親の生存は絶望的だと……

なお、映画全体を通してのメッセージもほぼasaoさんのご理解されている通りではないかと思われます。

この映画、最初は年少者向けかと構えて見ていたのですが、ジムキャリーのはまり役と子役の愛らしさ、ストーリーの面白さに、途中から夢中になって観てしまいました。同じスタッフでの続編を望みたいところですが、子役が「成長が早いのでちょっと無理かも」と冷静にインタビューに答えていたのが印象的でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

そうですねー公的機関が動いてるわけですもんね。。。
ご意見ありがとうございました!

タイトルの可愛さとは裏腹に、大人も十分楽しめますよね(^^)
というかむしろ大人向けのような。。。

お礼日時:2005/08/12 00:20

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