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急な坂道をオートマ車のローで走り始めたら、坂の途中で止まってしまいました(徐々にエンジンが吹けなくなってエンスト)。また、登り坂の続く長い道のりを走り、停車してまた走り出そうとすると、エンジンが止まってしまうときがあります。排気量は1000ccの平成7年型のマーチです。高速や街乗りは全く問題ありません。車検は今年の6月にディーラーで受けました。買い換え時でしょうか? それともマーチで山道を走ることは、適さないのでしょうか?

A 回答 (9件)

標高を別にしても、「35~40度の傾斜」の道を、マーチでは登らんでしょう。


あの「ウニモグ」ですら最大登坂角は45度なんだから。
35~40度というのは、仮にパワーが十分でも、FFでは車輪が空転して登れないレベルの角度だと思いますよ。(駆動輪に荷重が掛からないため。)

まあ、「そう感じられるほどの急坂」ということだと思いますが、そういう使い方であればMTよりATの方が有利かも知れません。
ATのトルクコンバーターにはトルク増幅作用がありますし、MTのようにクラッチを傷める危険も少ないです。
どっちにしても副変速機付きの4WDには敵いませんが。

FFで急坂を登る場合、バックで登ればかなり有利でしょう。
ギアも低いし、駆動輪に荷重は乗るし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
バックで登るんですか。
一方通行の道だったのでそれは厳しいですが、今度同じ様な道を探して挑戦してみます。
後ろから付いてきた軽自動車はスイスイと登って行ったので、エンジンの調子が悪いのかなと思っていました。

お礼日時:2005/08/12 10:49

貴方!質問するにも情報が少なすぎますよ。

「お礼」を読んでから、先の回答者さんは的を外した事にあまり好い気はしてないでしょう。
標高2000m?も上ると、酸素結合させて動力を得るような内燃機関では、平地使用を目的としたモノでは全然パワーは出ません。

アスリートは高地トレーニングで薄い酸素量の中でトレーニングし、本番レースでは酸素量の多い所ですからパワーがUPする・・・でも車は機械ですから、始めに設定した条件で調整(製作)したままです。 何度トライしてもクルマは心肺能力が良くなったりしません。 
人間もクルマも酸素量が運動能力に大きく影響します。高地での使用を考慮して製作されて無いマーチ(普通は全部そうです)の場合は、再調整してからでないと「壊れた」と感じる位のパワーダウンをします。ですから貴方のマーチもそれで「正常です」 貴方の行きたいお山と「同じ角度の坂」が平地にあれば、ただの「キツイ坂道」と上って行きますよ。

それともマーチで山道を走ることは、適さないのでしょうか?>ハイパワー、余る馬力なら、半減しても普通で済むが、元々非力ならより一層・・・なんです。ウソだと思うなら、同じ場所で他の運転者に尋ねてみれば納得できますョ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スミマセン、情報不足でした。
全然パワーは出ませんか。。。
セカンドでは登らず、ローでやっと10~15km/hくらいしか出なかったです。

山道は控えた方がいいのかな。。。

お礼日時:2005/08/12 10:42

坂道がかなりきついことはわかりましたが、標高2000メートルくらいですか?そのマーチはキャブレター車ですよね?この高度だとかなり酸素が薄くなるので、キャブ車の場合は余計に酸素不足になりエンジンに供給する燃料との混合比が狂い不完全燃焼でパワーが出なかったのも一つの原因でしょう。

もちろん不完全燃焼でアイドリングも安定しなくなりますし、負担をかけすぎるとオーバーヒートの原因にもなります。現在はキャブレター車にとって代わり電子制御燃料噴射装置(インジェクション車)になっていますので、高地でもセンサーよって酸素の濃度を検出し、コンピューターによって必要な燃料の混合比を自動制御していますから高地でもわりと強い車が多いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、酸素不足ですか。
軽自動車がスイスイと登って行ったので、故障かなと思っていました。
でも、街乗りも高速走行も問題ないので、もう少し様子を見てみます。

お礼日時:2005/08/12 10:32

 360CCのジムニーで登れない坂を


550CCのジムニーではOKでした。660CCでは余裕が少し
あったかなあ?
 ただ他社のATでは途中ストップ発進は不安がありました。
ワイディングを攻めるのならやはりMTですよ。
 フェアレディZのATで攻めた道もアルトの5速が楽しかった。
今度買うときはMTにしましょうよ。
 
 技術論は別としてきになったので一言
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
MT車の運転は楽しいのですが、渋滞の街乗りがメインなので。。。

お礼日時:2005/08/12 10:26

坂道は排気量の少ない車ではしんどいですが,走れないことはないと思います。

(NAのMOVEやSiターボのワゴンRでそういう道を走り回ったことがあります。過給機がついていても結構きついなーと思いました)

エンジンに送り込む空気をろ過する「エアクリーナ」が詰まっているという事はありませんか?
家のファミリアのキャブレターが詰まって,エンジンパワーが出なかった(エンストしてしまった)事があります。一度点検してみてください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そうなんです。山の山頂には軽自動車もいたので、とうとうガタが来たのかなと心配になりました。けれど今は高速走行も街乗りも全く問題ないです。
車には詳しくないけれど、一度エアクリーナーを見てみます。
そしたらまた山道を走りにいってみます。

お礼日時:2005/08/11 18:42

急な坂道って長さはどれぐらい?



基本的にはタウンカーなので、山道をWRカーのようには走れませんが、ゆっくり走る分には問題なく走れる程度の車なハズです。
ローで全開アクセルベタ踏みで、なら運転の仕方で変わると思います。

オーバーヒートなのかも知れないし、燃料フィルターかポンプに問題があるのかも知れません。
車検は当てにしないこと。その時に重大な問題が無かっただけです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます
やっぱり車検は当てにしちゃダメですか。
2000mの山に登るときは、ローとセカンドを使い分けて、本当にゆっくりと登り切りました。この時は登っている最中には止まっていません。
登っている途中で止まったのは、35~40度の傾斜(多分)の道を、助走なしのローで(セカンドでは進まなかった)30m程上った所で止まってしまったのです(坂道は100mくらい)。その坂ではリスタートして何とか登り切りました。
なのでトルクの問題なのかなと思い走り続けています。
今も高速走行も街乗りも問題なしなので、このまま走り続けて良いものか? と思い質問しました。

お礼日時:2005/08/11 18:42

どの程度の勾配の道なのでしょうか? 



勾配の具合(林道など)によっては、普通の乗用車では登れない事もありえます。(ギヤ比やエンジントルクの関係)

通常の道で特に不具合がないのならば車自体にはまったく問題は無いかと思いますが・・・。

山道を登る機会が多いならば、クロカン系(ジムニー、ランクルなど)の車の方がよろしいかと思いますね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
35~40度の傾斜(多分)の道を、助走なしのローで(セカンドでは進まなかった)30m程上った所で止まってしまいました。一応舗装してある道なので、登れると思ったんです。その時は助走なしで走りだしたから? と思い走り続けていたんですけどね。
その後2000mの山の頂上に行ったんですけど、バンクの付いたカーブを曲がって登るときも、ローで引っ張ってセカンドで登り切ったって感じです(この時はエンジンは止まらなかった)。

お礼日時:2005/08/11 18:39

典型的なオーバーヒートですね。


急な坂はどのくらいの距離なんですか?
ちなみに私も同じ7年式の1000ccマーチに現役で乗っています。
しかも、通勤は片道15Kmの林道を結構なペースで走行しています、
また、急な坂も数箇所ありますが、減速こそすれ、同じようなことはないですね。
たしかに、この年式のマーチは非力なので、急な坂でギアダウンしたいですが、
坂道発進でもないかぎり、ロウまで落とすのは落としすぎなのでは
ロウで走り続ければ当然エンジンの回転数は高くても速度がでていないので、
どんどんエンジン温が上がりますよ。
同じ道を走る事があるのでしたら、街乗り、高速、その坂道で水温を確認してみてください。
※ 私の場合、全般にペースが早いせいか、大差無い水温を維持しています。

対処としては
(1) 坂道発進以外では、ロウではなくセコを使用する
(2) ラジエータの水量を確認して補充する
  ※ 定期的に確認して、減りがはやいなら、どこか漏れています
(3) 各道路で水温を確認
  ※ 水量があるのに、水温が極端に違う場合は、ポンプ等が壊れているか、
ラジエータのどこかが詰まっているのかもしれません。
※ マフラーのヒートランプが付く場合??ありましたっけ?後で車を見てみます。
  このときはディーラーで見てもらいましょう

※ まだまだ現役、頑張って後3年は乗りたいですね
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
坂の距離は2000mの山の頂上です(ローとセカンドとDを使い分けて走った)。3日間色んな山道を走ってドライブをしていました。坂道を走った後はアイドリングが安定せず本当に不安でした。でもその後は街乗りも高速走行も問題ないですね。
最初に止まったのは35~40度の傾斜(多分)の道を、助走なしのローで(セカンドでは進まなかった)30m程上った所で止まってしまいました。エンジンをかけてアクセルを踏むと走り始めたので、本当に冷や汗ものでした(後続に二台詰まっていたので)。。。
水温も気にしましたけど問題なさそうだし、何でかなと思い質問しました。

愛着があるので、まだまだ現役で頑張ってほしいです。止まって以来高速や坂道を走るときは、頑張ってと話しかけるようになりました。

お礼日時:2005/08/11 18:38

正常な車であればよほどの坂でない限りそんな事態にはならないはずです。


それに坂道を上って停車した後にまた走ろうとするとエンジンが止まるというのは排気量や車種の問題ではなく明らかに車固体の問題だと思います。
平成元年の軽自動車でもそんなことにはなりませんよ。
ディーラーに見てもらった方がいいと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やはり一度見てもらえばスッキリしますよね。
でも車検を受けたときは、まだまだいけますって太鼓判押されたんですよね。。。
先週も大阪まで、東名・中央高速を往復1000km程走っても問題ないので、何でだろうと思い質問しました。

お礼日時:2005/08/11 18:38

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