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 八ヶ岳に「にゅう」という山があるのですが、この名前の由来を知っているかたいらっしゃいましたら、是非教えてください。  
 先週これに登ったのですが、不思議で不思議で気持ち悪かったです。

A 回答 (3件)

地名語源辞典によれば、「ニ(丹)フ(生)の転化で、赤土や赤い色の地味、あるいは粘土質の土地」といった土地をこう呼ぶことがあるそうです。

あるいは辰砂(水銀)の産地をこう呼ぶこともあるそうです。外にも幾つか説がありましたが、山の名前なんかの場合には、土地の特性から付くことが多いんじゃないでしょうか。
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ヤマケイ アルペンガイド「八ガ岳・北八ガ岳」には、


「『にゅう』というのは、刈り取り後の稲を積み上げた稲叢(いなわら)(形状が類似)のことといわれる」とあります。
個人的には安達太良山の乳首と同じ理由じゃないかと(ひそかに)。
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「にゅう」は乳と書くんですが


稲わらを束ねたものという意味も
あるようです。
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