プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は免許を取ったばかりです。
車線変更するときにサイドミラーで後方を確認しますよね。その時サイドミラーに写る車がどれぐらい離れているかいまいち分かりません。 かなり離れているかなと思い車線変更しようとすると後ろの車からホーンを鳴らされてしまいます。 サイドミラーで距離感を正しくみるコツはあるのでしょうか? やはり慣れでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

サイドミラーは”存在の確認”用と考えています。


真横は映らないので、ちゃんと横向いて確認しましょう。

車線変更の可不可はルームミラーで確認します。
ルームミラーに後ろの車の全体が映っていれば、車間はOKです。
後続車が接近してきているのかどうかもルームミラーの方がよくわかります。(接近してきているならやり過ごします)

そうそう、カーショップなどで売っているワイドルームミラーは凸面鏡のため、距離感がつかみにくいので、止めた方がいいですよ。
あげなものでは、死角はなくなりません。

トラックや荷物満載のときは、車線変更しない小心者です。(^_^)
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プロドライバーです。


この季節になると春に免許を取ったばかりの方が、
ちょっとこなれたハンドル捌きで・・・という光景を目にします。
クルマをナメてかかるのがこの季節なんでしょうか・・・。

ウィンカーを出さない(出しても1~2回)ことや、
停止線で止まり切らずハナ先を飛び出させて止まる事が「慣れている証拠」だとでも言いたいのでしょうか?。
困ったもんです。
これらは最近はプロでもその自覚が足りない人が多くなりました。
手本になるべき立場なのに・・・。(-_-;)

はっきり申してこの季節の初心者(に限らないけど)はヘタクソです。
目の前にスパン!と割り込まれることの多いこと・・・。

少し考えてみてください。
追い越しを始めてからそのクルマに追いつくまでの時間。
追いついてから、抜けるまでの時間。
抜き終わってから、車線を戻すまでの時間。

ヘタッピさんに多い事例は、追い越すための進路変更はとても早い。
これはまあいいでしょう。
でもそれはなぜでしょう?
それはきっとあまり近づいてから追い越しを始めると危険だと感じるからではありませんか?
だとしたら追い越しが終わって元の車線に進路変更するときも同じだけ時間と距離が必要ではありませんか?
アナタが危険だと判断したのだったら、追い越されたクルマも同じように感じるハズですヨ。

クルマは動く道具です。
時間と共に移動します。
当たり前のようですが、これを理解できていない人は多いものです。
とかく「安全運転」と呼ばれる項目には「距離」という項目が多く出てきます。
のこ距離がクセモノで、視覚に頼ったものは健康状態や疲労度で変わってきます。
つまり実測をしていない以上、かなり主観的なものなのです。

前述の通り、この距離は「時間」という言葉でも代用できるのです。
例えば「車間距離」は「車間時間」というように代用できます。
一般的に車間時間は速度に関わらず2.5~3秒が安全とされています。

これと同じように追い越し始めからの時間を計りながら、運転をしてみてください。
これと同じ時間をかけて、元の車線に戻ってください。
これで後ろからホーンを鳴らされることはなくなるはずです。

ちなみにカウント方法は0から始めてくださいネ。1からじゃありませんヨ。
高速路線バスの運転を注視してみてください。
人名を預かっているだけに、基本に忠実ですヨ。
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 クルマの運転の場合、こんな時はこうする......なんて書かれた本があったり雑誌記事なんかもありますが、それはあくまで基礎中の基礎といったこと、実際に運転してみると、とにかく状況は一様ではないということがお分かりと思います。



 >「サイドミラーに写る車がどれぐらい離れているか」という視覚の面では#1さんがお答えのように、駐車している時に後ろのクルマがどのくらいの大きさに見えるのかをお確かめになる.......。これなんかはたしかに基礎としていい方法でしょう。

 しかし、連続してかなり早いペースで走っている状況の中で車線変更して「割り込ませてもらう」というような切迫した状況では、よほど慣れてくれば別ですが、単にサイドミラーだけを頼りに車線変更を開始するのはとても危険だと思います。なぜなら、ミラーに映った後方のクルマが、その大きさから十分車間距離があると判断したとしても、そのクルマがあなたの車線変更を察知して、速度を落としてくれているのか、はたまた、割り込みと判断して速度を上げて間隔を詰めてくるのか、それとも気付いていないのか、こうしたことはミラーをある程度連続して見つめなくては判断できないからです。

 車線を変更したい時には、まずサイドミラーである程度の車間距離を測ったら、すぐ前方の安全を確認してから、目の端で一瞬、実際の後続車の位置を確認するのがやはり一番、もちろんその時にルームミラーでも確認する、こうした動作を一連のものとしてスムーズに行えるように訓練なさって下さい。

 まして「かなりキツい車線変更」をしたい際には、まずウインカーを出すとともに、サイドミラーもルームミラーも見て様子をうかがい、もし右に変更するのなら、サイドのガラスを下ろし、「行けそうな間隔」の後続車を実際に目の端で一瞬確認してから、手を突き出して挨拶をして、後続車が減速する感じを後頭部で察してから移動を始めるぐらいの方がいいと思います。こんなに書くとずいぶんモッタリしているようですが、これらはほんとうにごく短い時間で終わるはずです。
 もちろん入れてくれた後続車にはそのまま手で挨拶したり、時には最近流行りのハザードを使った挨拶を送ったりします。

 大切なことはいよいよ切羽詰まってからの車線変更をできるだけ避けること。一旦速度を落としてしまったクルマの次の出方というものは相手のクルマから見るととても不安なものですし、あなたご自身も身動きできないということにもなりがちです。まだ他のクルマとほぼ同じ速度で走っている間に前方の状況を読み取るということをお試しください。

 それと、「入れてくれる」と判断したらすぐ車線変更を開始したことを後続車に示すことも大切、けっしてためらわないこと。ここでモタモタするとかえって危険です。
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車線変更の際には、サイドミラー「でも」確認しますが、ルームミラーで後続車との距離を測らないと安全とは言えませんね。


サイドミラーでは、遠くまで小さく映り込むので、後方全体の視認には役立ちますが、距離感はつかめません。
ルームミラーで遠くに見えない限り、車線変更は危険です。

ホーンを鳴らされるというのは、既に右(左)後方に車が接近しているはずですから、それ以前の安全確認が遅いです。サイドミラーで車がないのを確認したら、ルームミラーで距離、余裕も確認して、最後に右または左後方をちらっと見て、本当にその位置に車がいないかを確認してから斜線変更です。

おそらくサイドミラーに頼って、後ろからくる車がどのくらい速く接近しているか読み取れていないのでしょう。距離感だけでなく、相手の車に対するスピード感もなければいけませんが、サイドミラーだけでは初心者でなくても難しいですね。
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慣れの問題もあるのでしょうけど、



質問者さんのいちばんの問題点はサイドミラーを見ていないことです。

車線変更したいなら予め2~3回くらい見ないと相手のスピード感が

掴めません。2回見て車が大きく見えてるならば接近してる。

そうでなければランデブー状態かこちらが速い。

あとはミラーの死角の車じゃないですか?もしかしてミラーの死角にいる

車がクラクションを鳴らしている。ミラーだけの変更は事故のもとです。

しっかり目でも確認しましょう。教習所でも習ったでしょ?
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こんにちは、まぁ私なりの基準なのですが・・


まずはサイドミラー中に捕らえたクルマがルームミラーにも映っている様なら、まずは車線変更できそうと考えます。でもそのとき、ルームミラーの中のクルマの影がどんどん右側(あるいは左側)に向かっていく様なら、相手の車と自車の間には相当な速度差がありそうと考え先に行かせてから車線変更します。
要するにたまたま先にサイドミラーを見た時にクルマがいればルームミラーでも確認すると言うことで、実際はルームミラーだけ見ていれば用は足りちゃうってことですね(苦笑)。
ルームミラーチェック+実際に目でサイドを確認して車線変更の方が本当は簡単だと思います。
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サイドミラーで確認して車線変更するのは最後の確認だと思います。



前を向いて走っているときに、なんとなく後ろの気配を感じておくのが大事のような気がします。これはバックミラー、両サイドミラーをちょくちょく見ていて気配をつかむしかないと思います。それでまず大丈夫だと判断できたときウインカーを出して、最後の確認をして、車線変更すればいいと思います。が、昨今すごい運転をする人もいるので、かなり注意が必要だと思います。

また、大きな駐車場で駐車しているとき、右後ろの車、左後ろの車の大きさをよく確認しておいたらどうでしょうか?

また、最初は車線変更を恐れてスピードが乗ってないのかもしれません、これだと後ろから来る車のほうが早いので上手く車線変更できません。なるべく周りの車と同じスピードで走ったほうがいいかもしれません。
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サイドミラーは、広範囲が見えるように凸面鏡になっています。


ですので、通常より小さく見えます。


車線変更では、距離感より速度差に注意しましょう。
実際に距離があっても、相手側が速ければ、走行妨害に形になりクラクションを鳴らされます。

多少、車間があっても、急な車線変更も危険です。
ウインカーだけでなく、少し車を移動車線側に寄せて、車線変更をする意思表示をする動きも必要です。
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確かに慣れの問題が大きいでしょう。



私は車線変更時ミラーだけでなく目視する事にしています。
これは以前サイドミラーだけで確認後左車線から右車線に移動しようとした時ミラーの死角にバイクがいて危うく引っかけそうだったからです。
前方も確認した後ほんの瞬間ですが確認しています。
絶えず四方に意識して運転してください。
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 サイドミラーは距離感がつかみにくいです。


最初は面倒でも目視するといいでしょう。
 また、距離感や全体の状況把握は、
ルームミラーも合わせて使うといいでしょう。
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