プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

つい最近、犬を飼い始めました。

なんだか食欲が無いので、動物病院に連れて行ったら
「平均体重より少ない。 暑さが原因かも」
と言われました。

今時珍しいですが、私の家にはクーラーがありません。
なので夏は結構暑いです。
犬は暑さに弱いとの事で、このままでは可哀想なのでクーラーを買おうとしました。
そうしたら母親が
「クーラーなんて嫌だ」とか「そんな甘やかしちゃ駄目!」とか言うんです…。

しょうがなく今は扇風機や、ひんやりマットで我慢してもらってます。

やっぱクーラーが無いと、犬にとっては辛いですか?
あと私の様にクーラーが無いけど犬を飼ってる方がいたら、夏の暑さはどうしているか、教えて下さい。

A 回答 (10件)

賛否両論色々な意見が出ていますね。


飼われているのがどんな犬種であれ室内で閉め切れば高温になるような所ではすでに人工的な環境で「自然」とは言えない状況です。出来ればエアコンなどを利用して「その犬に適した環境」を作ってあげて下さい。
下にもお書きの方がおられますが自己の温度調整機能に障害が出る可能性がありますが、これは温度調整で下げすぎないなどあなたがしっかり管理することで解決するのでは?
専門家でない私も含めここに答える方にはalice2019さんの飼育状況や犬種、健康状態がわからないので必要、不必要の断言はできないはずです。
やはり一番信頼のできるのはその犬を目の前で見ている専門家である獣医さんの意見でしょう。獣医さんが出来ればエアコンをというのであればどうかつけてあげて下さい。
不安があるのなら数件あたって相談してください。

その時のもう一つの問題はお母さんの意見のようですね。
その犬にとって必要な環境を作る事は決して「あまやかし」ではありません。むしろ飼い主の責任です。昔の人やよく動物をしらない人がそのような事を言う事がよくありますが、人間にとって甘やかしでも体の構造の違う犬にとっては生死を分ける重大な事もあります。
その事をしっかり説明して説得してあげて下さい。
熱中症などは予想以上に恐ろしい物ですので、「あの時こうすれば」という後悔だけは無いように。

私事ですが、犬ではありませんが以前たくさん室内で飼っていたペットを熱中症で5匹同時に亡くした事があります。
その時は私も無知でエアコンがありながら同じように「あまやかしたらあかん!もうちょっと暑くなるまで我慢させる」といってエアコンをつけず、とんでもなく後悔をした経験があります。
今は節約のため自分の寝室はエアコン扇風機でペット部屋だけエアコン24時間稼働中です。
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こんにちは



お住まいの地域・犬種によってはどうしても必要になると思います
多分…今の人気の小型犬だと思います
それも室内飼いではないでしょうか?
それなら日本の暑さは相当に堪えると思います
特に今はまだ仔犬
お母さんはクーラーは嫌いかもしれませんが…新しい家族の為にも買ってあげてください
日本犬とか暑さに強い犬種で室外で飼い木陰とかがあるというのなら買わなくても良いと思います
自分で暑さを凌ぐぐらいの知恵は回りますから…
でも…例えばセントバーナードとかでクーラーのない室内で飼うなんてのは虐待に等しい行為だと思います
犬種が書いてなかったので極端な例を出しましたが…
室内で飼うのなら…出来たらあった方が良いと思います
これは犬の体の為であって甘やかしではないです
暑さに強く耐えられる仔にクーラーは甘やかしですが…そうでない仔にクーラーは必要不可欠です

因みにウチはドーベルマンですが…
あの仔たちは暑さにも寒さにも弱いのでクーラー・暖房は必需品です
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地域にもよると思いますよ。



北海道の知人によると、そのお宅にもクーラーありませんし、去年の猛暑、電気店で数台売れて珍しかったそうです。
勿論暑くない訳ではありませんが、そういう所なら必要ないかもしれません。

外飼いなら必要無いと思いますが、クーラーと言う事は室内飼いだと思います。

こちらは関東ですが、先日、同僚の家が停電か何かで(詳しくは聞かなかったのですが)家中のクーラーが全部壊れたそうです。が、愛犬が過去に熱中症になった事がある為数日のうちに1台だけ購入したそうです。
同僚は今も寝苦しい夜を過ごしているそうですが(笑)

日中家に誰か居て窓を開けられるのなら確かにクーラーは甘やかしかも知れませんが、そうでないのなら家の中はサウナに近くなる状態ですので何らかの処置は必要と思います。

家の場合ですと、ひんやりマットに扇風機があれば大丈夫と思いますが、お宅により暑さも犬種も違いますので一概には言えないですよね。
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こんにちは。



犬にとって暑い事が辛い事かと言うと、辛い事です。

しかし、この事は、生理に関することで必要な事です。

人間の場合も同様ですが、快適な環境が良いというものではありません。

ストレスと言う物は、懸からないといけない物も有ります。程度の問題であったり、質の問題です。

クーラーに関してだけ述べますが、クーラーを使用する事は悪いことでは有りません。
温度設定の問題です。

クーラーが無いから心配しておいでのようですが、クーラーが無くても対策は取れます。

人にも良く犬にも良い対策としては、植物(朝顔やヘチマなど)を利用して、窓にネットの日陰を作ることです。
この方法は、今学校などで行われておりますが、かなり効果があります。
すぐに出来ませんので、来年考えてみてください。

通常犬は、外で生活している時は、地面を掘り冷たい土の部分に寝て過ごします。
温まったらまた掘り返し、冷たい部分を見つけます。

運動の後などは、水に腹ばいになり冷やすことも有ります。

犬の場合は、徐々に暑さに対する対策を取るようになります。換毛です。これが出来ない犬が最近増えております。クーラーや暖房の影響です。
これがスムースに行われないと、通常とは違う環境に出た場合に障害となります。
犬は、口での呼吸が主な温度調節機能ですが、日本のように湿度が高い場所では、これに支障があります。

対策として気を付けたい事は、風通しです。
犬を車に乗せると、風を受けようとします。これは、鼻に風が入って冷却効果が高まる為です。
湿度が高くても空気が動く事で違ってきます。洗濯物と同じです。

水分補給に於いて、冷たいものを与えることも良い方法です。このときに、体重の減少を気にするのであれば、犬用のミルクを冷やしておいて与えることも良い方法です。

夏場は、どの犬も食欲が減退しますが、心配ないことが多いです。水分と体内バランスに気を付けていると大丈夫です。

クーラーを使用する事で、免疫機能の低下を心配する必要があります。

家の場合は、あまり暑い様であれば、風呂場で足を冷やします。少しの間水遊びをさせます。シャワーを出して足の裏に水が流れるようにしてやります。
扇風機も使います。

他に大事な事は、夜間温度が下がるようにすることです。下がった時に十分休めるようにしてやります。保冷剤などを使うことも有効です。

犬の場合は、犬種によってずいぶん違います。
暑さに強い犬も居りますが、ほとんどは苦手といってよいと思います。ただし、クーラーを絶対条件とする犬はそんなに多くは無いです。

人と同じ対策が有効です。
散歩には、注意が必要です。日没後2時間以上たってからにしてください。時々夕方に散歩をしている方がいらしゃいますが、道路は、低い位置と高い位置ではずいぶん気温が違います。
犬の位置は、人の位置よりもかなり過酷な条件です。

脱水症状や熱中症の症状に気を付けていればそんなに心配しなくても大丈夫です。
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それは心配ですね。

。。。。。
最近、犬を飼い始めたという事ですが、生後何ヶ月でどういう犬種ですか?

辛いか?という質問もそれによります。

というのも、子犬は体温調節があまり上手に出来ないので
温度には気をつけてあげた方が良いです。小さい子は体力ないですからね。
それに狭い社会で交配を繰り返している純血種ならば、なおさら気をつけた方が良いですよ。

ちなみに犬は人間のようには発汗しませんから、機能の低下などないと思います。
毛で覆われている体には、汗を出す穴がありません。
唯一発汗できるのは肉球で、後はハァハァ言う事で調整するしか出来ないんです。
それにもやっぱり限界ってありますよ~。

飼われている犬が寒い地方出身の犬だったり
毛量が多い犬には日本の夏はちょっと厳しいと思います。
湿気で湿疹が出来やすくなったりしますしね。
もし毛が長くなるような犬種であれば、カットしたり出来ますが、
子犬ならば止めておいた方が良いと思います。

もし、そういう夏の暑さに弱い犬種を飼われているのであれば
やっぱりクーラーは必要かなって思います。
でも、扇風機や、ひんやりマットでも対応は出来ますよ。アイスノンとか。
今は冷風機も安く出ていますし、考えてみては如何ですか?
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かかりつけの動物病院の先生によると、ひと夏に300~400くらい熱中症で運ばれてきて2~3頭は死亡するそうです。


食欲が無くなったり、白目が赤くなってきたり、息が荒くなってきたら要注意です。

また、ほとんど犬は口からしか涼を取ることができませんので、いつも冷たい水を用意してください。(できれば大きな氷が入った)

犬は足の裏にわずかに汗腺があるだけで、発汗作用というものがありません。
汗だくの犬なんて見たこと無いでしょう?

食事内容をかえる必要はありません。
食べなければ、おいしいものがもらえるというメッセージを与えてしまうと、
次から次へ食事内容を変えなければ食べなくなってしまいます。
何回かに分けて与えるとか、犬用のミルクをすこしかけて与えるとか工夫してみてください。

犬種にもよりますが基本的に人間とは違う生物だという認識が必要で、
甘やかすということとは別のことです。
生命を預かる以上、その生命のために何が最上なのか考えなければなりません。

涼しくなってきてワンちゃんの調子が戻ってきたなら、やはり暑さが原因と考えられます。

クーラーは今年は無理だとしても、来年くらい考えてみてはいかかでしょうか?

犬は我々人間が考えている以上に暑さには敏感ですから、気になったら早めに獣医さんに診てもらってください。
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日本犬で広い行動範囲があるならクーラーなしでもよさそうな気はします。


そうでないなら日本の気候に合わない犬もいるでしょう。
犬は舌でしか体温調節ができない様ですし、自分から涼を作るということも
できないと思います。実際夏バテの診断も出てるんですよね。
なので『ものすごく快適!!』まではいかなくても『ものすごく不快!!』
じゃない程度の温度調節は人間がする必要があるのではないでしょうか。
とにかくわんちゃんが元気になるといいですね。
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犬は外で飼うものだ、クーラーなど要らん、という意見には賛成ですが、室内に閉じ込めてでも飼いたいという人が大勢を占める現代では、蒸し風呂のような室内で飼うことは虐待になってしまいますね。


外に出して涼しいところがあるのなら、それでいいのですが、室内から出せない、室内は耐え難い暑さだということなら、冷房を使用するしかありません。
かわいそうだからではなくて、犬の健康によくないから、ですね。必要以上に冷房かけると、冷房切れたときや外に出てまいっちゃうかもしれませんね。
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犬にクーラーは必要有りません。



犬の動物としての発汗作用などの機能が低下して、彼(彼女)にとってよくありません。

体重の減少については、栄養のバランスを考え、飼われている犬の食の好みに合わせて、今までより一段とおいしい食事を与えれば、平均体重まで戻るでしょう。

人間が、うちわと旋風器で我慢しているのですから、犬にも人間の気持ちを理解してもらい、犬にも同じ環境で生活してもらうことが、犬と人間の共存を考える上で、大切ではないでしょうか。
クーラーを飼う予算で、彼(彼女)の体重を平均値まで持って行き、体力・気力をつけさせることが重要です。
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ワンちゃんが、食欲がなく心配ですね。


もともと、食の細い子もいますが、一度に食べられないなら、何回かに分けるか、おやつなどで、少ない分を補えませんか?

うちは外飼いで庭に離しているので、涼しい場所を見つけて移動しています。
犬小屋には扇風機をつけ、ひんやりマットも敷いていますが、雨の日だけ寝ています。

繋いで飼っておられるなら、風通しの良い日陰に移動してあげて下さい。
回りに水などもまいてあげると、少しは温度は下がると思います。

室内飼いで、どの部屋にも移動可能なら自分で涼しい場所を探すと思いますが、どうでしょうか?

日本犬なら、比較的暑さに強いですが、犬の種類によっては、暑さが苦手な犬もありますので、クーラーが必要な場合もあります。
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