
A 回答 (13件中1~10件)
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No.13
- 回答日時:
やっぱり、暗算力ですかね。
128yenさんもおっしゃってますが、僕もそろばんを小学校のころやってました。
あっ、ちなみにいまは中学3年です。
数学の基本は四則計算だと思います。
それをいろいろ組み合わせて、発展して行ってるんだと思います。
そろばんをやっていたので、2桁×2桁は、暗算で出来ちゃいます。
これだけでも強いと思います。
ガツンと成績を上げるなら、問題をよく見て、出題者が何を求めているかを見極めることです。
そして、問題文又はグラフ、又は図形から分かること、そこから導ける事をしっかりととらえ、頭の中で整理することです。
もしそれで分からなければ、分かったことを挙げて質問すれば、答える方も答えやすいので、より理解度が増します。
このように毎日問題を解いて行けば、必ず力がつくと思います。
No.12
- 回答日時:
掛算九九が、20の段までできると、計算が速くなりますよ。
12の段まででも、かなり違うというのも、たまに聞きます。
かけざん、あなどれませんね。
参考URL:http://is-talent.com/20x20.html

No.11
- 回答日時:
こんちは。
回答者の方の中でも、公式を暗記するしないで意見が分かれているようですが、
人によってどこまで数学を使ったかに依りますよね。
その辺りの補足をさせて頂きたいと思います。
大学入試までの数学に限定して話をすると、
丸覚えしてもいい公式と、しっかり証明をして覚えた方がいいケースと
あると思います。
例えば加法定理や余弦定理、正弦定理の証明はみんな公式を
丸覚えですよね。
(数年前の東大で、加法定理の証明を書かせる問題があって
話題になりましたが、かなりレアなケースです)
一方で平均値の定理などは証明してナンボの定理ですよね。
平均値の定理以外でも内積、その他たくさんの定理の
証明から解かせる問題もあります。
ですから、暗記するだけでいい定理と
証明法まで覚える定理とを区別して使いこなすのが
ベストかと思います。
暗記するだけでいい定理も一度定理を証明しておけば
手が覚えて使いこなせるのが早くなるかもしれませんね。
No.10
- 回答日時:
やっぱり、基本ですね。
基本というと、「九九覚え」とかを想像しちゃう人が多いけれど、これは単なる技能です。
数学の苦手な人は、すぐ数字や記号に目が行ってしまうのですが、それは最後までがまんする。
たとえば、問題文の中に「a」とか「n」とかあるとすぐ式にいれようとしますが、まずその「a」が何を表すものか確認する。作った式が「長さ×重さ」とか、「時間×時間」とか、とんでもないことをやっていないか。
「単位あたり量」に注目できれば、中学生程度の数学はほとんど楽勝です。
高校数学になると、単元によって、どうしても苦手なところは克服できません。そのへんになると、得意分野の「必殺技」にたよって、カバーすることになるでしょう。(ベクトルは捨てて、確率だけは万全、とか)
No.9
- 回答日時:
数学が苦手であるならば、やはり公式を覚えてしまう事が手っ取り早い方法ではないでしょうか。
ただ、公式を覚えるだけでは駄目だと思います。その公式をどういう問題でどうやって使っていくかも分からなければなりません。公式を覚えるだけで止まってしまったら意味ないです。自分でいろんな問題パターンの解き方を整理しながら一杯引出しを作っておくと事が大切だと思います。そうすれば応用にも対応できていくと思いますよ。No.8
- 回答日時:
こんにちは。
再びmaruru01です。No.6のnikorinさんが
>・公式、定理の暗記はあまり勧めません。
とおっしゃているので、ちょっと補足します。
私は、数学の嫌いな人が数学の成績が良くなる方法、また受験で点数を取れる方法として出しました。
ようは対処療法です。根本的には数学が得意にはなりにくいです。
試験場で頭が真っ白になる人は数学的思考もどこかへ飛んでいってしまってますよ(笑)。また、そこでいちいち公式とか定理とかを導いていたら試験に受かりません。
ただ、将来、物理数学関係の大学学部などをめざす場合は、私の方法だと後でひどいことになりかねません。その場合は、nikorinさんをはじめ、他の方々の意見を参考にして下さい。
nikorinさん、気に障ったらすみません。
では。
No.6
- 回答日時:
wonwonさんは中学生ですか?高校生ですか?(受験生ですか?)
数学は好きですか?嫌いですか?(得意不得意は別として)
弱いというのはどういうふうに、どの程度弱いのですか?
この辺のことを補足すればより適切な答えが得られると思いますよ。
とりあえず、ちょっと思いついたことを羅列します。
・教科書をちゃんと読む。
きちんと教科書を読んでる人って少ないんじゃないかと思います。
問題を解く前に、必要な知識をまとめてみましょう。
・問題を解く。
言うまでもありません。当たり前です。
できない問題があったらピックアップしてノートに写しておき、
あとでやっつけましょう。
・問題集を1冊、「完全に」終わらせる。
1冊でいいです。ただし、できなかった問題ができるようになるまでやりましょう。
自信がつきます。
終わらせた問題集は後々「お守り」となります。
・難しい問題にチャレンジする。
そして頭から煙が出るくらい、考えに考えぬいてみましょう。(時間無制限)
それで問題が解けた日にゃあ...その後どうなっても僕は知りません。
解けなくてもまた基本に戻って考えることを繰り返せば、いつか悟りが得られます。
追加
・公式、定理の暗記はあまり勧めません。
数学の力は頭が真っ白になってどうしていいかわからなくなったときにこそ
試されます。(こういう状況は受験等の試験会場でしばしば遭遇するものです。
むしろ忘れまくっていまから疑似体験しておきましょう。)
忘れても忘れても残っている数学的思考方法こそ、唯一頼れるものなのです。
数学的な考え方がまずあって、それから公式や定理が生まれるんです。
ですから、公式や定理を覚えることより数学的な考え方を習得しましょう。
No.5
- 回答日時:
こんにちわ。
数学って解けないと面白くないもんですよね。
私は今では比較的数学が好きな方ですが、前はとっても嫌いでした。何故かって、解けないんですもの。で、たまたま通っていた塾の先生からこんな事を言われました。「本屋へ行って、パット見で全問回答出来そうな簡単な問題集を1冊買って一通りやってみろ。」始めは何のこっちゃ?と思っていたのですが、取り敢えず言われたとおり、簡単な計算問題メインの問題集を買って取り組んでみたところ、これが結構出来るので、ホンのちょっと自信が出てきました。次に買ったのも、同じようなレベルで、文章問題付きのものを選んでみました。これもだいたい出来るようになっていました。
要は、自分の出来るレベルを正確に把握するところから始めて、徐々にレベルアップしていくことが大切です。「公式を覚えろ!」とかよく学校の先生とかは言うのですが、覚えても使い方が分からないと話になりません。逆に、沢山の計算問題をやった後に、これらは、こういう公式が当てはめられるということを経験から導き出した方が分かりやすい場合が多々あります。そうした場合、公式を無理矢理覚えなくても、見た瞬間に、パターンが読めるようになってきます。
漢字の書き取りみたいに、始めは回答を丸写しでも、自然と分かるようになってきます。焦りは禁物。先ず、分かる範囲内から責めていくと数学は楽しくなりますよ。
頑張ってください。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
maruru01です。あなたの学年は?
まあ、中高生でしょうが、中高生の数学の基本は実は暗記です。公式やら定理やらをどれだけ覚えているかです。とにかく覚えましょう。
さて、その後は応用です。あなたは数学が苦手だそうですが、それでもある問題が出された時にこいつはこの公式を使えばいいんだ、というのがあると思います。ようは"この手の問題にはこの公式や定理、やり方"というもののレパートリーを増やしていけばいいわけです。
で、その方法は、反復です。または質より量です。ひたすら問題をやりまくりましょう。この時、同じ種類の問題ばかりをやらずにいろいろな種類の問題を混ぜてやった方がいいと思います。また、違う問題集をたくさんやるのもいいし、ある程度時間がたったら同じ問題集を再びやるのもいいでしょう。
それから、途中でわからない問題に当たったらあまりそこで考え込まずに、次の問題に進みましょう。そして、答え合わせの時にその問題を解くための公式や定理が出てきたら、またそれを覚えましょう。「ここはどうしてこういう計算をしてるんだろう」などの疑問は残したままではいけません。自分で分からなければ、先生なり、友達なりに聞きましょう。体裁を気にしている場合じゃありません。
また、自分がどういう間違いをしたかをノートに記録しておくのもいいかもしれません。どんな些細なことでもです。例えば1+1=3としてしまったでも。(笑)
それから、単なる計算問題じゃなく、応用の文章問題ですが、まず、何を答えたらいいのかを考えましょう。例えばある等式を証明するのか、図形の面積を求めるのか、距離とか時間を求めるのか、などです。そうしたら、その答えを出すためには何が必要なのかを考えます。例えばこの面積を出すためにはここの長さが必要だ、などです。そらにそれを求めるために必要なのは・・・と逆にたどっていきます。この時に必要条件を出すのに、この公式が使えるとかがぱっと思いつくかは、最初で言った公式や定理を覚えるということが大事なわけです。まあ、RPGみたいなものですか(ちょっと強引)。町で情報を聞く代わりに公式や定理を覚える。何か問題が起こったらその情報を利用する。自分が強くなるのは、反復で問題を解くこと。で、倒すべき敵(求められている答え)をやっつける、と。
ながながと書きましたが、参考にされば幸いです。
がんばって下さい。
では。
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