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教科書にオイラーの定理を使用する例として
13^(5^14)を19で割った余りを求める問題が載っていて、

13^18≡1 mod 19である。
5^6≡1 mod 18である、よって5^14≡5^2≡7 mod 18。
13^2≡-2 mod 19である、よって13^7≡-104≡10 mod 19
よって余りは10

と解かれています。
13^18≡1 mod 19はオイラーの定理と分かるのですが、
5^6≡1 mod 18や13^2≡-2 mod 19はどこから分かるのでしょうか。

A 回答 (2件)

>5^6≡1 mod 18


これこそがオイラーの定理です。(13^18≡1 mod 19もオイラーの定理ですが、19が素数なのでオイラー~の特殊形である「フェルマーの小定理」というべきものです。)18と互いに素な18より小さい自然数は1,5,7,11,13,17なのでψ(18)=6。18と5は互いに素ですからオイラーの定理により5^6≡1 mod 18。

あとは13^2≡-2 mod 19 なのですが、これは計算の便宜上、取り扱いやすい絶対値の小さな数-2が運よく出てきたということではないかと思います(できれば1か-1が出てきて欲しかったのですが、13のべき乗には中々都合のいい数がでてきません。13^9≡-1となるようですが7を通り過ぎてますw。)
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この回答へのお礼

確かにψ(18)=18(1 - 1/2)(1 - 1/3)=6です。
気が付きませんでした(汗)。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 16:42

計算すればわかる.

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