英語で国会や議会をいうときには、それぞれの国毎で決まったいい方があります。
アメリカ議会は、「Congress」。
イギリス議会は、「Parliament」。
日本の国会は、「Diet」。
たぶんこの3つくらいだと思います。
例えば、スウェーデンやデンマークのは、日本と同じ「Diet」。
これは、元首が国王だからでしょうか?では、なぜイギリスは。。。?

この3つの違いはどこにあるのか、正確な定義や、語源、由来、なぜその国ではその単語が当てはめられたのか、等、少しでもおわかりの方は、何かご教授願います。

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A 回答 (2件)

 "Parliament"の語源はフランスにおける国王の諮問会議(Parlement)で、ノルマン・コンクエストによりイギリスに伝わりました。

この国王の個人的な諮問会議が、シモン・ド・モンフォールの議会・模範議会などを経て徐々に発展し、永続的な立法専門の機関として確立しました。イギリス人は、自国の議会を"Parliament"と呼びますので、特段の事情がなければ他国の国会を"Parliament"と呼びます。日本の国会も場合によっては"Japanese Parliament"と呼ばれることがあります。
 アメリカ議会が"Congress"を正式名称とするのは、そもそもの起こりがアメリカ大陸の植民地13州がイギリス本国に対抗するために結集した「大陸会議(Continetal Congress)」にあるからです。イギリス人の感覚でいう国民議会(Parliament)ではないのです。イギリス人がこれを"American Parliament"と呼ばないのは、日本人が「全国人民代表会議」を普通は「中国国会」と呼ばないのと同じことでしょう。
 日本の国会が"Diet"を公式名称とするのは、ドイツ帝国の帝国議会(Rechitstag)の英語における"German Diet"に倣ったためです。そして、ドイツ帝国議会(Rechitstag)は神聖ローマ帝国の帝国議会(Rechitstag)の呼称を踏襲しています。この"Rechitstag"とは帝国(Rechits)議会(tag)であり、"tag"とは中世ラテン語の"dita"に相当し、その英語形が"diet"です。イギリス人がこれを"German Parliament"と呼ばなかったのは、神聖ローマ帝国議会の成立は16世紀であり未だ"Parliament"は確立していなかったためでしょう。ラテン語に戻るあたり中世っぽさが出てますしね。
 
その他の国の場合、殆どは公式名称としても通称としても"Parliament"を使います。それ以外の英語名としては、中南米の一部・中国などの"Congress"、トルコ・タイなどの"Assembly"、あとアンドラの"Council"、ルクセンブルグの"Chamber"などでしょうか。
 東欧・北欧の国を"Diet"とする辞書もありますが、公式名称としても通称としても"Parliament"が使うようです。もはや歴史的な名称なのかもしれません。どうも、堂々と"Diet"を名乗るのは日本と・リヒテンシュタインくらいのようです。
 一般的でない名称を名乗るのは、それでも分かってもらえる大国か、分かってもらえなくても困らない小国ということなのでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しい解説をいただき、ありがとうございます。むしろ、"Congress"や"Diet"が特殊な呼び方なんですね。

お礼日時:2001/11/05 23:31

 


  語源的には、Congress は、ラテン語の congressus が語源で、「会合」という意味です。Parliament は、フランス語の動詞に parler(話す)というものがありますが、この言葉の名詞形の parlement(話・演説)が語源で、イギリスで使われている言葉は、イギリス・ラテン語の Parliamentum(15世紀)から来ています(この言葉の語源が、1300年頃の古フランス語の parlement だということです)。Diet は、ラテン語の dies(日・昼)が語源で、ここから中世ラテン語の dieta, diaeta に展開し、これは「日の仕事」の意味で、ここから「公的集会」の意味となり、議会になったもののようです。
 
  三つの正確な違いというのはよく分かりません。各国で、国会・議会を英語で区別して呼ぶのは、ケースごとの歴史的経緯で決まったのではないでしょうか。
 
  「民会」というのは古くからあり、古代ローマにも、古代ゲルマンにもありました。しかし、近代国家議会の意味の言葉ですから、近代議会が設定される時の経緯が関係しているのだと想定します。例えば、Diet は、デンマーク・スウェーデン・プロイセン・パラグアイ・日本などの国会のことだとなっていますが、パラグアイは中南米の国です。アメリカ及び中南米の国の議会は、Congress と呼ぶようですから、パラグアイは例外ということになります。また、プロセインという国家はもはやありませんから、歴史的呼称ということになるでしょう。
 
  以下は推定ですが、最初に近代議会を持った国は、イギリスではないでしょうか。そこで、イギリスでは、これを Parliamentum と呼び、Parliament となったのでしょう。イギリスで、近代国家議会が問題となってくるのは、17世紀半ばのピューリタン革命の頃からです。それ以前の16世紀にも、貴族会議のような形の議会はあったでしょうが、近代議会ではありません。身分制限があっても、国民投票によって議員を決めるという形の近代国家議会は、ピューリタン革命を通じて、議会の発言力が大きくなり、国王権力を掣肘するようになって初めて成立したのだと思えます。
 
  アメリカは、18世紀の末に独立戦争を行い、イギリスより独立し、憲法を制定しました(1787年)。フランスにおいて、この頃、革命が勃発し、三民会から、1789年には、フランス憲法制定議会が発足しています。アメリカの憲法制定の前提に、当然議会があった訳で、アメリカの議会は、イギリスと同様二院制ですが、上院は、アメリカには貴族階級が存在しないので、おのずから、イギリスの上院とは別のものになります。アメリカの上院は、古代ローマの元老院をモデルにしています(上院議員を senator・セネターと呼びますが、これはローマの senator・セナトル、つまり元老院議員から来ています。下院がローマの民会に当たることになります。下院は、House of Representatives で、代表者院という感じです。イギリスでは、House of Lords と House of Commons で、文字通り、貴族院と庶民院です。イギリスの議会は、フランスの三民会がそうであったような、身分制二院制の感じが強いです)。イギリスとは議会の意味が違っているので、アメリカでは、イギリス議会の Parliament ではなく、元々、独立十三州(十二州でしたか?)の代表者が集会を開いて合議したのが議会の起源ですから、イギリス議会と区別するため、Congress と名付けたのではないかと想定します。中南米諸国の議会が、Congress なのは、アメリカの強い政治的影響で、国会が構成されたことに起因するのではないでしょうか。
 
  Diet の方は、プロイセン憲法が何時公布制定されたのかがいま分かりませんが、アメリカの憲法制定に少し遅れてではないかと思います。プロイセン憲法は、アメリカ憲法と異なり、立憲君主国家の憲法です。イギリスも立憲君主国ですが、イギリスの憲法に当たるのは、Common Law を軸に歴史的に構成され確立して行った慣習法で、制定憲法の形を取っていなかったと思います。従って、成文憲法で、明確に立憲君主制を謳った憲法は、プロイセン憲法にその典型例があるとも言えます。日本の明治憲法は、ドイツの領邦国家の立憲君主憲法、プロセイン憲法をモデルに作られましたから、議会の呼び方が、ドイツと同じだという可能性があります。ドイツでは、議会として、Parlament という言葉がありますが、他に、「日」を意味する Tag にも議会の意味があり、地方議会などは、Tag と呼ぶようです。
 
  パラグアイは分かりませんが、Diet の例である、デンマーク・スウェーデン・プロイセン・日本は、立憲君主国家のはずです(日本はいまでも、立憲君主国とも言えるでしょう。「象徴」かも知れませんが、His Majesty the Emperor がいる国は、君主がいると考えないとおかしいです)。また、デンマークやスウェーデンは、プロイセン憲法をモデルにした可能性があります。イギリスは、立憲君主国としては非常に特殊な形なので、モデルにしにくい可能性があります。
 
  こうして見ると、本当にそうなのか分かりませんが、立憲君主国または、かつてそうであった国の議会が、Diet で、共和国の形を持つ国の議会が、Congress ではないかということが言えそうにも思います。アメリカ型の憲法や政治制度を持つ国の議会が Congress なのかも知れませんが。
 
  以上、最初の語源を除きますと、わたしの推定・想定です。
  
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。語源は大変よくわかりました。国毎の名称は、やはり、それぞれの国の歴史的経緯で決まっていくものなのでしょうか。3つの違いは、なんとなく漠然とはわかる気がするのですが、厳密なところはやはり難しいのですかね。

お礼日時:2001/11/04 14:45

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Q英語版ウィキペディアが翻訳できません

以前は英語版のウィキペディアも、翻訳サイトを使って読むことができたのですが
去年の末頃から、翻訳サイトで翻訳しようとすると
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そして「ページを表示できません」の画面に移行してしまいます。
ニフティ翻訳でもグーグル翻訳でもヤフー翻訳でも同様です。
でも、以前は問題なく翻訳できたんです。一体何がいけないんでしょうか?
みなさんはどうですか?また、英語版ウィキペディアを翻訳して読むためには
どうすれば良いのでしょうか?どうかご回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

英語版ウィキペディア("ttp://en.wikipedia.org/")側が、"JavaScript"で翻訳出来ないようにしています。

Internet Explorerをご使用なら、[ツール]⇒[インターネットオプション]⇒[セキュリティ]タブの『インターネット』を選択し、下の[レベルのカスタマイズ]をクリックします。『セキュリティの設定』ダイアログが開きますから、

□スクリプト
 ・・・・
 □アクティブ スクリプト
  ○ダイアログを表示する
  ○無効にする
  ○有効にする
 ・・・・

が『○有効にする』になっていると思いますので、『○ダイアログを表示する』か『○無効にする』にチェックを入れて[OK]をクリック⇒『このゾーンに設定されているセキュリティのレベルを変更しますか?』に対し[はい(Y)]をクリック。
(『○ダイアログを表示する』にチェックを入れた場合には、翻訳しようとすると、何回も『スクリプトは通常、安全です。スクリプトを実行できるようにしますか?』というメッセージが表示されますが、その都度[いいえ(N)]を選択してください。)

『Excite翻訳による英語版ウィキぺディアのトップページ』(上記の設定後なら、翻訳できるはずです。)
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page&wb_lp=ENJA

『Google翻訳による英語版ウィキペディアのトップページ』(同上)
http://translate.google.co.jp/translate?u=http%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FMain_Page&hl=ja&ie=UTF-8&sl=en&tl=ja

参考URL:http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page&wb_lp=ENJA

英語版ウィキペディア("ttp://en.wikipedia.org/")側が、"JavaScript"で翻訳出来ないようにしています。

Internet Explorerをご使用なら、[ツール]⇒[インターネットオプション]⇒[セキュリティ]タブの『インターネット』を選択し、下の[レベルのカスタマイズ]をクリックします。『セキュリティの設定』ダイアログが開きますから、

□スクリプト
 ・・・・
 □アクティブ スクリプト
  ○ダイアログを表示する
  ○無効にする
  ○有効にする
 ・・・・

が『○有効にする』になっていると思いま...続きを読む

Qデンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語について

突然ですが現在、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの3国に興味を持ち出しました。近い将来3ヶ月ほど滞在してみようと考えていて、言葉も勉強しようとしています。調べた所、大体英語は通じるとのことですが、やはり現地の言葉を知っているほうがなお良いと思います。

そこで質問ですが、3つのうちどこの言葉が一番いいと思いますか?彼らの言葉はとても似ていて、それぞれの母国語で会話ができるということは承知です。ただ、これから実際に教材を購入したり、スクールに通うことまで考えているので、「しまった!! デンマーク語ではなくノルウェー語にしておけばよかった…」ということは避けたいので(笑)

回答者様は、実際暮らしたことがある方や、勉強したことがある方のみでお願いいたします。
(英語が通じるんだからそれでいいんじゃん…などは結構です)

Aベストアンサー

ここの北欧語関係の主要回答者です。多くは、日本語の単語を訳して
カタカナ読みもつけてか固有名詞の読みとかです。文法まで解説する
のは、少ないですね。最近は、スウェーデン語が多いです。
また、在住経験はなく、旅行のみですが、3国計40泊しています。
特に、スウェーデンに5回行って、計28泊してます。

3ヶ国語同時に始めるのは、似ているため混乱します。私の場合は、
デンマーク語を優先しました。その言語のイメージが固まってから、
次の言語なので3ヶ月~半年はずらす必要があります。
まず、ノルウェー語は、特に思い入れがなければ、避けた方がいい
でしょう。以下、理由を書きます。まず、標準語が2つあります。
ブックモールとニュノルスクです。デンマーク統治時代の影響です。
デンマーク語の影響を受け入れて徐々に戻す標準語と極力排除した
標準語です。名作「人形の家」は、ノルウェーの作家イプセンですが、
デンマーク語で書かれてます。さらに、デンマーク語のアンデルセン
童話、スウェーデン語の「長靴下のピッピ」のような名作で中級学習
に使える有名なものが少ないのです。また、文法的にも面倒なことが
あります。インド・ヨーロッパ語族は、3つの文法性あったのですが、
デンマーク語・スウェーデン語では男性・女性・中性のうち、前2つ
が、区別がつかなくなり2性になりました。ところが、ノルウェー語
では2性化が完全ではなくかすかに3性が残っているのです。その分
ややこしいのです。

難易度は、上記を除き、文法的にはほぼ同じですし、発音もどの言語
も1つや2つ難しい音はあります。スウェーデン語は易しいという人
がいますが、実は強弱アクセントのほか高低アクセントもあり、結構
そう易しくはないのです。

日本で出版された教材は、3ヶ国語では、デンマーク語が一番多く、
初級だけでなく、中級もあります。
ここでの質問数はスウェーデン語が多いです。

なお、3国共同のスカンジナビア航空の日本定期便は、コペンハーゲン
-成田便だけですが、この路線のパイロットは、スウェーデン人が多かっ
たと思います。

↓ノルウェー語の歴史関係の質問
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4495201.html

ここの北欧語関係の主要回答者です。多くは、日本語の単語を訳して
カタカナ読みもつけてか固有名詞の読みとかです。文法まで解説する
のは、少ないですね。最近は、スウェーデン語が多いです。
また、在住経験はなく、旅行のみですが、3国計40泊しています。
特に、スウェーデンに5回行って、計28泊してます。

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Q英語論文の翻訳をしようとしているのですが私はあまり英語ができないので電

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辞書的なデータベースで便利なのは英辞郎です。
これは無料版ですが有料版もあります。機能が多いのかな?「データ提供」からダウンロードできるらしい。
http://www.alc.co.jp/index.html

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アメリカ、イギリス、カナダなどの英語圏の方達とペンパルしたいと思っています。Eメールを使ってペンパルしたいと思っています。
信頼できて、質も良いペンパルサイトご存知でしたら教えて下さい。

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参考URL:http://www.japan-guide.com/local/

Q英語本文を翻訳する機材、又はソフトなどありますか?ご存知の方、教えてください。

英語本文を翻訳する機材、又はソフトなどありますか?自分で入力した英語の本文を日本語に翻訳させたいんですけど・・・ご存知の方、お願いします。

Aベストアンサー

Web上でできる簡単なものでよければ、以下のようなものがあります。
私自身、英語文章を書く際、ちょっとした確認をするのによく使っています。

◆Yahoo!翻訳(下部の翻訳結果欄で単語ごとの訳語を確認でき、辞書にもリンクしてあって便利です。)
http://honyaku.yahoo.co.jp/

◆Google 翻訳(対応言語がすごく多いです)
http://www.google.co.jp/translate_t?hl=ja

◆excite 翻訳
http://www.excite.co.jp/world/

Qイギリスは3つの国から成り立っていますを英訳したのですが添削お願いします

イギリスは3つの国から成り立っていますを英訳したのですが添削お願いします

Aベストアンサー

大丈夫ですよ。
あっていると思います。\(^o^)/

Q翻訳の仕事にはどの位の英語力が必要ですか

翻訳の仕事にはどの位の英語力が必要ですか
翻訳を仕事にするには、どのくらいの英語力が必要でしょうか。
例えば、TOEIC等では何点くらいの学力が必要でしょうか。

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翻訳に要する英語力と言っても、一言では答えが出ません。
所謂産業英語/科学英語/実用英語等と言っても人によって守備範囲が異なるでしょう。一般的な英語力は高ければ高いほど好いに決まっています。TOEICなんて存在しない時代から色々な分野の翻訳者が一定の会社に所属せずに技術書などを日本語に、またその逆を仕事としてやっていました。ですから、TOEICなどはあまり考慮しなくても、実力を高めればよいだけです。英語力も欠かせませんが、専門分野を持たないといけません。細かく言えば、機械の中でも色々分類されますね。
電気、電気、電子、など知識を持っていないと使い物になりません。

私は現役時代、社内で英訳/和訳をやっておりました。家庭電気器具のメーカーで外国の企業の下請け/OEMをやっている会社でした。米国の主力メーカーから資料を貰い、その文書を日本語に訳したり、こちらからの開発提案を英語にして 
先方へ情報を流すような事をやっていました。先ず困ったことは、技術表現(日本語/英語両方で)、部品名(日本語/英語共に)、などを改めて現物で身に付けることでした。

私はTOEICは全く受験したことはありませんでした。必要を感じなかったので、、。英検は一回だけ定年の一寸前に、英語力を確認するために2級ならほぼ間違いなく取れるなと判断し受験しました。2級合格と言ってもピンからキリまであるので、なんとも言えませんが、85%ぐらいだったと記憶しています。100%取れれば大意張りできるでしょうね。2級と言うと軽く考える人が殆どでしょうが100%正解はかなり困難でしょう。社内の仕事なら、自分の解釈を相談できる人も身近にいるので英検準1級もあれば充分でしょう。無論、会社で扱っている製品の知識は技術者に準じるくらいあればOKです。

とわ言っても、翻訳業として開業して翻訳会社などから依頼を受けて本業とするには、其れこそ大いなる努力やツテも必要でしょう。生半可な考えでは、開業までは行き着かないでしょう。翻訳会社の募集に応募することと、翻訳学校の通信講座を受けて力を高めることも必要です。
                               

翻訳に要する英語力と言っても、一言では答えが出ません。
所謂産業英語/科学英語/実用英語等と言っても人によって守備範囲が異なるでしょう。一般的な英語力は高ければ高いほど好いに決まっています。TOEICなんて存在しない時代から色々な分野の翻訳者が一定の会社に所属せずに技術書などを日本語に、またその逆を仕事としてやっていました。ですから、TOEICなどはあまり考慮しなくても、実力を高めればよいだけです。英語力も欠かせませんが、専門分野を持たないといけません。細かく言えば、機械の中でも色々分...続きを読む

Qイギリス人は全員イギリス英語を話すのですか?

イギリス英語とアメリカ英語の違いについて質問です。

一般的にはアメリカ英語は口語調だとか、イギリス英語は馬鹿丁寧で面倒臭いなどと聞きますが、イギリス人は全員がイギリス英語を話すのですか?
それとも特定階級(王族や貴族など)だけが話すものなんでしょうか?

具体的な違いが良く分かりません。そもそも単語などからして違うのでしょうか?
それとも文末だとか、イントネーションだけの違いですか?
私のヒアリングでは良く分かりません。
なんとなく、アメリカ英語の方が舌が巻いているような気がするだけです。(笑)

学生時代、友人がクイーンズイングリッシュだと褒められていたことがあり、その辺の関連も教えてください。

Aベストアンサー

イギリス・アメリカ両方に駐在経験のある者で、現在も英語を多用する仕事をしています。

ご質問は、色々な論点を含んでおり、全部にお答えすることはとてもできないので、思ったことをつらつら書かせていただきます。

他の方も指摘されている通り、イギリスはアメリカと比較して国内での英語のvariationが大きく、何がイギリス英語か、一言でいうのは困難です。生粋のロンドンっ子が話すのはcockneyという明らかな方言です。でもロンドンに在住のイギリス人が皆これを話しているかというとそうではなく、良くBow Churchという教会の鐘が聞こえる範囲で生まれた人だけが話すと言われる通り、特に今ではごく一部の人しか話しません。非イギリ ス人にとっては非常に聞き取りにくい英語です。発音面では語尾を巻く等の特徴があり、語彙面でもThank youをTa(伸ばす)とするなどの特徴があります。

また、イギリスの他の地域で話されている英語も独特のものが多く、例えばスコットランド英語はテレビでもテロップを出すくらい、イングランドの人には分かりにくい。ウェールズの英語には余り特徴はないですが、今でも英語と全く違うケルト語系のウェールズ語も話されています。また、アイルランドの英語は所謂イギリス英語とはかなり違い、rの発音等はアメリカ英語に非常に似ています(歴史的には逆でしょうが)。

イギリス人にQueen's (King's) Englishとは何か聞いてみても、余りはっきりしません。模範的なイギリス英語としてイギリス人が認めているのはBBCのアナウンサーが話している英語で、日本で標準語と言えばNHKの日本語と言われるのとパラレルと思います。BBCでは語尾のrをどの程度発音に織り込むか等、明確な決まりがあってきっちり指導されるそうです(内容は知りませんが)。

イギリスの英語がvariationに富んでいて、BBCによっても統一されないのは、政治的に中央集権化が進む前に、地方でそれなりの文化の発達があって言葉も進化・進歩していたのが中央集権でなぎ倒されなかったためで、その点、中央政府が地方文化をなぎ倒す形で集権化した日本とは大きく異なるところだと思います。日本では、方言はあっても標準語が通じない地域は殆どないですから。

アメリカも日本に近く、もともと欧米で確立した言語(英語・フランス語など)を持ち込んで、中央政府が英語で統一するということで出来上がったのがアメリカ英語ですから、南部ではフランス語の名残でOpen Soundであること等以外、国内での違いは然程大きくありません。カリフォルニア等西部はrを巻く傾向が強い等の違いもあるにはありますが。ニューヨークで話されている英語は余り特徴がなく、日本人英語が最も通用しやすいのもニューヨークだと思います。

アメリカ英語とイギリス英語の違いは色々あります。語彙面ではエレベーター=Elevator(米)、Lift(英)、地下鉄=Subway(米)、UndegroundまたはTube(英)、地下道=Underground(米)、Subway(英)(なんと正反対)等々、つづり方では、中心=Center(米)、Centre(英)等。発音は字で違いを言うのは難しく、PodCastでBBCとNBCで同じニュースを比較してみる等で体験されることをお勧めしますが、私自身はイギリス英語はキツツキのよう、アメリカ英語は臼で粉を引くようと思っていて、英人・米人にも「なるほどね」と言われています。

イギリス・アメリカ両方に駐在経験のある者で、現在も英語を多用する仕事をしています。

ご質問は、色々な論点を含んでおり、全部にお答えすることはとてもできないので、思ったことをつらつら書かせていただきます。

他の方も指摘されている通り、イギリスはアメリカと比較して国内での英語のvariationが大きく、何がイギリス英語か、一言でいうのは困難です。生粋のロンドンっ子が話すのはcockneyという明らかな方言です。でもロンドンに在住のイギリス人が皆これを話しているかというとそうではなく、良くBow...続きを読む

Q英語と翻訳について

私はこれまで、英文科を卒業したのですが、自分の語学力のなさ(留学経験は予算の都合によりありません)に悩んできました。
TOEICを受けたのですが、やはり外国渡航経験が少ないためか、リスニング(英語の聞き取り)がダメで英作文もそれほどうまくありません。英会話の経験が少なすぎます。
以前、英語の仕事を少ししたことがありますが、自分の甘さを痛感しました。国際部や輸出入の受発注の業務に就いたのですが、周囲は、2,3年の留学経験がある人が多かったのですが、私も英文作成などをしてみましたが、ビジネスレターでの英文作成は難しかったです。
取引先の外国人には、あなたの英文は単純明快でわかりやすいと褒めら
れたのですが、上司は非常に日本人式の英語を採点するので、何が正しい英語なのか、その事業所自体も、判断が明確ではありませんでした。
上司もさほど英語ができるわけではなく、結局、バイリンガル、ハーフなどの専属の通訳や翻訳家などを外注で雇用しており、普通の語学力ではまったく太刀打ちできないことを痛感しました。
特に難しかったのは英語での電話対応で、フィリピン人や、中国人の人のほうが有利ということがわかりました。
そこで、私は仕方なく、簡単な英文入力、レター作成の仕事をしてきました。ただ英文を打つだけだったりするのですが、簡単な語学力で仕事になりました。
しかし私は英語を仕事にするのではなく、英語を使って何をするかということを考えていました。輸出入の貿易関係の通関の仕事の資格をとろうかと考えたこともありましたが、内容が実務的ではありますが、貿易関係の仕事に就くこと自体が、難しく、仕事内容は海外からの貨物や荷物の受け渡しなど、船舶関係の男の仕事だということがわかり断念しました。となると、英語の翻訳の仕事に私は目をつけました。
なぜなら、ハーフや在日の人は、英会話や英作文能力があっても、「日本語の文章力がない」ということに気がついたからです。
ということで、元からリーディングが得意だった私は、緻密な日本語力が要求される翻訳、技術翻訳などの仕事をしたいと思うようになりました。翻訳家の村上春樹さんが、実は英語が喋れないけど翻訳家という事実を知り、翻訳家は英会話ができなくても、机にかじりついて勉強すればできるのか。と思ったのですが。
知人で留学した人をみかけましたが、大抵は、その成果としては、簡単な電話の取次ぎ程度しかできず、英会話ができる程度でした。
やはり海外の大学へ留学した人は、それなりに高度な英語力があるのですが、わたしには海外へ渡航するだけの時間とお金の余裕はありませんでした。通信で英語の翻訳を勉強しはじめたのですが、内容が難しく、やはり挫折してしまいそうです。
やはり翻訳家になるにも、海外への渡航経験がないとダメなのでしょうか。どうすれば、翻訳家で仕事がとれるようになるのでしょう。(バイト等でもかまいません)
翻訳家は飽和状態なのでしょうか。仮に努力して翻訳家になれたとしても、技術翻訳なども知識が要るため、やはり英語力+専門知識がないと、独立はほとんど難しいのでしょうか。
医療翻訳、技術翻訳、IT系、金融などの知識も私は乏しく、英語力に付加価値をつけていくのも難しそうです。簡単な経理の仕事をした程度で、貿易関係の仕事は英会話力が要求されるので自分には向いていないと思いました。
単純に外資系のセクレタリーになりたいとかそういう考えはありません。自分にはそういうのは向いていないと思うのですが。
翻訳力を本格的にブラッシュアップさせるには、やはり高額な費用を払い、翻訳学校へ通うしかないのでしょうか。
翻訳の仕事は薄給と聞いたのですが、そうなのでしょうか。
日本語力には、さすがに私は日本語に関しては実はネイティブ(って当たり前)なので、自分の日本語力を高めるために漢字の練習などしています。中途半端な英語を生かす方法がわかりません。
私に出来るのはせいぜい、英語のタイピングと、雑誌などをよんで概要をざっと理解する程度の語学力です。
英語はあきらめたほうが無難なのでしょうか。
悩んでいます。
プロの方のご意見があればと思うのですが、皆さん、どうやって自分の語学力を向上、かつ仕事に役立てることが出来ましたか?

私はこれまで、英文科を卒業したのですが、自分の語学力のなさ(留学経験は予算の都合によりありません)に悩んできました。
TOEICを受けたのですが、やはり外国渡航経験が少ないためか、リスニング(英語の聞き取り)がダメで英作文もそれほどうまくありません。英会話の経験が少なすぎます。
以前、英語の仕事を少ししたことがありますが、自分の甘さを痛感しました。国際部や輸出入の受発注の業務に就いたのですが、周囲は、2,3年の留学経験がある人が多かったのですが、私も英文作成などをしてみま...続きを読む

Aベストアンサー

技術翻訳の仕事をしている者です。(英和・和英)

単純にTOEICのスコアを上げることに意味はないとお考えのようですが、プロとして翻訳の仕事をするのであれば、TOEICで最低850点、できれば900点以上がとれるくらいの基礎力は必須です。
もちろんTOEICのスコアが高ければ翻訳ができるというものではありませんが、スポーツの基礎体力と一緒で、しっかりとした基礎力がないと応用も利きません。

>翻訳だって日本語がある程度できれば、できるかも。
というのも、原文(英語)を正確に理解できるだけの十分な英語基礎力があった上での話です。
TOEIC500~600では、ちょっと難解な文法や言い回しが多用された文章を正確に理解することは難しいと思います。
原文が正しく理解できていないのに、日本語力でカバーしようとするのは「創作」になりかねません。それではプロとしての仕事は成り立ちません。

よって、質問者様の場合、英語の基礎力を上げることが第一だと思います。

ちなみに私も旅行程度の短期留学しか経験がありませんが、独学で965点を取りました。翻訳者に必要な英語力は国内でも十分得られます。


ただ、ご指摘の通り、TOEICで高得点がとれるから良い翻訳ができるというわけでもありません。原文の意図をしっかりと読み取れる語学力、正確にわかりやすく表現できる文章力、技術文書のスタイルに慣れていることなど、様々な要素が必要です。

これらは日英の技術文書を多読したり、日英対訳を使って自分の訳と比べてみたり、テクニカルライティングの勉強をするなど、努力次第である程度のレベルまでは学習できます。

ですが、やはり一番身につくのは実務です。また、翻訳者としてやっていくには「経験」がものを言います。フリーランスでやっていくにしろ、どこかに勤めるにしろ、経験がないと門前払いというケースが多いです。じゃあどこで経験を積むんだよ!というのが翻訳者志望の人のジレンマだったりします。

その点については、質問者様は英文レターの作成などに携わったことがあるとのことですので、それらの経験とアップさせたTOEICのスコアをアピールすれば、どこかで翻訳に関わる仕事にもぐりこめるかもしれません。
そして、その経験をアピールして、さらに翻訳的な翻訳の仕事へ・・・というステップアップも可能かと思います。


ただ、以下の点が気になりました。
>通信で英語の翻訳を勉強しはじめたのですが、内容が難しく、やはり挫折してしまいそうです。
>医療翻訳、技術翻訳、IT系、金融などの知識も私は乏しく、英語力に付加価値をつけていくのも難しそうです。

誰でも何もない状態から始めるのです。もし「難しくて無理」と今の時点で思っているのなら難しいと思います。

私も文系出身で専門知識も何もない状態から始めましたが、「無理」と思ったことはありません。「絶対になる」と決め、翻訳者に必要な資質を調べたり考えた上で戦略を練り、自分に足りないものは補充すべく努力してきたつもりです。

コツコツと勉強を続けることは大変なことですが、ショートカットはありません。
その過程を楽しめたり、そうでなくても自分の夢のためだと思って我慢できれば、道は開けるかもしれません。

技術翻訳の仕事をしている者です。(英和・和英)

単純にTOEICのスコアを上げることに意味はないとお考えのようですが、プロとして翻訳の仕事をするのであれば、TOEICで最低850点、できれば900点以上がとれるくらいの基礎力は必須です。
もちろんTOEICのスコアが高ければ翻訳ができるというものではありませんが、スポーツの基礎体力と一緒で、しっかりとした基礎力がないと応用も利きません。

>翻訳だって日本語がある程度できれば、できるかも。
というのも、原文(英語)を正確...続きを読む

Q【英国イギリスの食器】英国イギリスのフォークの先は曲がっておらず真直ぐであると聞いたが本当でしょうか

【英国イギリスの食器】英国イギリスのフォークの先は曲がっておらず真直ぐであると聞いたが本当でしょうか?

フォークの先が曲がっているのは米国アメリカにフォークで英国イギリスのフォークの先は曲がっていないと聞いたが本当のことなのか教えて欲しい。

日本のアマゾンでフォークと検索するとアメリカのフォークがヒットする。

Amazonはアメリカの会社なので仕方がない。

ではどうやってイギリス式のフォークをアマゾンで検索出来るのか教えて欲しい。

イギリスのフォークが曲がっていないとする話が本当なら。

Aベストアンサー

こういうのでOK?
http://www.thesheffieldcutleryshop.co.uk


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