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~~学というとき、ecology のように logy をつけるものと、mathematics のように ics で終わっているものがあります。以下、例です。これはどうちがうのでしょうか? logy はローマで生まれた学問、 ics はギリシャで生まれた学問という感じもするのですが、よくわかりません。
以下、それぞれの語尾で終わる単語の例です。
pedagogy
genealogy
analogy
ecology
methodology
archaeology
ideology
geology
theology
psychology
pathology
mythology
biology
sociology
physiology
technology
biotechnology
terminology
chronology
apology
anthropology
=================
ethics
dynamics
economics
mechanics
electronics
physics
mathematics
tactics
aesthetics
athletics
genetics
politics
gymnastics
statistics
linguistics

A 回答 (3件)

こんにちは。



これらの言葉の起源は、No.2のおっしゃるようにギリシャ語⇒ラテン語⇒欧米語です。

しかし、-logy と -ics では意味が若干違います。ただし意味的にかぶっているところも大きいですが。

-logy は「~の科学・学問」「~の書かれたもの、思想の伝達、本論」

-ics は「~の科学、芸術、個別の課題に関する題材」「~の活動や現象」

この辺の違いや語源については、詳しい英英辞典や英語語源辞典等を参照されるとよいかと思います。
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この回答へのお礼

logy はロゴスからきていて、言語に関係ある学問とか漠然と考えていました。
図書館へでもいってくわしく調べてみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/12 19:52

両者が共に「~学」「学説」「理論」等をあらわす造語要素でlogyが単数名詞を作る造語要素、icsは同じく名詞を作る造語要素で複数形に使われる造語要素であることは辞書に書いてあります。

共にギリシャ語⇒ラテン語⇒欧米語です。

学問の生い立ちまで遡れば何故ある学問が複数なのか分かると思います。(数学、言語学などが複数なのはなんとなく分かります)学問がどこで何時生まれたか、発達したかは特に関係ないと思います。どこで生まれても造語法としてギリシャ語(ラテン語)の造語要素を使うのが普通ですから。(日本で生まれても)
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こんにちは。



ちょっとだけ語源辞典で見てみたのですが、それぞれ確実に一致する語源というのはないようです。ただ「-logy」の場合は語源が「logia(ギリシャ)= "study of" 」という意味があるものがほとんどのようです。ですが、そればかりでもないようです。

「-ics」 については参考URLをご覧になってみてください。例えば、"mathematics" は "mathematic" などとも使えます。"tactics" も "tactic" とも言います。ですので一概には何とも言えないような気がします。

あまりお役に立てずに申し訳ありませんが、一度辞典をご覧になってみてください。面白いですよ。

参考URL:http://www.etymonline.com/
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