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通常、Aはフロッピードライブ、Cは起動用ハードディスクですが、「B」がないのはなぜなのでしょう?

A 回答 (7件)

パソコンが出始めた頃、当時はまだハードディスクは無く、出始めの頃も非常に高価なため、主にフロッピーディスクが利用されていました。



そのため最初のAドライブは、よく使うフロッピーディスク。
当時はフロッピーディスクをコピーしたり複数枚利用したりするのも一般的だったのでBドライブもフロッピーディスク用に使われています。

それ以降はハーディスク用やCD・DVDドライブ用にCドライブ以降が使われています。

つまり昔は
A:フロッピーディスク
B:フロッピーディスク
C:ハードディスク(贅沢品(笑))

だったのです。
今はフロッピーディスクもあまり利用されなくなり2ドライブも必要ないのでBドライブは使われていないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 15:38

今でこそハードディスクはパソコンになくてはならないものになっていますが、昔はハードディスクドライブが内蔵されていないPCもありました。

またハードディスク自体も、今では160GBのHDDが1万円台で売られているケースもありますが、10年ぐらい前は1GBで3万円以上、15年ぐらい前だと20MBで20万円と、容量あたりの値段が高いものでした。

そうした時代は、フロッピーディスクでソフトなどを起動していました。フロッピードライブにソフトを入れて起動したわけですが、それではフロッピーディスクにデータの記録が行えません。そこでもう1台搭載し、フロッピーでソフトを読み込ませて起動している間中にもう1台のフロッピーディスクでデータの読み書きをしていました。このとき、OSやアプリケーションデータを読み込むドライブをAドライブ、データの読み書きを行うドライブをBドライブと定めていました。
その後HDDがパソコンに標準搭載されるようになり、HDDの容量も拡大していきました。そのためにフロッピードライブを2台搭載する必要はなくなりましたが、このときの名残は残っています。
つまり、Bドライブはもう1台のFDDのためにあけているのです。98なんかではHDDはAドライブになっているものもありますが、IBM互換機はこの法則に従っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 15:38

AT互換機に関しては、昔FDDが2台接続されていたので、A,BドライブがFD、そして、C以降がHDDになっています。


今はHDDの容量が十分になり、CD等も普及したので、FDD自体搭載されていないモノも多くなりましたけど。

ちなみに、NECのPC-98シリーズ等は、起動ドライブがAドライブだったので、FDDや他のHDDがBになることがありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 15:38

DOS-Vの前のPC9800シリーズなどフロッピーでパソコンを起動する機種があったころですが、


PC9800はFDDを2つ装着しており、Aドライブ Bドライブでした。
Aドライブのフロッピーで起動していました。

その後HDDの普及でCドライブにHDDが装着され、
さらに、HDDからパソコンを起動するようになり
FDDがひとつ減ったためにBドライブがなくなったの
ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 15:37
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 15:37

昔はフロッピードライブが二つありました。


片方がAでもう片方がB
その名残でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 15:36

以前フロッピードライブがバックアップなどにメインで使われていたときは2台のフロッピードライブを搭載した物も結構ありました。


この仕様を考えてのことです。
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この回答へのお礼

なるほど理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 15:36

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