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マラソン時の脈拍についてお聞き致します。走っている時の脈拍数は大体、どの位を目安(最大脈拍数)に考えればいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

これは個人によって全く異なります。

それはトレーニングによってATが異なるからです。(ATについては後に説明)
とくに運動していない一般の人でもATは全力の50~60%、トレーニングしているランナーなら70%以上、一流選手になると90%前後となります。レベルが高くなればなるほどATは高くなります。ATが高くなると、筋肉の活動量も増え、それにともなうエネルギーも必要となります。

※ATとは?
 ランニングで例えると、ゆっくりと走りはじめ、徐徐にスピード上げていくとします。はじめのうちは楽なのですが、あるスピードから突然苦しさが増していきます。
 楽なスピードでは、疲労物質である乳酸が蓄積されることはありません。しかし、あるスピードからは乳酸が蓄積され始めるため、それ以上のスピードで走るとどんどん苦しさが増し、走り続けることができなくなります。その境目をATと言っています。

 ATはAnanerobic Threshold の略で「無酸素性作業閾値」を意味します。楽なスピードは有酸素的な運動ですが、あるスピードを過ぎると無酸素的な運動に変わる、その変換点をATと言います。しかしその変換点はポイントではなく、閾値と言うだけあって“ゾーン”と考えられています。
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16才ですが、バイクトレーニングの時は140越えくらいで漕いでます。


走るときも、140台で走ることを意識してます。  
150越えてくると苦しくなってきます。

自分の頭では、130台はLSDで、120台がダイエット、という位置付けにしてます^^;
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限界ギリギリまで出しますよ。

 30キロ後ゴールまでなどはそのままです。 競技マラソンの質問ですよね。

大分以前・・・日本ではセイコーの心拍計測器も発売されていないときから欧州のを使っていましたが、正確さにかけていたのかも知れませんが、かなり出ていました(~_~;)。  
当時は毎朝2時間ずつ根性走りをしていました。
今なら、怖くて出す人はあまりいないでしょうが、それでも最後にはギリギリまで走ります。

今の様な、科学的トレーニングの時代ではないですが。
こういうのにあっている人は、更にトレで普段の心拍数を下げますから、余裕が出てくるものです。 私は元々普通の脈拍数ですし、幾ら走りこんでも下がりませんでしたが。
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最大脈拍数は



最大脈拍数 = 220-年齢

で表されます。

アスリートで最大脈拍数の90%~80%です。

一般ランナーは最大脈拍数の60%~80%程度を目安にします。
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最大脈拍の60~70%程度、高くても最大脈拍の70~80%程度あたりです。



参考URL:http://www.kikumaeni-google.com/?go=%E6%8B%8D%E3 …
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