プロが教えるわが家の防犯対策術!

中3の音大志望ものです。

ピアノはあんまり得意じゃなく、受験生ということもあって毎日せいぜい1時間半ぐらいしか練習できてません。
いく高校もレベルの高い普通科の公立高校にいくのであまり練習ができないことが予想され、
正直音大志望なのにピアノ練習の時間がとれず下手なピアノに困ってます。
(ピティ○でいくと、時々本選にいけるぐらい)

作曲志望なのですが、和声もよくわからない、和声の意味もわからない。
こんな状態ですが、幼稚園から小3までソルフェージュに通ってて、小5から今現在までソルフェージュ科に通ってます。
小さいころからやってる身、絶対音感は持ってて、聴音などの聞き取りは自身があるのですが・・
聴音はわかってても、和声をどう勉強していったらいいのかわかりません。

すみません、本当に何もわからないんです;
田舎なので、本屋を探してもどこにも和声学の本がない、たまに(三ヶ月に一回ぐらい)いく大きな町では多分あると思うのですが・・・暇もありません。
中3だとやっぱり受験で切羽詰ってます。作曲のほうに進みたい気持ちはあるんですけど、中3じゃ遅いでしょうか?

長ったらしい質問ですが、解答お願いします。

A 回答 (6件)

その程度だと、入ってからが大変ですよ。



趣味とかならいいと思います。
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こんにちは。


作曲科を卒業したものです。
高校受験を控えていらっしゃるのですね。
作曲の勉強は、高校生になってからでもじゅうぶん、間に合うと思いますよ。
ソルフェージュも習っていらっしゃるようですし、要領さえ掴めたら飲み込みが早いように感じます。
そして、和声の勉強の仕方ですが、皆さんがおっしゃっている「赤本」から勉強していくわけですが、基礎が大事なので、大学の先生に師事することをお勧めします。
音大の講習会などで色々相談に乗ってもらえますから、6月くらいに毎年、私立の音大で夏期講習の要綱など発表していますので、ネットなどでチェックされるといいと思いますよ!

入試ですが、和声の課題2問、一問2時間ずつで解きました。
国立だと4時間ありました。
あと、提示された動機につなげて曲を書く課題。
これは4時間、国立はもうちょっと長かったと思います。
そして、国立を受験されるのでしたら、フーガの技法も学ばなくてはなりません。
これはちょっとしんどいです。
私は高校から始めて、2年で赤本(1巻)黄本(2巻)緑本(3巻)を終え、残りの一年でフランス和声やフーガをたたみかけるようなプログラムになりました。
良い先生に出会えますことを願っております。
作曲楽しいですよ。がんばってくださいね!
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音大出身です。



音大受験なら高校入学してからで十分間に合うので中3では遅くありません。
逆に早すぎですね。今は高校受験に専念しましょう。

無事高校に合格してあなたがまず先にしなくてはいけないのは先生探しです。
入りたい大学の作曲の先生から師事してもらうことになります。
もし特に大学が決まっていなければ母校もしくは高校の音楽の先生に紹介してもらうといいでしょう。その先生の大学を受けることになります。

大学の先生の言われた通り真面目に勉強すれば高い確率で合格できます。
先生の師事なしで独学で音大に入ったという話は聞いたことがないです。

それより気になったのは田舎にお住まいだということです。
多分回りには音大がないかと思うのですが…
もしそうなら都会の音大の先生に習いに行くことになりますよね。交通費すごいですよ。
受かったら寮もしくは一人暮らしとなるので金銭面では本当に大変です。
そもそも音大自体ものすごくお金がかかります。ご両親は金銭面のことを理解していますか?

音大じゃなくてもレベルの高いアマチュアとして楽しむことも出来ます。
高校に入ってからお金のこと、将来のことをじっくり考えてみるといいでしょう。

今はとにかく高校受験がんばって下さいね!
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作曲専攻卒業生です。



中学2年から作曲の先生に師事して、和声と対位法、作曲を見てもらいました。先生と知り合ったきっかけは音大の夏期講習に行って紹介されました。和声はただ解くだけでなく、作曲専攻となるとセンスが必要だといわれました。
作曲専攻で受験の場合、即興演奏の素養が必要です。

入試では、#1の方のおっしゃる本の2巻までで音楽大学付属高校の受験が可能、大学受験では3巻まで必要といったところでしょうか。

ちなみに、私の場合は、地方国立の教員養成の音楽専攻に行ったので、入試には和声や作曲等はありませんでした。入学してから4年間、私以外に作曲専攻がいなかったので、じっくり見てもらえてよかったです。私も地方出身で、都会の音大に行くのは経済的理由で断念しました。
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私も専攻は作曲ではありませんが、和声を勉強するなら、No.1さんのテキストが良いと思います。

とりあえず、1の本は購入して、付属の問題をやってみてください。

専門の勉強は、高校入学後でも充分だと思いますが、志望大学の作曲の先生に教えてもらうのがベストです。
音楽の先生や、音大の講習会で紹介してもらってください。(作曲科の友達は、入学前から先生に教えてもらっていて基本の和声の勉強は終わっていたようです。)

今は、ピアノ・ソルフェージュと他には、移調演奏・即興演奏などの練習をすると、今後作曲の勉強に役立つと思います。

目標に向かってあと3年半を有意義に過ごしてくださいね。
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私は作曲専攻ではないの詳しくは分かりませんが入試課題には和声があったので高校に入ってから勉強をしました。



和声を勉強する人は大抵、音楽之友社<和声 理論と実習>1~3という本を使っています。赤本と呼ばれている有名な本です。ネットが使える環境なら通販や地元の本屋さんに取り寄せてもらうといいですよ。
和声を教えてもらえる先生を探してどのような本を買えば良いかなど聞いてみてはどうでしょう?
和声だけなら高校からでも十分間に合うと思いますが、作曲科だと作曲課題とかあるので早めに先生に相談されることをお勧めします。

あと知り合いの作曲科の先生は、作曲科の生徒のピアノを聴く時はちゃんと分かっているか(しっかりアナリーゼされているか)をポイントにしているのでピアノ科並みの技術は求めていないと仰っています。
ですから技術の有る無しではなく曲を理解して弾くといいですよ。
私大の作曲科のピアノ課題はBachや自由曲が多いので対策が立てやすいのではないでしょうか。

参考URL:http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php …
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