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はじめまして。私はいま大学の3年生です。
私は、上海にある上海ウォーカーという日本人むけに雑誌を出している会社に、ぜひ就職したいと考えているのですが、色々と分からないことが多くて困っています。先日、日本の会社の方からお電話を頂いたのですが、まず中国語のレベルがほんとうのところどのくらいなのかということです。日常会話程度というお話でしたが、ビジネス会話ができたほうがいいのでしょうか?
それに、就職の面接においてどのような対策をすればいいんでしょうか?担当の方からは、中国に関すること(文化など)を勉強しておくようにアドバイスをうけました。それに、収入のことはすこし聞きづらかったので、聞くことができませんでした。
なんだか、分かりづらい文章だと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

数年前に上海で働いた経験がある者です。


ただしこの質問を拝見してますと、上海について聞きたいのか、就職について聞きたいのか、ちょっとわかりにくいです。
個人的な意見ですが、この場合上海のことを考えるのは、まだ先で良いと思います。この会社に採用されてはじめて、上海に関する質問をしても遅くありません。

就職に対するアドバイスとして、やはり中国語のレベルを客観的に証明することですが、HSK・TECC・中検など、何か中国語の資格をお持ちですか?
各試験に、挨拶・日常会話・仕事・海外赴任・専門家というようなレベル分けがされていますが、いきなり海外赴任のレベルは難しいと思いますので、中国関連業務ができるくらいのレベルを目標に取得するほうが良いでしょう。
(資格について参考URLを参照してください)

日常会話よりももちろんビジネス会話ができるに越したことはありませんが、まだ学生で日本社会のビジネスも経験していないなら、恐らくそこまでするのは難しいと思います。
担当の方がおっしゃっている中国に関することもできるだけ勉強する必要がありますが、経験を求められる中途採用と違い、新卒採用の社員に必要なのは、意欲・チャレンジ精神・一般的な社会常識などではないかと思います。志望動機やそれに対する意欲を面接で見せられれば大丈夫ですよ。(でも新卒採用の扱いなんでしょうか?)

また、収入のことが聞きづらいとのことですが、勤務体制・給与・福利厚生、また海外赴任があるのか、あるならいつまで日本でいつから上海なのかなど、質問があれば事前に担当者に尋ねるほうがいいですよ。(面接では聞けませんから)

今の時代の就職活動状況はよく知りませんが、面接はいつ実施されるんでしょうか?準備期間までに時間があれば、中国語関連のバイトなどをしてアピールするのも、ひとつの方法だと思います。(時間がなければ、資格取得に集中するほうがいいかもしれません)

思いつくまま書きました。ご参考になれれば幸いです。

参考URL:http://allabout.co.jp/education/chinese/subject/ …
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この回答へのお礼

貴重なご意見どうもありがとうございました。
中国語の資格について担当者のかたにお聞きしたときは、たとえばHSKの何級以上とか中国語検定についてはそんなに必要ではないとおっしゃっていましたが、確かに資格などを持っていた方が、明確に自分の中国語のレベルが把握できますよね。
会社のことについて分からないことは、担当者のかたにお聞きしてみます。

ところで、zetienさんは、上海でどのようなお仕事をなさっていたのですか?
もし差し支えがなければ、上海でのお仕事にお就きになった理由や経験等をぜひお聞きしたいと思っております。

本当に色々とアドバイスを書いていただいて、どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/27 13:08

補足の欄を拝見しました。



>ところで、zetienさんは、上海でどのようなお仕事をなさっていたのですか?
>もし差し支えがなければ、上海でのお仕事にお就きになった理由や経験等をぜひお聞きしたいと思っております。

私は大学の中国語学科で学び、日本の会社へ就職しました。私自身、何がなんでも中国語を使うことは考えていなかったのですが、入社約3年後に現地の合弁会社へ出向することになり、約2年以上赴任しました。
いくら中国語学科を卒業していても、あまり勉強をしていなかった私の中国語は怪しいものがありました。また検定試験も国内では中検のみ、ようやくHSKの名が知られ始めた頃なので、入社前には特に資格も習得していません。それでも行かされたのは、そのころ中国語をやってる人が少なかったからなんでしょうね。

現地では何千人という上海人社員に数人の日本人という環境で、周りはみんな上海語、こちらが普通話を話せば普通話で答えてくれるけど、またすぐに上海語にもどってしまう、そんな状況が大変でした。耳だけでも慣れようと現地で上海語を必死で勉強しましたが、おかげで普通話のヒアリングは未だに上達していません。(汗)

あの頃の上海は今ほど発展していませんでしたね。インターネットもない時代でしたから、日本の情報に飢えていた覚えがあります。

仕事の内容ですが、ちょっと内緒にしたいと思います。決して怪しい仕事ではありませんが、当時の日本人社会が狭いので、職種を申し上げるのがちょっと気恥ずかしいのです。
あんまりお役に立てずに申し訳ありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申しわけございません。
私も自分なりに中国語の勉強をがんばってみます。私も上海に短期留学に
行った事がありますが、その時もzetianさんと同じようにまわりの生徒は上海語を
話していたことが多かったです。結構、話にはいれなくて大変ですよね(笑)。

私の周りには海外で働いている人がいなかったので、とても貴重な体験談を聞かせていただき、心から感謝いたします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/12/17 13:14

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