プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先月、中国の上海に行ってきました。
そこで見たものは、電動自転車、電動スクータ、LPGスクータです。ヘルメットも被らずに自転車と同じ感覚で走行しているではないですか。
LPGスクータなどは、日本にもみたこともありませんでした。電動スクータの走行性能自体、加速性能等、エンジンのものと変わらず走行しているではないですか。
まず、ガソリン代がかからないのが羨ましい。
ネットで調べると、中国製は粗悪品とか故障が多くトラブルが多いとか。しかし、現地の人は普通に使っています。
省エネ大好きな私とすれば、手に入れたい気持ちはあります。保安基準を満たすものであれば登録も可能なようですし。
今現在、電動自転車を所有していますが、もう一台面白いものを買うのもいいかなと。それから、普通のロードレーサータイプも。自動車を一人で何台も所有するのは贅沢ですが、自転車に毛が生えたような乗り物は楽しいかなと。
この質問を見られた方の中には、何?中国製=粗悪品のイメージでしょうが、電動スクータに関しては、日本は比べられないくらいの先進国であると思います。
日本製も出ていますが、高くて買えません。
どなたか、購入されて使われている方おられれば感想お聞かせ下さい。
良ければ、個人輸入してでも買おうかなと考えています。

A 回答 (5件)

初めまして。


一番の問題は、バッテリーの交換が出来るかどうかです。
通常300~500回の充電で、バッテリーは使えなくなります。日本製だとバッテリーは購入できますが、中国製は?です。

二番目に保安基準を満たす為、ナンバープレートの申請や、バイクの免許、ヘルメット着用が義務づけられます。散歩の途中でバッテリー切れを考えると、ガソリンタイプの方が楽しいです。

三番目にブレーキの性能が?です。自転車のブレーキと同等なものしか付いていません。人身事故を起こしたときのことを考えると、怖いです。

消極的な意見ばかりで、ごめんなさい。神奈川県警のHPを参考にして下さい。

参考URL:http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf2010. …
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この回答へのお礼

丁寧なご指摘ありがとうございます。ホームページも拝見しました。私なりに考えたことや調べたことを下記にまとめてみました。

以下が指摘の件ですね。
1.バッテリーの交換代金については、中国製は安いので、リチウム電池でも、ニッケル電池でもありませんので、交換費用は安いです。
2.ブレーキ性能については、もしそうであるとすれば危険ですね。でも、本当にブレーキが自転車程度なのでしょうか?中国では、バイクメーカーが電動スクータも作っているようですよ?
3.ナンバーの申請等については、保安基準を満たしているのが前提ですが、管轄の市町村にて手続きするだけの簡単な申請でできるらしいですよ。
また、自賠責等、普通の原付自転車と維持費は同じようです。

私も、手続きしたことはないのでなんとも言えませんが以上はそれほど大変ではないみたいです。後は走行性能だと思います。日本製の電動アシストも未だに開発が遅れており、購入した人たちからは不評なようです。バッテリーに問題があるようです。
日本製よりも中国製がすごいよといいたい訳ではありませんが、電動スクータにおいてはまだまだそのような実情なのではと感じた次第です。

ちなみに、車は当然日本車が1番ですよ。

お礼日時:2005/10/03 00:51

ヤマハのに1年半ほど乗っています


かなり楽しい乗り物だと思います
中国製のいいところはスピードと航続距離がガソリン車並みであることと安いことじゃないかと思います 
日本製のいいところはリチウム電池を使って車重を軽くしているところです 車重はヤマハので45キロくらいで鉛電池を使った中国製は100キロ近くあったと思います 乗ってるときの気軽さなら日本製の方がいいと思いますよ
ヤマハの今売られてるもので20万円で5万円は国かどこかの補助が使えて実質15万で買えるみたいですよ 以前は個人が1台買うくらいじゃ補助されなかったんですが。
ヤフオクならもっと安く売ってるものもありましたよ

この回答への補足

ありがとうございます。さすが所有者。よく研究されて知っておられますね。

確かに、自転車のような感覚で乗れるバイクはホンダ製だと思います。ホンダのもいいのですが、私の住んでいる地域が田舎なもので、25万の上位機種でも移動に電池切れとなる可能性が高いのです。

そんなこともあって、結局行き着く先は中国や台湾で作られている電動バイクに興味を持ったのです。これなら使えるなと。それと、購買意欲はやはり、電動バイクと他の人と違う点です。
しかし、中国製品の品質が悪いのは有名なことなので、多少の不安はあります。しかし、今爆発的に売れているこの電動スクータならいいかなと考えただけで、買うかどうかはまだ検討してからです。

補足日時:2005/10/08 00:39
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ヤマハからちゃんと電動スクーターは出てます。



LPガスのスクーターは(カセットコンロのガスを使う)ショーモデルでは出たことがありますが、実際に出そうとすると大蔵省(今は財務省)から横槍がはいるので出ていません。カセットガスには税金かかってませんからね。
LPガスのスタンドで買えばちゃんと税金のかかった自動車用のガスが手に入るのですが、ガスを入れるために遠くまで行かなきゃいけないから一般用には普及しませんね。

中国製の電動スクーターは日本では、登録しないで自転車がわりに使って事故を起こすユーザーが増えたので今は原付登録するように行政指導がありました。その結果、
登録してヘルメット付けて乗るような面倒はいやだということで売れなくなりました。
日本では坂道が多いので、登坂能力などに電動ではまだまだ能力の不足がみられるからナンバー付けて乗るのならエンジンのほうがまだまだ強いです。
実際ヤマハさんも電動パッソルは主に女性向けに売っています。男性にのってもらえるほどの動力性能はまだ無いと言うことですね・・・

毎年何万円もかけて新しいバッテリーを買わないといけない中国製電動スクーターはまだまだ実用レベルではないですね。あくまでおもちゃとしてなら面白いですけど。

この回答への補足

>>ヤマハからちゃんと電動スクーターは出てます。

ヤマハからでている電動スクータの内容は既に知っていますが、リチウムイオン電池が高価なのもあって、走行距離の制限が厳しいのです。一つは行動範囲4km以下で、もう一つの上級グレードの分も10km以内となっています。しかし、これはあくまで公証であり実走行ではたいして走らないでしょう。
私はヤマハの電動自転車を所有しているので分かりますが、これも同じく走行可能距離が実際は短い。高価な部品で技術力を売りにしても、中身が伴わない限りは売れませんよ。要は中途半端な商品。
それに、中国製の分はバッテリーが何万もしませんよ。4-5万円もするのはヤマハのバッテリーですよ。しかも寿命は2年。かなり高価なのもあって魅力を感じません。それならエンジンバイクのほうがよほどいいのではないでしょうか?

補足日時:2005/10/08 00:36
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LPG原付スクーターは乗り手の燃料に対する管理責任が


信用ならない(免許も簡易)ので生産自体認めないでしょう。
電動スクーターは諸道路税が目こぼしをされる一因となるほど非実用的です。
また、電動はシステム等を良く考えないと省エネではありません。
実際問題としても公道を走る車は排気音があるので
認知性が上がり安全が保たれている部分があります。
静かな電動車は事故率が上がりますので事故で怪我をしたらコスト的にどうでしょう。

人命の重さの認識が各国において大きく違います。安心して使えるとお思いなら
某外国製(先進国?)の使用も良いでしょう。
文化が違いすぎます。
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#1です。


週末、北九州市エコフェアがあり、電動スクーターに乗ってきました。
79,800円、14万(予定)、20万円(予定)の3種類の試乗ができました。距離が短い為に最高速テストは出来ませんでした。

・20万のタイプは、私のアドレスV100と同等の加速が味わえ、しかも静かで振動が少ないです。(馬力不明)
・その他は、0.68psと1.36psなので、自転車程度の加速でした。
・外観はホンダ車に似て、格好良いです。
・ブレーキがとにかく重いですが、普通に停車しました。来年の発売時期には改良され軽くなるとの事でした。
・安いグレードのタイヤしか装着されていないので、雨の日は滑りそう。ホンダスペーシー100(中国製)で、リアが滑ると指摘されていますが、スペーシーより安そうなタイヤでした。
・メットインスペース中央にバッテリーが鎮座しており、ヘルメットが入らない。

3年前に試乗した九州電力の電動スクーター(当時100万円)ほどの感激はありませんでしたが、庶民でも購入できる価格に下がったのは喜ばしいです。コンビニ買い物バイクとしては使えそうでした。
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