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どうして大抵の人はiPodを欲しがるのですか?
iPodというブランド欲しさですか?
それとも容量のわりに価格が安い?
性能が良い?
僕にはアップルの作戦に大抵の人がかかったとしか思えないのですが…。

A 回答 (6件)

せっかくなので、普通のQ&Aではなく、特設アンケートで集計を採ってみるのも面白いかもしれませんね。



1.iPodというブランド
世界的にこれだけのシェアを獲得し、維持し続けている以上、そのブランド力は小さいものではありません。それだけのブランド力を形成するのは並大抵のことではありませんから、したがってiPodという商標には大きな「信用」が蓄積されています。その信用が人々の購買意欲をかき立てていることは、想像に難くありません。

2.容量のわりに価格が安い
フラッシュメモリ型、HDD型を総じて、容量対価格比が特段に優れているわけではありません。iPod nanoはフラッシュメモリ型としては(2GBのUSBフラッシュメモリが15,000円程度することを考えれば)破格の安さですが、ほかには特に見るべき点はないでしょう。

3.性能が良い
音質に関しては、名の通ったメーカーの製品であれば、屋外で雑踏に混じって使う分には気にするほどの差はないといえるでしょう。操作性に関していえば、初代から基本的な操作方法に変更がないだけに、優れていると考えられます。iTunesの使い勝手も良いと思います。

4.アップルの作戦に大抵の人がかかった
商売とは「顧客に購入意欲を持たせること」が勝負の分かれ目です。いかに優れた製品であろうとも、顧客が買いたいと思ってくれなければ、その会社は潰れる運命にあります。文字通り「販売戦略」なのであり、それに対する評価の一つの指針となるものが、市場におけるシェアです。それを「ひっかかった」と評するかどうかはユーザー個人個人の問題であって、そう思うユーザーは競業他社の製品に乗り換えていくはずです。

現に、巨大なシェアを維持している以上、多くの人は「ひっかかった」と思っていないか、思っていてもWindowsやMS Officeのようにデファクトスタンダード化していて、ほかに乗り換える候補が存在しないかのどちらかでしょう。

ところで、WindowsやMS Officeは日々の生産活動に必要不可欠で、これがなければ明日から飯が食えないという人は世の中にたくさんいますが、携帯音楽プレーヤーがないから明日から飯が食えないというのは、その業界の人のみであり、消費者の側で生活に困るという現象は生じません。したがって、携帯音楽プレーヤーにデファクトスタンダードというものは存在しないといえるでしょう。

しかるに、iPodユーザーの多くは、それを買ったことに概ね満足しており、「ひっかかった」とは思っていないという結論に達すると考えて、おおよそ間違いではないと思われます。
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いくつか理由は考えられます。


わたしもどうしてかなと思ったことがあり
同じように戦略に乗ったのかなと思ったことも。
分析したページも検索で見つかるでしょうけれど

わたしは、そのなかの大きな部分に、
アップルのと言うのがあります。
パソコン基礎をつくったアップル。
マックパソコンは人に優しいインターフェイスです。
そのアップルを欲しいけれど、Windowsを使っているというひとも多いはず。しわば憧れの存在だったと言う部分です。

それからItunesの使い安さがあります。
使い方に合わせて進化していくソフトって考えられませんでしたから。最近聞いた曲とか、女性の曲とか、お気に入りの曲とか自動的に、選曲してくれます。
たくさん聴いた曲というチョイスでは、使うほどほかの
ソフトには乗り換えられなくなります。(出た当時です)

ハードとしても一流のデザイン。もっていて楽しい機械
というのは大人を刺激させます。
そこがいまあるほかのただのmp3プレーやとはちがうところ。先駆者開発者は尊敬されるものでそれにふさわしいものを作り続けているというのがまたすばらしいところです。シャッフル専用機とかですね。

差別化を図るかわいいグッズも多いようですし、
世の中はIpodかそれともただのmp3プレーやかに
わかれているという気がします。

意識でも周りの環境でもハードでも魅力てきですから
売れないわけがありません。

戦略云々より商品が今までなかったものを
だした。それを世の中が受け入れた。
と言うことです。
そういうことは初代ウォークマンなどでソニーが
今までやってきた部分だったのですが、
今回は、ハードの部分でなく、ソフトの部分との連携を
考えられなかったみたいですね。
ただ圧縮した音源をきくだけという
ハードだけでは誰でも考えつきますから。

そうそう、かのCCCDの猛烈な勢いをとめたのも
アップルのIpodの大きな功績です。
なんといってもパソコンに入れてそれをプレーヤーで
持ち出すという発想をし、それが世の中にうけいれられ
パソコンに入れるのを許さないCCCDは売れないという部分にまで発展したのですから、この部分だけでも

アップルよくやってくれましたと
喜んでいます。
ちなみにわたしは欲しかったけれどいままで聞く環境が
(通勤車なので)なかったけれど、
パソコンオーディオシステムを作りつつあり、
来月当たり、シャッフルを買うつもりでいます。

一曲ごとにつぎはなにかなとわくわくする心は
こどものころの冒険心のようです。
あるいは街角のジュークボックスかな。

参考URL:http://www.rbbtoday.com/review/20041001/
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iPodに限りませんがあんなカッコだけでバッテリーの交換もユーザーで出来ないようなの買っても後悔するだけですよ。



わたしは液晶も無いiPod shuffleとか持ってる人がいると「不便そうだな~」と心の中で笑っちゃいます。(しかも液晶無いくせに高いし)

発売初期の頃は選択肢が少なかったので仕方ないかもしれませんが最近買った皆さんはマスコミに踊らされたのでしょう。
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Macユーザーにとっては、iPodシリーズに流れて行くのは自然な動きなのですが、初めてApple社製品に触れる人にとっては、「してやられた」という気持ちになるかもしれません。


iPodminiやnanoを買われた方の中にも、この際パソコンもMacにしてみようかと考える人もいると思いますし。
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iPodが初めて発売された時は、他社のプレイヤーはあまりパッとしたものが有りませんでしたし、Macに正式対応したものが無かった時代でした



そこへ初代iPodが発売された当時はMacのみの対応で、Macユーザーが飛びついたのです
アップル純正でデザインも良く、当時としてはHDDタイプのプレイヤーであの価格は魅力でした
当然Macユーザーが見逃すわけありませんので、あの爆発的な売れ行き
それを指をくわえて見ていたwinユーザーのためにWin対応にしたところ売れないわけが無いですよね


>僕にはアップルの作戦に大抵の人がかかったとしか思えないのですが…。
iPodに限らず、あなたは普段の生活で何かしら購入することがあると思いますが、そういうあなたもその購入したメーカーの作戦にひっかかったと言えますよ
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デザインの良さとアップルの宣伝の仕方がよかったのではないかと思います。


価格自体はそれほど安いとは思いません。
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