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日本では、伊藤涼太君。金田久美子さん。宮里美香さんがプロの世界で活躍していますが、アメリカではミッシェルウィがプロ表明したとニュースで見ました。日本のようにプロテスト(実技&筆記)はないのですか?&ナイキとソニーの契約金(1年)11億円と聞きますがちょっと破格では・・・タイガーですら6・7億だったと思いますが。。。金額は期待度?なのでしょうか。デビュー戦が日本の男子ツアー(カシオワールド)とも聞きましたがなぜ母国のLPGAで?すこし疑問です。なぜなのでしょうか。。。。。。

A 回答 (2件)

 ミッシェルウィの、現状の潜在能力を見れば、決して破格ではないと思います。

スター性も十分ですし、圧倒的な飛距離と話題に事欠かないと思います。
 タイガーの時はナイキ自体が、ゴルフに対しての取り組みが現状のように深くなかったため、契約金が高くなかった面や、やはり時代もあるでしょう。(いまは契約中心) カシオワールドに関しては、たまたまというかタイミングもあるでしょう。
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少々誤解されているようですが、タイガーウッズの契約金はナイキ社だけで5年契約で約114億円(1億ドル)です。


他にも数社と契約し2003年1年間の年俸は107億円で去年も83億円以上稼ぎ、スポーツ選手の中ではダントツのトップです。

『日本のようにプロテスト(実技&筆記)はないのですか?』とありますが、日本でも自分はプロだと言えばプロです。ただ、アメリカも同様ですが。試合に出られるかどうかは別問題なのです。

ここで言うプロテストとはPGAのプロテストのことを言っているのだと思いますが、PGAのプロテストとはPGA会員になるということで、会員でなければプロではないということではありません。プロツアーに出ているプロの中にはPGA会員でないプロも多くいます。

また、デビュー戦がカシオワールドというのはあくまでも予定であって確実ではありませんが、なぜ母国のLPGAツアーでデビューしないかというと、それまでの試合では推薦がもらえる予定がないからですね。

アマチュア資格があったときにはアマチュアとして多くの大会から推薦がもらえていましたが、プロになるとアマチュア時代のように簡単に推薦はもらえませんので。
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