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好気呼吸と嫌気呼吸の違いってどんなものなのでしょうか?また「発酵」反応の種類ってどんなものがあるんでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

好気呼吸とは我々が行う呼吸の事で、


有機物(グルコース:ブドウ糖とか)を酸素を使って分解しエネルギーを取り出します。
好気呼吸の特徴は有機物を水と二酸化炭素まで完全に分解できることで、
有機物1g当たりで得られるエネルギーが大きいです。

嫌気呼吸とは酸素を使わず有機物を分解する代謝で、
有機物を完全に分解することは出来ません。
従ってエネルギーの効率が悪く老廃物として有機物が残ります。

発酵とは微生物(細菌orカビ)の行う呼吸のことで、ほぼ「腐敗」と同義語です。
一般的には人間の役に立つ微生物の呼吸を発酵、
人間の役に立たない微生物の呼吸を腐敗と呼びます。

発酵は一般的に人間の役に立つ物質を生産しますから、
生産する物質の名前を取って、アルコール発酵などと呼ばれます。
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみませんでした。どうもありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2005/10/27 20:40

 こんばんは、好気呼吸とは、酸素を使う呼吸のことです。

また、嫌気呼吸とは酸素を使わない呼吸のことです。嫌気呼吸は効率が悪いので小さな生物だけです。

 それと、発酵にはアルコール発酵のほかに乳酸発酵、酢酸発酵があります。←他にもあるかも
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみませんでした。どうもありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2005/10/27 20:40

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