生物の知識がほとんど無いのですが、
質問させてください。
生物で、成長する、とはどのようなことを意味するのですか?
たとえばヒトは生きている限りずっと成長しつづけるんですか?
それとも老人になるころにはそれは成長とはよばないのですか?

あと、成長するということは、プラスのこと、と考えてもいいのですか?

よろしく願いします。

A 回答 (4件)

生物学的に言えば、成長とは


個体・器官・細胞の形態的あるいは量的増大を伴う変化。環境条件によって一定の限度があるが、高等植物では限られた部分では一生つづく。
ということですよね。

>たとえばヒトは生きている限りずっと成長しつづけるんですか?
>それとも老人になるころにはそれは成長とはよばないのですか?
これって、生物学の成長と、人間(生命)としての成長(学習でしょうか?)を混同していませんか?
同じ「成長」という文字を使っていますが、意味が違うものですよ。
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この回答へのお礼

すばやい回答どうもありがとうございます。

「成長」の意味を確かに混乱させて考えていました^^;
参考になりました。ありがとうございます。 

お礼日時:2001/11/21 12:15

成長とは、要は細胞が分裂していって増殖することですね。

老化はその反対です。
細胞には当然寿命というものがあり、成長>老化の時見かけ上、成長が見られ、反対に成長<老化の時見かけ上(通り?)老化しています。そして最後に「死」があるわけです。
難しくなるので簡単に書くと、生物には最終形というものがあり、それに向かって成長を続けるわけで、(これはDNAで決められていることで、もしこのDNAに変異がおこった場合、いい意味でも悪い意味でも、奇形が発生するわけです)最終形に到達したら、こんどは老化へ向かって進むわけで、人間はこれを押さえようと努力しているわけです。ですから、成長が早いものは反対に老化も早く、つまり寿命が短いわけです。これらを支配しているのがホルモンと呼ばれている物質でお互いにバランスを保ちながら生命を維持しています。

この回答への補足

わかりやすい説明ありがとうございます。

ちょっとまた疑問なんですが、経済とかで、よくマイナス成長とか
呼びますよね?これは生物学でいう成長とは全然別の意味で
使っているのですか?
負の向きに変化することも考えようによっては成長と呼べる
のは、経済学とか、他の分野でだけのことですか?

あと、生き物は、生きている以上は自分の体とかの状態を維持しないといけないと
思うんですが、それを維持することも一つの成長なのですか?
たとえば、老人の方は、しわができたり歯がなくなったりするけれど、
その一方で体のどこか一部では成長は続いているということは
ないのでしょうか?

もしそうだとしたら、最終形になった後は、成長もしながら老化していくという
ことになるのでしょうか?

補足日時:2001/11/21 12:21
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 こんばんは。



 生物学的に言うと、「成長」とは動物の個体発生過程において完体(おとなの姿)に向かう変化のことをいうそうです。
 よく似た言葉で、「発達」という言葉がありますが、「発達」が質的側面を強調するのに対して「成長」は量的側面を強調した言葉です。

 人間としての成熟などは「発達」の部類に入るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>「発達」が質的側面を強調する

のは知りませんでした。両方とも同じような意味で使ってました。
発達という言葉も、なんかプラスのイメージがすると思っていたのですが・・

きっとイメージとかプラスとか、そんなものではないのでしょうか。

お礼日時:2001/11/21 12:21

私が知っているのも、hajime40さんと同じような気もするのですが・・・



成長(growth)⇒ 生物学的成長過程。
         形態の量的変化を指していて、
          測定可能なパラメーターをもっている。

         簡単にいえば、身長とか体重かなぁ。。。

アドバイスと思ってください。
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この回答へのお礼

なるほど、身長・体重が増えたら確かに成長しているという
感じがします。量的変化のことですね、わかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/11/21 12:18

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理論的には、「できる」でいいと思います。
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生物としての条件のクリア度:
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自由意思:人工頭脳を持っており、学習機能と自由意思の区別は原理的に不可能なのでok。
進化:かなり苦しいが、「造物主の掟」でいちおう理論展開されている。

※フォンノイマンマシンとは、自己増殖する機械と、現在のコンピュータの形態(プログラム内蔵方式)を
 指す場合があります。前者の意味で使っていますが、インタネ検索時は後者のほうがヒットが多いので注意。

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以下、結論に対し反対のことを書いているけど....

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  自己増殖機能のほうをブロックするというプログラムを組み込んでも、
  プログラムを書き換えで自己増殖するかもしれません。
この意味で、工学的には「生物になるのをブロックしても、いずれ生物となるのを防ぐことはできない」
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「誰でも納得できるような」ねぇ・・・・・・

まあ、例として2つほどあげてみますね。

たとえば、マジカルチェンジというパーティゲームがありますよね。3文字の単語から1文字代えて、別の単語にしていくやつです。同じ単語から始めても、分岐の仕方によっては全く異なる単語になることは、想像に難くないと思います。試行回数を増やせば増やすほどに、最終的に出来上がる単語のバリエーションはとんでもないことになりますよね。

もっと別の例で行きましょう。たとえば、「あああああ・・・・」と あ ばかりが47文字続いているものを考えましょう。この文字列について、任意の一文字を別の任意のひらがなに置き換える、といった操作をします。この操作を延々と繰り返したときに、確率は低いですが、偶然に「いろはうた」が出来上がる可能性があることは、想像に難くないでしょ。

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なんとなく、自然任せでこのような複雑なシステムができると思いません?40億年ですよ?私は、神なんか考えるよりも、こっちの方がわくわくします。自然スゲーって。だから生物学者なんてやってるんですがね。

あ、未来の生物について考えたいなら、「アフターマン」とか「フューチャーイズワイルド」とかお奨めします。スゲーわくわくできますよ。

#以下、どうでもいい蛇足として。個人的に「誰でも納得できるような上手い説明をしてくれる方、いませんか?」ってのは、思考放棄だとしか思えないんですよね。あれですよね。「サルでもわかる・・・」トカですよね。まあ、自分がサルだと認識してるならいいんですけどね。

「誰でも納得できるような」ねぇ・・・・・・

まあ、例として2つほどあげてみますね。

たとえば、マジカルチェンジというパーティゲームがありますよね。3文字の単語から1文字代えて、別の単語にしていくやつです。同じ単語から始めても、分岐の仕方によっては全く異なる単語になることは、想像に難くないと思います。試行回数を増やせば増やすほどに、最終的に出来上がる単語のバリエーションはとんでもないことになりますよね。

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教えてください!

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Qロボットの描き方

ロボットアニメ・漫画が大好きな学生です。
自分でもカッコイイロボットのイラストを描きたいと思っているんですがどうにもしょっぱいモノしか描けません…
どなたか私にロボットが上手く描けるようになる練習法などおしえてもらえませんか?
よろしくお願いしますー!

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 イラストレーションの中でもロボットぐらい難しいものはそう多くないでしょう。なぜなら、ロボットの多くは沢山の構成部分と可動部分、そして種々の機能と材料と組付け方を持っている複雑な形状の物体だからです。

 このような複雑なものを描くには、少なくともその前に、もっと簡単な、例えばケータイとかデジカメのひとつでも取り上げて、それらをいかにも魅力的なスタイルにデザインして、それをいろいろな角度から、実物ソックリに、そしてさも魅力的に描き切るだけのタレントがなくてはなりません。そんなより簡単なものすらが描けないのに、一足飛びにカッコいいロボットのイラストなどは描けるわけがありません。

 ですが、それはともかくとして話を進めましょう。

 あなたは人がなにかの動作をしている姿を描いたことがありますか、正しくスケッチやデッサンができますか。人間型ロボットはもちろん機構の組み合わせとその動きでいろいろな姿勢をしますが、その機構の機能と強度という点ではそのまま人体のそれと同じです。だから、ロボットを上手に描きたかったら、いろいろな姿勢を取った人体ぐらいは自分でも一応満足が行く程度には描けなくては駄目です。

 そして、これが大切なことですが、人体でも人間型ロボットでも、各部分ごとに、機能と強度によってその部分の大きさ、太さ、長さ...といったサイズが自然にきまってきます。そうしたサイズの組み合わせ、これが全身像、いわゆるプロポーションとして表現されます。
 この意味分りますか。人体でも人間型ロボットでも、一番強い力が加わるのは太ももの部分、だからここはかならず太くなります。また、手先、腕、二の腕(上腕)、これらの長さの比も大切です。肘を曲げると手先が丁度肩のところに来るように作られた人体、それは人間型ロボットにとっても大切な機能になるからです。しかも、こうした機能と強度に裏付けられたプロポーション、それこそがロボットのスタイルの美しさの原点になります。

 こうして、機能と強度を考えながらスケッチされたロボットは、ラフスケッチの段階ですら、もうそれでかなりの完成度を持っていると言えます。逆に、このあたりが曖昧だと、それから先いくら懸命に描きこんでも無駄です、よく出来た上手なロボットの絵にはなりませんから諦めましょう。

 あとはスタイリングデザインです。これが魅力的なロボットになるかならないかの境目です。機能的にリーズナブルな姿にスケッチできているなら、あとはそのスケッチを元に、材料とその加工などを考えながら、できるだけシンプルにアウトラインをきめて行きます。

 一番いいのは正面、側面、平面などと幾つかの角度でスタイルを図面にすることです。図面にしていていいことは、どこかスタイルに不自然な点があれば、それは必ず図面の上で見つかるということです。
 直線多用のキリッとしたスタイルも良し、やや丸みを帯びたスタイルも良し、このあたりはHONDAあたりのロボット、あるいは自動車など滑らかな姿を参考に美しい線や面を考えればいいわけです。

 全体的に機能と強度が良く考えられていて、しかも全身のバランスが良く、さらに関節部分の構造だとか、ボデイの外側を覆う部分の材料や加工もしっかり考えられたロボット、それは、わざわざ上手に描こう.....と意気込まなくても、自然にカッコ良いロボットになっているはずです。

 あとは演出です、いかに魅力的に見せるか.....それは、あなたが日頃から、ロボットをはじめ自動車や家電製品などといろいろな工業製品について、魅力あるデザインとはどんなものか.....を考え、あるいは感じ取れているかといった観察眼次第、そしてあなたのセンス次第。
 
 こうして出来た図面、どこから見ても美しいはずです。これを元にふたたび立体に描き直します。いろいろな角度から描くことが大切です。そのために、ここにもまたデッサンの能力が試されることになります。しかも、今度はラフスケッチとは違います。あらゆる線と面が正しく描かれていなくてはなりません。ざっと下書きをしたら、その上から定規などを使いながら正確な一本の線だけで描いていきます。画用紙などでしたら、時には裏返して透かしてみれば、デッサンの歪みなどが分ります。線画が出来上がったら、陰を入れたり、彩色もしたいものです。その方法はとてもここでは書ききれません。あとはあなたの技術次第です。よく似た工業製品のカラー写真などは彩色の参考になります。

 このように、ロボットを上手に描くには、何段階もの能力が欠かせません。そしてそれらは急に習得できるものではありません。日頃から観察力を養い、自分だけのイメージを育み、そのイメージを正しく表現しながら描ける、そうした精進をしている人だけにしか描けないのがロボットです。頑張ってください。

 イラストレーションの中でもロボットぐらい難しいものはそう多くないでしょう。なぜなら、ロボットの多くは沢山の構成部分と可動部分、そして種々の機能と材料と組付け方を持っている複雑な形状の物体だからです。

 このような複雑なものを描くには、少なくともその前に、もっと簡単な、例えばケータイとかデジカメのひとつでも取り上げて、それらをいかにも魅力的なスタイルにデザインして、それをいろいろな角度から、実物ソックリに、そしてさも魅力的に描き切るだけのタレントがなくてはなりません。そ...続きを読む

Qヒト以外に陰核のある生物を紹介してください。

ヒト以外に陰核のある生物を紹介してください。

Aベストアンサー

こんにちは。

ネズミの類は大きいらしいです。
デグーとか。
http://www.myms.net/degus/degus49_01.html

Qロボット分野について 大学の学部学科など

質問させていただきます。
現在、高校三年生でそろそろ志望校を決めなければならない時期になりました。
私は、ロボットについて勉強がしたく進学を決めたのですが、漠然と「ロボット」と言ってしまっても、どの分野(物理学、工学、生物学等)に進めばよいのか検討がつきません。
ちなみに、産業用ロボットではなく、いわゆる二足歩行型や、動物型のロボットについて学びたいと考えております。
また、国公立大学への進学を希望しておりますので、国公立大学のロボット分野についてお聞きできれば幸いです。(私立大学についてのことであっても参考にさせていただきます。)
現在、ロボットについて勉強されている方、ロボット関連の仕事にお勤めの方、この筋の話に詳しい方、知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。

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二足歩行だと東工大(長津田キャンパス)はいかがでしょうか?
何類かは知りませんが、研究発表でお会いした教授や助教授・助手は表向きの研究は別として、ガンダムを作ることを目標にしてると言い切っておりました(^^;

当時の研究結果は、真空空間におけるアームや二足によるバランサーなどです。(もう10年以上前ですが)
研究室募集時の話なので、たぶん今でも同じようなことに興味を持った人がやって来ていて、裏の目的(?)は変わってないと思います。

Qヒトの全塩基対とヒトゲノム

ゲノム解読の意味が分からなくて困っています。

(1)ゲノムは「ある生物の遺伝子の全体」というような意味だと思いますが、それでほぼ正しいでしょうか。

(2)遺伝子は「生物の形質を子孫に伝える働きをするひとまとまりになった塩基対群」というような意味だと思いますが、それでほぼ正しいでしょうか。

(3)遺伝子はヒトのDNAの中に約3万個あるとお聞きしましたが、だいたいその程度の数あるのでしょうか。

(4)(1)~(3)が全て正しいとすると、「ヒトのゲノム」と「ヒトの全塩基対」とは、全く別のものであることになるように思うのですがそれで正しいでしょうか。つまり、「ヒトの全塩基対」の中のごく僅かの部分(つまり、遺伝情報を有する約3万カ所の部分)のみを「ヒトゲノム」と言うように思うのですがそれで正しいでしょうか。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ゲノムや遺伝子という言葉の使い方はかなり人によって曖昧ですので、ここでは、ひとつの一般的な定義を示します。

(1)ゲノムは「ある生物の遺伝子の全体」というような意味だと思いますが、それでほぼ正しいでしょうか。

生物は単細胞生物や多細胞生物がありますが、その細胞の核というところに、染色体というものがあります。ここにDNAがあります。DNAはアデノシン(A)、グアノシン(G)、シチジン(C)、チミジン(T)が結合して連なったものです。この細胞に含まれる膨大な長さの「DNA全体」をゲノムということもあります。

一方、細胞に含まれる膨大な長さのDNA全体の中で、ヒトのDNAでいえば約3万個の遺伝子が点在しています。
この約3万個の遺伝子の総体をゲノムと考えている人もいます。


(2)遺伝子は「生物の形質を子孫に伝える働きをするひとまとまりになった塩基対群」というような意味だと思いますが、それでほぼ正しいでしょうか。

遺伝子とは、意味としてはそれで正しいと思います。

もうすこし具体的には、細胞に含まれる膨大な長さのDNA全体の中で、ヒトのDNAでいえば約3万個の遺伝子が点在しています。

それぞれの遺伝子は、エキソンとイントロンという部分に分かれていて、RNAに転写されたのちに、最終的には、エキソンのみがつながった(イントロンが飛ばされた)メッセンジャーRNAとなり、ここから蛋白質が合成されます。実際に、細胞の中で働くのは蛋白質であり、ヒトでいえば約3万個の遺伝子があるので、単純に言うと、約3万個の蛋白質があって細胞内で働いていると言うことです。
一般には、「遺伝子」の配列というと、エキソンのみがつながった(イントロンが飛ばされた)メッセンジャーRNAの配列をいうことが多いです。だいたい平均的なその長さは、A,T,G,Cが500~5000個つながっているというくらいです。

これらが、せいぜい約3万個しかないわけですから、細胞に含まれる膨大な長さのDNA全体で言うとごく一部を占めているにすぎません。


(3)遺伝子はヒトのDNAの中に約3万個あるとお聞きしましたが、だいたいその程度の数あるのでしょうか。

そのようにいわれています。

(4)(1)~(3)が全て正しいとすると、「ヒトのゲノム」と「ヒトの全塩基対」とは、全く別のものであることになるように思うのですがそれで正しいでしょうか。つまり、「ヒトの全塩基対」の中のごく僅かの部分(つまり、遺伝情報を有する約3万カ所の部分)のみを「ヒトゲノム」と言うように思うのですがそれで正しいでしょうか。

(1)で「DNA全体」をゲノムと考えると、「ヒトのゲノム」equal「ヒトの全塩基対」ですし、

(1)で「遺伝子全体」をゲノムと考えると、「ヒトのゲノム」not equal「ヒトの全塩基対」です。


ただし、DNA全体の中でも、エキソン、イントロン以外のたとえばプロモーーと呼ばれる遺伝子の発現を調節する領域も大事ですし、最近では、DNAのメチル化などの修飾やテロメラーゼによる染色体DNA末端の伸長によって、DNA全体の構造変化などがおきて遺伝子発現が制御されていると言うこともわかってきていて、蛋白質をコードしている「遺伝子」自体の配列以外の重要性もわかってきているので、やはり、その重要性も加味して、「DNA全体」をゲノムと考えるべきではないかと思います。

ゲノムや遺伝子という言葉の使い方はかなり人によって曖昧ですので、ここでは、ひとつの一般的な定義を示します。

(1)ゲノムは「ある生物の遺伝子の全体」というような意味だと思いますが、それでほぼ正しいでしょうか。

生物は単細胞生物や多細胞生物がありますが、その細胞の核というところに、染色体というものがあります。ここにDNAがあります。DNAはアデノシン(A)、グアノシン(G)、シチジン(C)、チミジン(T)が結合して連なったものです。この細胞に含まれる膨大な長さの「DNA全体」をゲノムということ...続きを読む


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