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トレーニング歴3年の初心者ですが、初めて雑誌「マッスル&フィットネス」を買いました。

その11月号104ページ、グンター・シリーカンプ氏の記事で、「胸のルーティーン」の最初のエクササイズが「ラット・プルダウン」となっていました。おそらく雑誌制作時に前ページの表(背中のルーティーン)をコピーして修正し忘れたのだと思いますが、実際はなんというエクササイズが入る予定だったのでしょうか?推測でもかまいませんので、よろしくお願いします。

*雑誌のカテゴリよりダイエット&フィットネスのカテゴリのほうがより良い回答があると思い、こちらで質問させていただきました。

A 回答 (2件)

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴5年。

雑誌「マッスル&フィットネス」は知らないのですが・・・。

●「背中のルーティーン」の最初のエクササイズが「ラット・プルダウン」ときたら、マシン系のエクササイズが主流であると推測し「胸のルーティーン」では「マシン・フライ」ではないかと思います。
他にも候補で「チェスト・プレス」というのがありますが、効果的な種目というと「マシン・フライ」と思います。

●フリーウエイト(ダンベル、バーベル)を使用したものでは「ダンベル・フライ」ではないかと思います。

●フライ系の種目は、単関節種目であり意識が集中しやすいことと、大胸筋の可動範囲が広いのでトレーニング効果が出やすい種目です。
その反面、肩の負担が大きいので、肩が痛い方はプレス系で代用が可能です。

この回答への補足

雑誌を読んだ人を前提に質問してしまったため、結果的に説明が足りませんでした。すいません。

その「胸のルーティーン」の表には説明がついており、「ラット・プルダウン」となってしまっている部分は「ダンベルかバーベルを使う」「プレス・エクササイズ」らしいです。

で、「ラット・プルダウン」(となってしまっている種目)の後には、ベンチ・プレス、ハンマーストレングス・プレス、インクライン・ベンチ・フライが続きます。

ややこしいのは、最後のフライ以外のプレス種目に対するコメントでは、高重量・低レップ(フォースト・レップ含む)で「背中の厚みが増した」となっている点です。この「背中」も誤植なのかなんなのか。。。

インクラインかデクラインのベンチ・プレスかな?とも思ったのですが、さらに別なコメントで「フラット、インクライン、デクラインを同じワークアウトで全てフリーウエイトで行っている」とあるので、もしインクラインとデクラインのどちらかであればもう一方も表に入っていなければならないので、これも違うのかなと。

胸をターゲットにしたプレス系のエクササイズで、ダンベルでもバーベルでも可能なものって、ほかにあるのでしょうか?

補足が長くてすいません。

補足日時:2005/10/26 23:34
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この回答へのお礼

こんな質問に丁寧に答えていただき、ありがとうございます。(もしよろしければ補足もご覧ください)

また何かトレーニング関連の質問をした際にはよろしくお願いします!

お礼日時:2005/10/26 23:22

No.1です。



>その「胸のルーティーン」の表には説明がついており、「ラット・プルダウン」となってしまっている部分は「ダンベルかバーベルを使う」「プレス・エクササイズ」らしいです。

●雑誌を読んでないので予想ですが・・・。
ダンベルを使用するならば「ダンベル・プレス」です。参考HPで確認してください。
http://www.icofit.net/gym/resistance/items/chest …

バーベルを使用するならば「ベンチ・プレス」です。参考HPで確認してください。
http://homepage2.nifty.com/physical-education/BP …

>で、「ラット・プルダウン」(となってしまっている種目)の後には、ベンチ・プレス、ハンマーストレングス・プレス、インクライン・ベンチ・フライが続きます。

●「ベンチ・プレス」がダブって出てきますので「ダンベル・プレス」になるかと思われます。

>ややこしいのは、最後のフライ以外のプレス種目に対するコメントでは、高重量・低レップ(フォースト・レップ含む)で「背中の厚みが増した」となっている点です。この「背中」も誤植なのかなんなのか。。。

●胸のエクササイズで「背中(広背筋)の厚みが増した」というのはやはり記事の間違いと思われます。
ここは「胸の厚みが増した」となるべきでしょう。

>インクラインかデクラインのベンチ・プレスかな?とも思ったのですが、さらに別なコメントで「フラット、インクライン、デクラインを同じワークアウトで全てフリーウエイトで行っている」とあるので、もしインクラインとデクラインのどちらかであればもう一方も表に入っていなければならないので、これも違うのかなと。
●とするとやはり「ダンベル・プレス」かと思われます。

御存じかと思いますが、一応念のため。

1.フリーウエイト・トレーニングは、バーベル、ダンベルを代表した文字通り軌道が固定されない負荷を用いてトレーニング(エクササイズ)する事の呼び名です。

2.フラット、インクライン、デクラインは「ベンチの傾き」です。
フラットは水平。インクラインは腰から体を起こす角度。デクラインは腰から体を沈ませる角度を指します。

3.種目はフライ、プレスとあります。注)バーベルはフライ種目は出来ません。

エクササイズの組み合わせとしては、1.項目種類と2.項目種類と3.項目種類を掛け合わせたものになります。
それぞれ刺激する筋肉が違いますので全種目でやれば良いのですが、あまりにも多いので目的により選択します。
普通は(フラット)ベンチ・プレス、(フラット)ダンベル・フライ、(フラット)ダンベル・プレスが主たる種目になります。

>胸をターゲットにしたプレス系のエクササイズで、ダンベルでもバーベルでも可能なものって、ほかにあるのでしょうか?
●上記1~3項目の組み合わせ以外に、縦系の刺激を与える「プルオーバー」があります。
http://kinntorenikki.fc2web.com/danbel/dumbell-p …

動作の理論上はバーベルでも可能ですが、ダンベルを用いた方がコンパクトでバランスが良いです。

この回答への補足

↓のお礼で「フライ系」と言ったのは「フライ系やダンベル・プレスなどのダンベル限定の種目」の間違いです。最後まですいません。。。

補足日時:2005/10/27 21:59
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この回答へのお礼

再び回答していただきありがとうございます。
「ダンベルかバーベルを使う」というのは、「どちらでもできるので、どちらかでやる」という意味のようですので、フライ系ではないようなのです。
(でも誤植が多いようなので、もしかしたらその辺も誤植なのかもしれませんね。。。)

とはいえ、そもそも正解がはっきりしない質問だった上に色々と教えていただき、たいへん勉強になりました。またトレーニングの質問をした際にはよろしくご指導のほどお願いします!

お礼日時:2005/10/27 21:57

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