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It's ridiculous for you to tell a lie.
君が嘘をつくなんてばかげている。
(君がついた’嘘’が主)

It's ridicolous of you to tell a lie.
嘘をつくなんて君はばかげている。
(嘘をついた’君’が主)

このように手元の参考書にあります。
良く理解できません。
分かり易く説明して下さる方、いらっしゃいませんか?宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

こんな上手に日本語の使い分けするのは、受験英語の達人だけでしょう。

日本人の私でも何が違うのかよくわからん。。。

It xxxxx for/to に比べると、
It xxxxx of yyyy のように of を使うと「xxxxx of yyyy が一体化した言葉になる」と理解すればいいのです。

the President of the United States
the headmaster of the school

これが基本的に of がもつ性質です。for, to はこのようには働きません。という風に、私は考えています。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございました。
’~of you・・ が一体化した言葉’というのが分かり易かったです。でも、of you, for you の差ってそれほど大きいですか?初心者にとっては聞き取ることも、使い分ける事も、とても無理・・・でも小説など読む時は知っていると、きっと役立つでしょうね。少しずつ頑張ります、ありがとうございました。又宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/10/26 22:44

もし、質問者が高校生で、1500words level が読めるなら、かなり優秀です。

準一級レベルが見えている、あるいは取得済みというところでしょうか。
Graded Readers は、作品の雰囲気がうまく出ているので、「文法書では絶対にわからない」ニュアンス、フィーリングが学べます。

ところで前置詞に関してですが、日本人学習者は前置詞が良くわからず、必ず使い分けに引っかかるので、for / to / on / of などに関して、誰でも本を買いたくなるものなのです。

ですから、for you / to you / on you / of you を感覚的につかんでいると、ニュアンスがつかみやすくなり、自分が英語を喋るとき、書くとき、文法書を見ていられないとき、本当にわからない時に、「エイヤッ」と前置詞が選べるのです。「間違っていてもね。」

間違いを恐れて、固まってしまっていては、いつまでたっても英語力は伸びないのです。
それなので、前置詞のフィーリングを知っている方は、ぜひ、英語学習者に少しでも伝えてほしいと思うのです。

学校で習うわかりにくい例文で、現実に出会うようなものは少ないでしょう。確かに。
普通は、もっとわかりやすく表現しますから。
ただ、of の性質を知っていると、読解のとき応用が利くのです。

Taro thinks 'well of her.'

Jiro knows 'little of her.'

こんなので文法書を見るのは、高校生、英検2級程度までです。「it + for/of + to 不定詞」だとか、バラバラに憶えても、文を作るときは有効ですが、読むときに文法書を引っ張り出す人はいません。ネイティブと直接やり取りするようになって、わからない表現に出会って、文法書にあたっても「無駄」です。100%無駄です。
生きてくるのは、「慣れ、習熟」と「間違いを恐れぬ度胸」です。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
前置詞・・・難しくて!
「エイヤッ」と選んで(つもり)使って、いつも直されています。英会話教室の先生(イギリス人)がとても親切に根気良く直してくれます。が・・・
for you/to you/on you/ of you 本から探すなり、自分で作文して感覚を掴みたいと思います。ありがとうございました。ちなみに・・残念ながら私が高校生だったのは、大分昔のことで。覚えるのが苦手で忘れるのが得意、の今日この頃です。又どうぞ宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/10/27 15:29

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

英語を使えるようになるという課程において、この日本語訳が示すように、本当に大きな違いがあるかどうか、を考えると、使えるようになると言う過程ではなく、もう使えていてそれ以上に使いこなせると言う過程では大切な違いでしょう。

しかし、フィーリングが感じ取る、フィーリングを出したい、と言うことであれば、of youでもfor youでもさほど大きな違いを気にしなくても言いと私は思います。 (他にもっと大切なことがたくさんあるからです)

It's nice of you to say that.

It's nice for you to say that.

このどちらを使っても、この違いを感じ取ってそれに基づいて反応すると言うことを考えると、これに対しての返事は、多分、You're are welcome. とかBecause that's how I feel.とかいう返事が来るでしょう。 どちらの細かいフィーリングを捕らえても結局同じ反応なんです。

Thank you for saying that.として受け取る、と言うことなんです。

半年たって、英語に少し慣れてきたら、また、この質問と皆さんの回答を見てください。 違いの大きさに意味があるかどうかがわかると思います。

違いは何か、と言う言うから、その違うところは、と言う回答になるのはわかります。 しかし、その違いがそんなに大切なのかどうかはその人によって変わってくる、と言うことでもあります。

「あなたが好き!」と言われるのと「あなたが大好き!」と言われたとき、片思いだと思っていた好きな人に初めて言われたら、この文章に存在する違うに大きな意味があると感じ取るでしょうか。 私はそうは感じないのです。 しかし、もう何回も「好き」といわれていて、「好きなのはわかっている」と言う時点で、また「好き」と言われるのと「大好き」と言われるのでは受け取るフィーリングが違い大きな意味合いがある、と言うことに近いことだと思います。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
差はあるにしても’それほど大きなものではない’のですね。>他にもっと大切な事がある。< まさに、その通りです。最近やっと1500wordsレベルの本を読むようになって、もう夢中です。半年後、果たしてどれほどの進歩があるのか、ないのか・・・諦めずにゆっくり楽しみたいと思っています。ありがとうございました。又宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/10/27 07:46

for/to ==> for you, for me / to you, to me,,,



それと for/to を「誰々にとって」と脳の中で翻訳すると、ニュアンスが弱まっているのがわかります。

It's ridiculous / for you / to tell a lie.
「それはばかげてる、あなたにとって、うそをつくのは」みたいな。
あなたにとって、ばかげたことです。うそをついたのは。---判断が適切でないことを言っている。

It's ridiculous of you / to tell a lie.
It's ridiculous of you までが一語。
あなたは、とんでもない人です。うそをつく。

日本語ではうまく説明できないけど、of は前後のものを強力にくっつけてしまうので、「ばかげた人です、あなたは」みたいになるのです。

それと to tell a lie を「ウソをつくなんて」という日本語にするからわかりにくい面もありそう。歴史的にそうなんだろうけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ofは前後のものを強力にくっつけてしまう、性質があるのですね。 大分解ってきました。日本語も難しいし英語も難しいし・・・でも、楽しいです。また宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/10/26 23:08

《for》


forはto不定詞の意味上の主語になります。
for A(名詞、代名詞) to C(形容詞)でAがBする

((不定詞の意味上の主語を示して))((for ... to doで))…が[は](…する)

・ It's time for me to go.
行く時間だ

・ I'd like (for) you to come.
君に来てもらいたい(▼forをつけるのは((米略式)))

・ It is important for John to do that.
ジョンがそうすることが重要だ

《of》
ofは形容詞、to不定詞の双方の意味上の主語になります。
A(形容詞) of B(名詞、代名詞)でB=Aの意味になります。

[it is A of B to do] …するとはB(人)はAだ(▼Aはwise, stupid, kind, careless, cruel, politeなど人と行為を評価する形容詞. Bは形容詞, 不定詞双方の意味上の主語)

・ It is very nice of you to come.
来てくれてどうもありがとう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お蔭様で幾分飲み込めてきました。でも、初心者のわたしにとっては、この微妙は違いが果たして理解できているかどうか、怪しいものです。もっと、勉強しなければ・・・又宜しくおねがいいたします。

お礼日時:2005/10/26 22:57

「for+名詞+to 不定詞」の場合、「for+名詞」が不定詞の主語になります。

ご質問の文の場合、「君」が「嘘をつく」の主語になります。さらに「君が嘘をつくこと」全体で文全体の意味上の主語になり、
「君が嘘をつくこと」=「ばかげている」
となります。

一方、「形容詞+of+名詞(+to 不定詞)」の場合、of の後の名詞を形容詞の主語に書き換えることができます。ご質問の文でいえば、
You are ridiculous to tell a lie.
で、要するに「お前はバカだ」ということになります。
to 不定詞はそのような判断(「お前はバカだ」)を下す理由を表します。

同様に
It's very kind of you to say so.
= You are very kind to say so.
「そんなふうにいってくださって、ご親切に」
と言い換えられます。

なお、kind の場合、「for+名詞+to 不定詞」の構文は使えません。
×It's very kind for you to say so.
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございました。
微妙さと奥深さが入り混じったような、含みがあるのですね。 この使い分けは当分無理でしょう、私には・・・ でも、雰囲気は飲み込めました。たいへんありがとうございました。又宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/10/26 22:22

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