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詳細な試合経過はまったく覚えてませんが、どうか教えてください。

3塁走者がホームへ突入してます。守備陣のバックホームも良く、タイミングはかなりきわどいです。だからランナーはかなりの勢いで走ってます。
もちろんキャッチャーと激突します。
この時点でキャッチャーはボールをこぼし、ランナーもベースタッチはできてません。

そして二人は勢いあまって、審判にぶつかってしまいます。審判も転倒してます。
そこで!審判が所持してた予備のボールが何個かその場に散らばり、もともと使用していたボールと混じってしまいました!

この先、いったいどういう判定が下されたんでしょうか?

また、日本プロ野球でこのような事が起こった場合、どうなるんですか?

もう10年以上も分からず悶々としてます。
どうか私を楽にしてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。



ご質問にお答えします。

ドカベン30巻の後半におこったエピソードです。

土佐丸と明訓が対決しており、五回表、三塁ランナー犬神がホームに突っ込んで、里中がカバーに入ったとき、両者が衝突。勢いあまって審判の予備のボールと使用していたボールとが混じってしまい、錯覚を起こすというものでした。

明訓側(山田・土井垣)は、何でもよいからボールを拾ってタッチをしろと里中に命じ、犬神がホームにタッチする前にボールを拾ってタッチしました。

ここで審判団は協議を行い、セーフの判定を下したのです。理由は明らかにされていませんが、前代未聞の事態が起こったとき、判断は審判が下すというものでした。

これに対し、あとから「自分の見解」として土井垣が審判に抗議をするのですが、上記の理由でたしなめています。

日本プロ野球で、この事態が起こったときは残念ながら詳しくないのでわかりません。
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この回答へのお礼

おおおおおー、今全てがここに!
痒いところにジャストミートな回答、ありがとうございます。
というか、すごい詳しいですね!そうかあ、30巻か。

確か30巻の最後は、ベース上にボールがたくさん転がっているシーンで終わってましたよね?
もう続きが気になって気になって。

いや本当にありがとうございました!!

お礼日時:2005/10/28 15:11

公認野球規則にない状況が起きた場合には


審判の裁量によって決定することができます。
9.01
(c) 審判員は、本規則に明確に規定されていない事項に関しては、自己の裁量に基づいて、裁定を下す権能が与えられている。

プロ野球で起きた場合には
その場の審判の裁量によって決まります。
私であれば、球審が塁審に正規のボールであったかどうか問い、
確認できればそれに従い、
確認できなければおそらくセーフとするでしょうね。

まあ、ともかく
この判定はルール上全く問題なく、妥当な判定であるといえます。
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この回答へのお礼

なるほど~、審判の裁量ですか・・・。
あいまいですが、しょうがないですよね。
そういう意味では妥当な判定という意見に賛成です。

ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/28 15:26

確か「審判団協議のうえセーフで得点が認められた」はず。


理由は良く分かりませんが、多分「タッチしたのが使っていた球であると証明できない(つまりアウトと断定できない)」のではないからでは?(まぁ逆に完全にセーフともいえないのですけど)。

実際に起こったら・・・・やはり「審判の判断次第」なのでは?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございますー。

どちらとも言えないですよね?まああんなことまずなさそうですが・・・。

審判も大変ですね。

お礼日時:2005/10/28 14:58

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