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外国為替証拠金取引をするためには口座を開設しなければなりません。
まだ、投資のスタンスが決まっていないのですが、どこの証券会社が信頼できるのでしょうか?
また、個々の証券会社が持つ特徴をわかる範囲で教えていただければと思います。よろしくお願いします。
初心者なのでどのようにしたらよいかわからないのです。

A 回答 (5件)

主要オンライン業者一覧


http://fxlabo.com/content/ranking/itiran.htm#top

答えるのは皆躊躇します。業者は一説には300もあるということで、誰も全てを知らないからです。また、絶対的な信頼度などわからないからです。最近破綻したRefcoだって、直前までは最も信頼できる業者の一つと思われていました。違う業界になりますが、生保でも、明治生命は信用度の高い会社でしたが、あんな不祥事を起こすのです。

しかし、何か書いておきましょう。
業者は二つの分類方法があります。
(1)PRC(プリンシパル)かIB(イントロデューシング・ブローカー)か。
http://www.fxlabo.co.jp/juku/koudou3/ibprc.htm
に説明があります。読んでもわからないかもしれません。要は、顧客の資金の管理を自分でやっている(PRC)か、他に任せている(IB)かということです。RefcoFXはIBでした。
http://fxlabo.com/content/online/online_index.htm

(2)商品先物系か、外為ブローカー系か、証券系か、その他か。 業者には、二つのノウハウが必要です。取引システムと外為市場へのアクセスです。一般的にということでは、前者は商品先物系の会社が得意です。後者は外為ブローカー系が得意でしょう。勿論、どちらの系列でないところでも優秀な会社はいっぱいあります。証券系も人気が高いようですね。
外為ブローカー系は、多分、次の3っつしかないと思います。セントラル短資、外為どっとコム、上田ハーローFXです。どれも、PRCです。
商品先物系では、FXプライム、三菱商事フューチャーズ、三井物産フューチャーズなどがあります。これらもPRCです。

信用度という観点からは、そのために、「くりっく 365」という取引所ができました。ここの参加業者は信用度は高いでしょう。
http://www.click365.jp/

最後に、お勧めするわけではありませんが、私の利用している業者を紹介します。私は満足しています。
http://www.gaitame.com/
この業界の最大手と言われています。信頼度が高い。情報などのサービスがよい。1000単位で取引ができる。携帯から発注できる。但し、手数料は高い。取り扱い通貨ペアが少ない。

今後、利用しようと考えているのは、
http://www.uedaharlowfx.jp/
信頼度が高い、手数料が安い。

http://www.nittanfxdirect.com/
信頼度が高い。通貨ペアが多少豊富。また、NZD/USDという通貨ペアも扱っている。

多分、他の方もヒントをくれるでしょう。

参考URL:http://www.hikaku.com/reuters/index.html
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トレードスタイルによって選ぶ会社が変わってくると思います。



◎長期スタンスであれば
 ・スワップ金利が高め
 ・安心できる会社(資産保全がキッチリしている)

◎短期スタンスであれば
 ・手数料の安さ
 ・レバレッジが高い
 ・そして安心できる

僕は中長期のため、ひまわり証券、セントラル短資を選びました。

ひまわりさんはちょっと手数料が高いですが、FXのパイオニアで力の入れ方も半端ではないのがいいです。

セントラル短資さんは安全そうなので開きました。

参考にしたのは下記サイトです。

参考URL:http://kawase.kabu-navi.com/
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私は「くりっく365」を使っているのですが、


ここの特徴は税金が一律20%でOKということです。
私も今年から始めた初心者ですが、思ったより利益がでています!
他の外為証拠金は総合課税なので、
年収によって税率が変わってしまいます。
くりっく365のホームページに税率表があるので参考URLに記入します。
特徴ではありませんが、私がくりっく365にした理由は
単純に買った場合、手取りが多い方がよいと思っただけでした。
業者はしらない会社ばかりでしたが、取引所セミナーに参加して
大丈夫と感じたので始めました。
とりとめのない回答ですみません。

参考URL:http://www.click365.jp/click365/index02.shtml
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前の回答者様の


(1)確かな執行
(2)フェアなプライス
(3)信用度(credit)の高さ
はその通りです。かりにあなたの選んだ会社が安全で確実であるとしてあと、実用的には大切な情報があります。

投資判断は世界の主要通貨のバランスのトレンドを観て行います。そのときに、必要な主軸通貨ペアがそろっていないと、投資可否の制約を受けます。これがそろっていなければ、その会社の姿勢は、グローバルなカバーではなく、投機的な姿勢と言ってもいいかもしれません。

世界の主要通貨はいくつかのグループ構造に分かれています。安定経済圏を形成する消費国の米国、ユーロ、ユーロ周囲(英等)、中国圏(中香シンガ)、円/ウォン、主要経済圏資源国では北米資源国(加)、環太平洋資源国(豪等)、産金国(南ア)、通貨の不安定な経済圏の中米、南米、南アジア諸国などです。これらは石油メジャーのあるものないもの、燃費のよい国悪い国、通貨が実勢のものそうでないもの、高金利政策のものそうでないものに分けておくとよいでしょう。それでもこのぐらい見ておけば十分です。こういった判断をそれぞれの局面でどれだけ考えるかは個人の器量とリスク嗜好で、ここでは触れませんが、世界の通貨事情を考えるときに大事なプレーヤーを、ちゃんと押さえているかどうか、で、会社の方針や、会社の抱えるリスクも違ってきますでしょ。場合によっては、少なくともさっきの1-3項目の2(スプレッド)よりはずっと大事です。それに、全体のトレンドがなぜそうなのか、どう影響したのか理解するには、見通せる情報がそろっていないといけないわけです。
 では逆に自問自答用の質問です。仮に、ユーロ・ペソのペアがあって、日本にいて普通の情報を収集している、特段ローカルな情報をお持ちでないあなたは、何か根拠をもって、取引できますか?あるいは非常に微妙なユーロ・ポンドでできますか?ドル・ペソなら、まだしも、ユーロ・ペソに絞り込む情報はほとんどないはずです。(すくなくとも中米全体の情報とセンスが必要になります)ユーロ・ポンドでも同じようなことがいえるでしょう。
 自分にとって必要と思える通貨ペアが用意されているところがよい会社といえます。自分の投資のスタンスにあった投資のスタンスをもった会社を目先に惑わされないで選ぶことが大切です。
 でも、しらずに会社の投資のスタンスにあった投資をしている自分というのも、どうするアイフル~って感じでいいかもしれません。そのときはまたここに報告くださいね。
 
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追記です。


前に、「信頼度(reliability)」という言葉を使っていますが、具体的には次のことを指しています。

(1)確かな執行
いつでも、注文が確実に執行されること。

(2)フェアなプライス
執行の為替レートおよびスワップポイントが市場実勢に沿ったレートである(市場レートからの乖離がないか小さい)こと。オファー(askとも言う)/ビッドのスプレッドが小さいこと。

(3)信用度(credit)の高さ
預託した自分の資金が安全に返ってくる確実性のこと


また、『業者は二つの分類方法があります。』と書きましたが、三つです。
(1)PRCかIBか。
私の好み(あくまで好みですが)は、PRCです。
(2)商品先物系か、外為ブローカー系か、証券系か、独立系か、その他か。 
私の好み(あくまで好みですが)は、外為ブローカー系です。
(3)「くりっく 365」という取引所の参加業者かどうか
私の好み(あくまで好みですが)は、非参加業者です。参加しなくてもすむくらいの自信のある会社がいいです。ここは、誤解をうみやすいので、結論はどちらでもいいということにしておきます。参加業者は安全性、透明性、フェアという点で優れていると思います。

結局、必要としている業者は次の観点から選べばいいのでしょう。それは、人によって違ってきます。
・信頼度が高いかどうか
・使い勝手がいいかどうか
・サービス内容が自分のニーズに合っているか(サービスが自分のニーズ以上にあって、その為手数料も高いというのも困ります)
・コストは、信頼度、サービスなどに見合ったものか
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