プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんわ。
自分は現在大学二年生なのですが、
就職活動についてサークルの先輩や両親などに
絶対大企業に行った方がいいよと言われます。
漠然には大企業に行ったらいいんだろうなって事ぐらいしかわからないんです。
そこで大企業に入った時のメリットってなんですか?
またデメリットってありますか?
それと中小企業と何がそんなに違うのですか?
お願いします。

A 回答 (10件)

goota_gooさんの答えが一番いいと思います。


福利厚生が一番大きいです。
大手のみ在籍者、学生、その他の人はここを知りません。
教育や、組合もそうですが、大手と中小の違いの最大なる点は
福利厚生です。
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この回答へのお礼

自分は学生ですが、福利厚生のことはあまり関心がありませんでした。
それは充実しているのとしていないのとでは全然違うのですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/19 12:18

大企業に入ると待遇はすごくいいと思いますが、


必ずしも自分の希望通りの職種に出会えるとは限りません。
不本意な仕事を延々とやらされる可能性もあり、
同期入社の人間と鎬を削るようなこともあろうかと思います。
その点では中小のある程度専門性の高い小回りのきく
企業なら自分のやりたいことに早く取り掛かれるかもしれないし、専門分野に対する知識も高まると思います。
ただし潰しが利かないというデメリットもあります。
考えようによっては、大企業の関連会社、関係会社狙いというのも安定という意味ではありかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに企業が大きいと人も多いですし、自分のやりたい事もやるのも競争が激しくたいへんですね。

お礼日時:2005/11/19 12:16

大企業の感想です。



<メリット>
・多少会社が傾いても倒産しにくい
・ネームバリューがあるので、他社を動かしやすい
・中小に比べれば給料が高い傾向

<デメリット>
・新しいことをする場合、母体が大きいので動きが遅い。抵抗勢力が多い
・ある日突然の海外勤務
 (断れば出世コースから外れること間違いなし)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
突然の転勤はいたいですね。
ですが全体的に見ればメリットの方がやはりありますね。

お礼日時:2005/11/18 20:35

大企業のSEです。



特にシステムエンジニア(SE)は忙しい人の代名詞のように思われていて、休日出勤、午前様は当たり前、残業は月100時間するが残業代は出ない、など悲惨なことを言われていたりします。でもそれは小企業の話です。

大企業では労働組合もあるし労働なんとか局のチェックも厳しいので残業代は出るし残業時間も月50時間以下の人が大半です。これは大きなメリットです。

大企業のデメリットとしては、建設的な仕事よりも上司や上司の上司に説明するための資料作りに労力が必要だったり、100円の物を買うにも購買申請書を書いて理由をきちんと説明しなければいけなかったりとか、融通がきかなくていやになることもあります。

また、単純な仕事は下請け会社や派遣社員にやらせるので、それらの人たちを管理する仕事が多くなります。管理する相手が自社の社員でないので、うまくいかないことも多く、その尻拭いをしなければいけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
残業代があるのとないのとでは全然違いますよね。
しかも残業時間がきまっているのも大きなメリットだと思います。
残業ばかりではさすがにいやですものね。

お礼日時:2005/11/18 20:34

私が他社の知人、友人などの話を聞いて感じたことはこんなかんじです。



大企業のメリット
・親が安心する

・給料は同じでも福利厚生が違う
(大卒初任給は大体どこも20万だけど住宅手当が5万円出る会社もあれば0円の会社もあります。他にも公務員にはかないませんが大企業ほどいろんな手当てがつきます。残業代も大企業の方がしっかりつけられる傾向にあります。)

・一般的に給料が高い
(会社、職種、昇進にもよって変わりますが)

・教育制度が充実している
(教育にお金と時間をかけられるので仕事の一環として様々な勉強が出来る。社内外の研修やセミナー、学会に参加できる。)

・大きな仕事ができる
(動かせるお金が多いのでやりたいことをやれる確率は高いかも。新しいプロジェクトを立ち上げるときとか。)

・転職までしなくても社内で移動することで別の仕事にチャレンジできる。
(人間関係がうまくいかないとき、仕事に行き詰まったとき、違うことがやりたくなったとき、部署を移れば別会社のようです。でも、覚えるのが面倒な社内ルールは変わらないので楽チン。)

・会社のネームバリューで信頼が得られる。
(カード作るときとか、初めて会った人とか…etc)

・休みが多い
(もともとの休日数も多いのに、労働組合がしっかりしていてちゃんと取れる)

・つぶれる心配はやっぱり少ない

・転職に有利
(大企業→中小企業よりも中小企業→大企業の方がずっと大変です)

・同期がたくさんいて楽しいし心強い

・教養や常識がある人が多く居心地がいい

などですかね。

デメリットは下手すると使われちゃいます。
優秀な人が多いのでライバル達は強敵です。
中小よりも仕事の規模が大きいから一人が全体を見れないこととかもデメリットかも。

これがやりたい!とか、この会社がいい!とかよほど強い思いが中小企業にあるわけではないなら大企業の方を選んでおいて間違いないです。
上にも書きましたが、そのほうが転職しやすいですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分はまだ会社の事とか全然わからないんですが、
大企業ってそんなに利点があるんですね。
だから大企業はみんな入りたがるのですね。
たいへん参考になりました。

お礼日時:2005/11/18 20:31

色々な見方があると思いますが一つだけ。



大企業は部門が多く有りますので、その仕事が合わない場合は企業内での異動の融通が利きます。間に合わなくてタライ廻しにされても居残る事が出来ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仕事が合わない場合は移とか申請すればできるもの
なんですか。
自分はその逆もあるんだと昨日友達にすごい言われました。
やりたい仕事があっても違う部署に回されてしまう事とかありますし、いろいろですね。

お礼日時:2005/11/17 08:57

大企業だからといって特にメリットはないと思いますよ。



強いて言えば、誰もが知っている会社で働いているという誇り・自尊心くらいですかね。

大企業と言えども働く人にとっては実際にする仕事の内容といった実務的なことになると中小企業と全く変わらないのです。中小企業だって普通に海外と取引もします。

ただ動かすお金の規模が違うだけではないでしょうか。

むしろデメリットのが大きいと僕は思います。

と言うのも、例えば

(1)転勤などは全国どこに飛ばされるかもわからないし、家族を持ってからのそのような転勤となるとなおさら大変ですし、

(2)働いている人の数自体が多いですから、その中での昇進競争というのは非常に厳しいものです、ピラミッド型ですから上に上がるにつれてポストの数が少なくなっていくにもかかわらず、競争相手は多いので一般的な優秀な人以上にがんばり一般的な優秀な人以上の結果を出さなくてはならないからハードルというのも非常に高くなります。

確率論みたいなものですね。100人の会社のトップを目指すのと、1000人の会社のトップを目指すのでは後者の方が競争相手が多いぶんだけ前者以上の努力と結果が必要とされるのです。

また、数字は定かではありませんが、確か日本の企業の8割が中小企業だったと思います。つまり、国民のほとんどが中小企業で働いているようなものです。
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この回答へのお礼

大企業で働くとやはり人からどこで働いているのとかいってもすぐに気兼ねなく言えるとこがありますね。
ですけど転勤されたり競争激しかったりハードルとかあったりしてたいへんですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/15 21:23

大企業のメリットは


なぜか親のメンツを満足させる
名刺がきく(お客があってくれる、むしろきてくれる、飲み屋のつけがきく)
学歴が高く頭脳優秀でモラルも高いので自分も少し同化する
クレーム対応をたらいまわしにできる
クレジットカード、消費者金融の審査一発OK
人間関係が部分的にだめでも異動できる

デメリットは、
官僚的(社長候補のレールに乗る人には入社早々からフラグが立つ。それ以外はコマとなる)
会社から利益がわいてくる錯覚に陥り市場が見えなくなる
同一お客様をいろんな部署が担当するのでどっちの成績にするか争いがたえない
人が多すぎるため仕事の最初と終わりと知らずつぶしがきかなくなる
社員が多すぎて来客との違いがわからない

中小は上記とメリット・デメリットが逆です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
会社のコマになるのは嫌ですね。
でもやはり大企業と中小企業では大企業の方が
いいのかな。

お礼日時:2005/11/15 18:06

以前、旧財閥の子会社に勤めていたものです。



メリットは

1.教育制度が充実している。(社員の質が高い)
2.転職の際に一目置かれる。
3.大企業の多くに労働組合があり、社員を守ってくれる。

デメリットは
1.転勤がある。
2.子会社がある企業は出向(子会社への転籍)がある。

です。

学生がよく見る福利厚生はそんなに差はないです。差があるとしても保養所の多さぐらいでしょうが、あまり使うものでもないんで遜色はないと思います。一概に言えませんが。

中小企業と大きく違う部分は、会社の仕組みがきちんとできている部分と仕事の幅です。前者は製造業で言えば、安全に対する意識や教育、対策などの違いやマニュアルの整備などです。

後者は職種での仕事内容で、例えば人事で言うと、採用のみを担当するのか、採用の他にも給与計算や福利厚生など様々な仕事をするのかそういった違いです。

以上は大企業以外に当てはまる場合もあるので、中小企業よりも割合や確率が多いとお考えください。

多分、先輩やご両親が大企業がいいと言っているというのは、規模が大きいから安定しているという考えがあるからでしょう。

大企業といっても様々です。世間で名が知れている企業でも、そこで働いている社員をぞんざいに扱う企業もあったり、例え優良の大企業に入れたとしても社風が自分の肌に合わなかったりする場合もあるので、企業の規模では、働く者にとって一概に良い悪いと判断はできないです。

ご自身が就職活動される際は、企業規模にこだわらず、自分自身に肌が合いそうで長く勤められる企業を探してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
働く上で大事な事は自分にその企業があうかどうかなのかなのですね~。
でもそれって結構難しいですね。
参考になりました。

お礼日時:2005/11/15 18:00

こんばんは 大企業人数5、000人、一部上場とかでしょうか。


製造業、流通、銀行等沢山有りますが、何も違いません。
仕事が出来て人間関係が出来ればどこでも同じです。
ご自分が何を目指して勤務するかにより、長い人生変わります。
目標を見つけてください、スポーツや趣味でも資格などです。
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この回答へのお礼

仕事ができて人間関係ができればどこでも同じなんですか。
そうですね。
何かを目標に目指して勤務することにより違いますものですよね。
大事なのは目標ですか。
ご参考になりました。
それでもやっぱりふらついた気持ちでいるととにかく大企業にはいる事が目標になってはだめですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/15 15:27

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