日銀は必要なときに必要な分だけお金を作ってるんでしょうか?
たとえば、銀行から国債を買うときには、自分でお金を作ってそれで代金を払っているのか???だったら絶対に赤字になったりしないですよね。

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A 回答 (5件)

>為替に介入するときには~どうなのでしょう?



通貨介入は日銀が行いますが、勘定は財務省(政府)で行います。従って、為替差損が発生した場合は、税金により補填されます(現在の制度です)


>国債の発行がゼロとなった場合、通貨供給量のコントロールはできなくなる

今のような通貨供給体制となったのは、ここ20年位の間です。それ以前は、日銀貸し出しによる日銀の信用創造が主な通貨供給方法でした。但し、この方法においては、市中銀行の信用リスクを負ってしまうことになってしまいますから、担保(例えば社債など)を取り、その見合いで通貨供給を行うこととなるでしょう。

>インフレになって欲しい

日銀がじゃぶじゃぶに通貨供給すればインフレになるという論がありますが、これは間違いだと考えています。物の価格は市場の需給関係で決定されるものであり、そこに政府・日銀が介入したとしてもコントロールできるものではありません。かつて政府が株価をコントロールしようとしてPKOで年金資金を利用した買いを行いましたが、結局、コントロールできず、現在の低水準を招き、年金の利回りも悪化させました。市場に無理な介入を行った場合には必ず、しっぺ返しを食らうと思った方が良いと考えてます。

>日銀ってどこで利益~
その他に、日銀は預金準備率を設定して、各市中銀行からその預金残高に応じて準備預金という名の借入を行っています。この借り入れた資金を、国債や手形などを購入することで利鞘を稼いでいます。現在はゼロ金利なので殆ど利鞘を産むことはありませんが、水準が変われば大きな利益となるでしょう。
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この回答へのお礼

いろいろありがとうございました。このたびはずいぶん勉強になりました。

お礼日時:2001/12/04 02:06

日銀ってどこで利益を上げてるんでしょうか?>


 通貨発行益が大部分です。通貨発行益というのは、日銀券を発行するとき、それに見合う国債や債券を取得します。これらは金利が付いています。しかし、銀行券は無利息で発行しています。また、日銀は各金融機関から無利息でいろいろな名目で資金を預かっています。ほかに、為替対策のため、円安のときにはドルを買い、円高のとき、ドルを売った為替益が生ずることがあります(当然、大損のときもあります)。

参考URL:http://www.boj.or.jp/wakaru/boj/wnoufu.htm
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この回答へのお礼

日銀がずいぶん初心者にやさしいHPを作っているのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/04 02:03

国債という「引き当て」があるから、日銀券(紙幣)を発行しますので、行員の給料や備品の購入のためには発行できません。

この回答への補足

ありがとうございます。
ところで、今ふと思ったのですが、日銀ってどこで利益を上げてるんでしょうか?

補足日時:2001/12/02 09:52
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補足です。



理論的にはお金を無限に作ることは可能ですし、
赤字をゼロにすることは可能です。。
(上限とかは規則で決まっているものですからね)

でも、どんなことになるかと模しますと、
世の中に出回っている商品(お金で買うもの)の数は限られていますから、
貨幣供給が増えれば、商品につく値段が額面上は高くなっていきますよね。
(貨幣の価値が下がるんですが)
つまり、スーパーインフレーションが起こります。

インフレーション=必ず悪というわけではありませんが、
日銀の気が向くままに造幣をすると、とてもイレギュラーなインフレーションが
おきて、混乱になります。

すなわち、ランダムな造幣はできるけれど、社会的な負担が大きいので
しない、あるいはしないように規則付けているといえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早くスーパーでないインフレになって欲しいものですね。

お礼日時:2001/12/02 09:54

>日銀は必要なときに必要な分だけお金を作ってるんでしょうか?



日銀の通貨供給量には上限が儲けられています。これを決定するのは日銀金融政策決定委員会(月1~2回)で、この議事内容も公表されています。日銀が国債を購入することで通貨供給量をコントロールしています。現在は長期国債を月間6000億円購入しています。

>絶対に赤字になったりしないですよね。
日銀は、政府や市中銀行にお金を貸しています。これが貸倒れになれば赤字になる可能性があります。但し、担保(日銀適格担保)を取っていますし、政治家からの国債引受要請や国債以外のもの(株や外貨)の購入要請を断っている限りは、この心配はないと思います。政治家の中には、無茶苦茶なことを言う人がいますので、その人が政治の実権を持てばそのような危険性は高くなるかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。為替に介入するときには外貨の売買を行っていると思いますが、そのときに損失が出る(・・・っていうのかなあ。)こともあると思いますが、どうなのでしょう?
あと、仮に(ありえないことですが)国債の発行がゼロとなった場合、通貨供給量のコントロールはできなくなるのでしょうか。また、通貨供給量を現在よりも少なくしようとしたときには国債の売買以外の方法はないのでしょうか。質問いっぱいでスミマセン!

補足日時:2001/12/02 09:40
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Q日銀券ルールについて

日銀券ルールについて分からないことがあります。

日銀券ルールとは、日銀の保有する国債残高を銀行券発行残高の範囲内とする運営ルールのことのようです。

そこで疑問なのは、日銀はどうやって銀行券発行残高を超える国債を手に入れることができるのか?という点です。日銀は国債などを資産として買い入れるときには日銀券でもって買い入れるのですから、国債残高が日銀券発行残高を超えるという意味が分かりません。

日銀はどうやって日銀券発行残高を超える資産を手に入れているのですか?日銀券以外の何を対価に支払って資産を獲得しているのでしょうか?

Aベストアンサー

今現在、日銀の長短合計国債は大きく発行銀行券を超えています。
  このルールは長期国債を銀行券の流通残高以内にするという内規ルールです。   
  銀行券流通残高と国債購入とは関連性は無いと思います。

  日銀は市場を通じて株式や国債を購入します、現在資産の70%が国債ですが
  購入資金が不足であれば新規銀行券を発行します(バランスシート拡大)

  流通額を増やしすぎると円の価値は下がり(円安)最悪の場合猛烈なインフレ
  になります。 
   
  

Q日銀が赤字なら円と国債の信認が失われるか

様々な論調で、日銀の赤字はよくないこととして扱われています。円の信認が失われるということは、円安ということでしょうか。それなら株高になって、日本経済にはプラスではないですか。国債の信認が失われても、日銀が買い続ければ問題ないのではないですか。通貨発行権を持つ日銀が倒産することはあり得ないと思いますが。

Aベストアンサー

円と国債の信認が失われるか ?


★回答

緊縮財政などしてデフレ脱却を遅れさせなければ  ないでしょう

緊縮財政=消費税10パーセントや その他増税をデフレ時にやる馬鹿政策のことです

<理由>


●そのように言う理由

国債マーケット国債の利払いの性質を見る

(1)国債マーケットは 少数参加による 暗黙談合マーケット 財務省系の金融機関です

(2)金融機関 護送船団方式 財務省の管理下 おとなしく従うしかない

(3)デフレだと 楽して 銀行預金を使い 国債買って サヤトリ 楽チン市場だったが 儲からなくなる

(4)日銀がリフレ派になったので 楽してもうけられなくなった

(5)日銀がリフレ派のせいで 金利 国債価格が乱高下するのでいやだ

http://livedoor.blogimg.jp/mt4love2011/imgs/9/a/9ad93bd9.gif

(6)消費税を上げて デフレ気味になってもらうと たすかるなーってこと

(7)バブル後 国民の税金で救われた銀行 これからは収益少なく 多少のただ働きがふさわしい

(8)緊縮財政誘導の仕組み
税率変更なら 税収減少OK あまくだり増殖の仕組みがあるための推進
http://livedoor.blogimg.jp/hardthink/imgs/7/4/746fe32d.png


●日本国債の 信用度とはGDP 対 国の債務残高 を 国際比較評価するのはいかがわしい 
GDP 対 国外への債務残高 で国際比較評価するべし日本国債は「かなりの安全資産」 すぐ税率あげないと破綻するのはうそであることがわかる
各国のCDS保証料率チャート(ブルームバーグ)でわかる安全性
保証料率4%(400bp)が危険、保証料率2%(200bp)が要注意とのこと

米国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CUST1U5:IND
日本
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CJGB1U5%3AIND
英国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CUKT1U5%3AIND
ドイツ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CDBR1U5%3AIND
フランス
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CFRTR1U5%3AIND%20
イタリア
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CITLY1U5%3AIND
スペイン
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CSPA1U5%3AIND
ポルトガル
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CPGB1U5:IND
ギリシャ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CGGB1U5%3AIND
中国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CCHIN1U5%3AIND
韓国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CKREA1U5%3AIND
ロシア
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=CRUSS1U5:IND

円と国債の信認が失われるか ?


★回答

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緊縮財政=消費税10パーセントや その他増税をデフレ時にやる馬鹿政策のことです

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Q日銀が赤字に陥り運転資金が無くなったらどうするんでしょうか?

日銀が赤字に陥り運転資金が無くなったらどうするんでしょうか?

日銀券ってのは日銀にとって手形のようなもので、日銀のバランスシートでは負債の部に計上されると聞きます。で、買いオペなどで買い入れた手形や国債は資産の部になり、そこから上がる利息が日銀の営業利益になるそうですね。

ここで疑問なのですが、もし未曾有の経済危機が起こって、保有する手形や国債が紙くずになってしまい、大赤字を出してしまった場合、日銀は自己の資金調達のために新規に日銀券を発行することって出来るのでしょうか?

たとえば職員の給与さえ払えなくなった場合、給与に必要な分の日銀券を刷って、給与支払いに充てるとか、そういうことって許されてるんでしょうか? それとも日銀券の発行は手形や国債の担保無しでは行えないものなんでしょうか?

Aベストアンサー

> 日銀券ってのは日銀にとって手形のようなもので、

それを「フィクション」として理解すれば、ご質問の答も見えてくるのではないでしょうか。手形のようなものではあるが、究極的には手形ではないのです。
さて、日銀は中央銀行なので、市中銀行とは全く異なる仕組みで動いているのかと思ってたら、意外にも、ご質問者がおっしゃるように市中銀行などと似た決まりも持っているんですよね。しかし、これは日銀の行動を律するため、銀行一般や会社に課されているような決まり事を、借りてきて適用しているのだと考えられます。また、それは普段のことであり、「もし未曾有の経済危機が起こっ」た時は話が別でしょう。
その時は「保有する手形や国債が紙くずになってしまい、大赤字を出してしまっ」て、市中銀行は潰れますね。しかし、市中銀行がバタバタ倒れても、日銀はおいそれと倒れるわけにいきません。そのとき日銀は、担保が不足しているにもかかわらず、ばんばん日銀券を発行する場合もあります(劇薬だけど……)。「職員の」「給与支払いに充てる」ためなどケチくさい必要性だけでなく、もっと広範に、経済危機に対処するためにもです。
「じゃあ、バランスシートで日銀券を負債の部に計上したりしなきゃいいじゃん」と思うかもしれませんが、普段は世を忍ぶ仮の姿(フィクション)を保って、一般人と同じやり方をしていた方がいいのです。
別のたとえで言うと、パトカーが追跡時などに速度制限を守ってたら、役目を果たせませんね。それでも、平常時には一般車両と同じように走っていると思います。この使い分けは超法規的ということではなく、関連法規のどこかに書いてあることでしょう。日銀についても同様と思われます。

> 日銀券ってのは日銀にとって手形のようなもので、

それを「フィクション」として理解すれば、ご質問の答も見えてくるのではないでしょうか。手形のようなものではあるが、究極的には手形ではないのです。
さて、日銀は中央銀行なので、市中銀行とは全く異なる仕組みで動いているのかと思ってたら、意外にも、ご質問者がおっしゃるように市中銀行などと似た決まりも持っているんですよね。しかし、これは日銀の行動を律するため、銀行一般や会社に課されているような決まり事を、借りてきて適用しているのだと考...続きを読む

Q「国債って何?」&「建設国債と赤字国債の違い」

日本の借金について調べていたら、国債(建設、赤字国債)のことが出てきました。

債権のこともよくわからないのに、赤字国債と建設国債と言う言葉が出てきたので、頭の中が整理できません。

出来るだけ、詳しく教えていただければありがたいです。

Aベストアンサー

簡単な考え方で個人レベルに置き換えると
建設国債=住宅や車をローンで買う
財政にゆとりが有っても、一度に年収以上の多額の支払いを行うのは困難なので、長期で支払う方法です。

赤字国債=生活費の不足を借金で賄う
給料日までの一時凌ぎの様に一時的ならいいのですが、続けば借金が膨れ上がり破綻します。
となります。

Q日銀が国債を買えば日銀当座預金残高は無限に増えるか

黒田日銀総裁は2014年度末には日銀当座預金残高を175兆円にするという目標を発表しました。これは主に国債を日銀が市場から買うことによって実現するというシナリオのようです。素朴な疑問ですが、日銀に銀行が国債を売ったとして、現金を受け取ったとします。銀行はそれを日銀当座預金に預けておくだけでは0.1%の利子しかつかなくて、それだったら国債を持っていたほうが利子が大きいことになるのではないでしょうか。だから銀行はそのような取引はしない。国債よりももっと高い利子の金融商品に乗り換える、あるいは融資に回すことができるなら国債を日銀に売ってもよいがそうでなければ売らないのではないでしょうか。その場合は日銀は市場から十分な国債を買うことが出来ず、日銀当座預金も増えないことになります。

もちろん土地や株への投資が進むとか、景気が回復して融資が伸びるとかあれば国債を日銀が大量に買えるかもしれません。でもその場合、銀行は日銀当座預金から引き出して使うのですから、やはり日銀当座預金は増えないということになりませんか。

Aベストアンサー

> 素朴な疑問ですが、日銀に銀行が国債を売ったとして、現金を受け取ったとします。銀行はそれを日銀当座預金に預けておくだけでは0.1%の利子しかつかなくて、それだったら国債を持っていたほうが利子が大きいことになるのではないでしょうか。

#1の回答では利子がつかないということを言っていますが、現状ではついています。いわゆる「付利」と呼ばれるもので、現在では年0.1%となっています。この金利は国債の金利(10年国債の利回りベースで0.45%程度)よりも低いため、そのまま当座に預けたままでは、国債を持っていた方が金利が大きくなります。

したがって、国債を日銀が買い入れた代金を引き出してどこかに投資するか再度国債を購入するか、何らかの方法で投資を行うことが期待されています。その過程で、例えば投資が活性化し経済が活性化することによる物価上昇や、国債の増発を政府が行っても支えられることが期待されています。

とはいえ、限度があります。ざっくりといって日本の市中銀行は大体400兆円ほどの国債を保有しています。なので、上限は最大で400兆円です。
国債を買い入れるとして、現在、日銀当座の残高は45兆円ほどなので、175兆円までは130兆円ほど買い増さなければなりません。したがって、少なくとも3割、引き出し分を考慮すれば半分近くの国債を購入することになります。

これが可能か、ということですが、買いオペは現在は現先取引で行われています(これを変えるとは聞いていませんので)。
この方法では、一定期間後に売ることが定められていますので、実質的には日銀が国債を担保にお金を貸しているのと同じようなものです。また、売り直す価格を操作することで、国債を持ち続けた場合と同じかそれ以上の利回り(用語の使い方が少しおかしいけれども)にすることも可能です。
したがって、可能か不可能か、ということであれば、市中銀行側の事情からは可能です。


因みに。
> 準備預金制度というのがあって、銀行は預金規模(銀行にすれば借金)の一定割合を日銀に預けることが義務付けられています。

というのは、結構古い話です。実際には、近年の銀行は準備に必要な額の2倍~3倍程度を預けています。
http://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/cabs/jcabs.pdf

> 素朴な疑問ですが、日銀に銀行が国債を売ったとして、現金を受け取ったとします。銀行はそれを日銀当座預金に預けておくだけでは0.1%の利子しかつかなくて、それだったら国債を持っていたほうが利子が大きいことになるのではないでしょうか。

#1の回答では利子がつかないということを言っていますが、現状ではついています。いわゆる「付利」と呼ばれるもので、現在では年0.1%となっています。この金利は国債の金利(10年国債の利回りベースで0.45%程度)よりも低いため、そのまま当座に預けたままでは、...続きを読む

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赤字国債(税収の倍ぐらい)、財政赤字出している国がどうして米国債を大量に保有、購入できるのでしょうか、理由は何なのでしょうか。
日本はアメリカのいいお財布(デパート1Rで米国人が財布を空にしても2Rで日本が財布にお金を入れてくれる)とは日本がお金を借りて米国債を購入しているから、又はアメリカに輸出した代金で米国債購入しているからアメリカの財布は減らないからなのでしょうか。日本はどうしてお財布になる必要があるのでしょうか?

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単年度の予算で政府が消費するお金と、財政投融資資金や日銀の運用資金がごっちゃになっていないでしょうか?
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Q「日銀が国債を買う=国による借金返済」ではないか

黒田日銀総裁は毎月国債を7兆円買っています。日銀は国の一部であり、日銀法53条によれば、日銀の利益の95%は国庫に納付しなければならないことになっています。ですから日銀が国債を買うということは事実上国が借金の返済を行うということではないでしょうか。平成25年8月20日現在日銀保有の国債は157兆7233億円となっていますから、これだけ借金を返したと考えてよいでしょうか。

Aベストアンサー

要するに国が借金をするということは経済の源泉であり経済システムそのものということです。
マスコミのいうところの国の借金がなければ経済は機能しなく、マスコミの言う通りに国が借金返済を行なうと日本は破綻してしまいます。
また借金とは別名投資と呼ばれ経済循環の中で必要不可欠な存在です。

日本の政府部門の借金(投資)がこれだけ増えてしまったのは、ここ20年間民間企業が借金(投資)を減らし続けたためです。なぜ民間企業が借金を減らし続けたのかといえば、景気が悪い中で「国は借金を減らせ」と緊縮財政が推進され、そのたび経済に冷水を浴びせ景気は失速、民間企業は更なる不景気対応のために借金を減らし経済が危機的状態となり、結果政府は更なる経済対策に迫られるということを繰り返してきたからです。

ドル、円、ユーロなど、各経済圏でその通貨圏としての借金は常に増え続けなくては経済システムは成立しません。民間企業の借金が増えない限り(投資が増えない限り)政府の借金は(政府の投資は)減らすことは出来ません。民間の借金が増えない状況で国が借金を減らせば金融システムは立ち行かなく成り、どこかの時点で連鎖倒産が止まらなくなり恐慌へと向かうことになってしまいます。

現在日銀が国債を買い過ぎたため市中に出回る国債が不足し、日銀の当初の目的に反して長期金利が高騰気味になってしまっています。実は日銀が国債を積極的に買い入れるには時期尚早だったのです。国債が売り傾向に動いた時期から日銀が多少買い取りを増やせばよかったのです。また黒田日銀は増税や財政再建にも前のめり気味で、どうやら状況を見誤っている模様です。

要するに国が借金をするということは経済の源泉であり経済システムそのものということです。
マスコミのいうところの国の借金がなければ経済は機能しなく、マスコミの言う通りに国が借金返済を行なうと日本は破綻してしまいます。
また借金とは別名投資と呼ばれ経済循環の中で必要不可欠な存在です。

日本の政府部門の借金(投資)がこれだけ増えてしまったのは、ここ20年間民間企業が借金(投資)を減らし続けたためです。なぜ民間企業が借金を減らし続けたのかといえば、景気が悪い中で「国は借金を減らせ」と...続きを読む

Q国債を日銀が買うと、その分国債が相殺されるとは?

「,,,,,,,,政府の負債である国債は、日銀が買うと日銀の資産に入ります。そして政府と日銀のバランスシートを連結して考えると、日銀購入分の国債は相殺でき、国債という国の負債が減少する事になります。,,,,,,,,,,,,,,,,」

上記文章についてうまく理解できないため、解説をいただきたく質問させていただきます。

上記文章では、”政府負債である国債を日銀が買うことで、日銀に買われた分の国債は相殺される”と書かれています。上手く理解出来ないのですが、なぜ日銀が国債を買うと、国債という負債が帳消しされる事になるのでしょうか?

ご解説をいただきたく思います。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ふたつだけ理解すればかんたんです。

(1) バランスシートは 資産=負債+純資産
(2) 国債を発行したら借金なので負債。国債を買ったら利子と元本が入ってくるので(金貸し)資産。

政府は国民からお金を借りるために10兆円、国債を発行します (負債 10兆円)
日銀が国債を9兆円ぶん買います(資産 +9兆円)

政府の財務諸表(負債10兆円)と日銀の財務諸表(資産9兆円)を合体(連結)させると
連結で負債1兆円になります。政府単体の財務諸表とくらべると、連結した場合は、日銀が国債をかってくれたぶん負債が減ったことになるのです。

Q日銀はいくらバランスシートが膨張しても大丈夫!?

日銀の財務の健全性が損なわれると、日銀券や金融政策の信認が失われる、という命題が正しいのかどうか、という日銀政策に関する議論がありますが、どう思われますか?

バランスシートの見方で、普通の企業であれば債務超過で期限までに返済できなければ企業は倒産する。この考えは日銀には当てはまらず、日銀にとっての負債は貸方に来る日銀券だが、日銀券には弁済義務がないので日銀の支払い能力には何の問題もない。社債はそれを発行した企業の支払能力、信用度に応じたリスクが認識され、価額が変動するのに対し、日銀券にはそのようなリスクを認識する必要がないということになる。



という説明をしている人を見かけましたが、妥当でしょうか?

私には何とも分かりませんが、日銀がある程度大胆な金融緩和を取ってもいいんじゃない?と思っているものの、ここに書かれているような、日銀の金融緩和には何の問題もない、という議論には何か違和感を感じます。全く中途半端な立場で、世間の人も多くはそんなもんかもしれません。しかしやはりこの説明はちょっと都合がよすぎるのでは…?

日銀がバランスシート上で資産ですか?買いオペで買い取る国債・他債権をいくら増やしても、問題ないのでしょうか?ま、普通は政府の負債が増えることの方を問題にするでしょうが…日銀の場合はそれと裏表のような関係だと思われるので、日銀は日銀で資産が膨らむ、バランスシートが膨らみ続けることは異常ではないのか?と気になってしまいます。

よくアメリカと比較されますが、ちょっと細かい理論は分かりませんけど、アメリカはそもそも基軸通貨ということで安全が担保されている部分もあるのでは…?

どうでしょうか?

日銀の財務の健全性が損なわれると、日銀券や金融政策の信認が失われる、という命題が正しいのかどうか、という日銀政策に関する議論がありますが、どう思われますか?

バランスシートの見方で、普通の企業であれば債務超過で期限までに返済できなければ企業は倒産する。この考えは日銀には当てはまらず、日銀にとっての負債は貸方に来る日銀券だが、日銀券には弁済義務がないので日銀の支払い能力には何の問題もない。社債はそれを発行した企業の支払能力、信用度に応じたリスクが認識され、価額が変動するのに...続きを読む

Aベストアンサー

難しいご質問だと思います。


>日銀の財務の健全性が損なわれると、日銀券や金融政策の信認が失われる、という命題が正しいのかどうか

銀行から国債を買い代金としてマネーを供給しているように(買いオペ)、日銀は資産の売買を手段にして金融政策を行なっています。

・日銀は国債などの資産を購入しB/Sの借方に組み入れ、代金として支払われるマネーはB/Sの貸方に負債として計上される。
・購入代金であるマネーは、相手銀行が日銀にもつ準備預金口座に振り込まれる。
・準備預金口座から銀行がマネーを引出す際に日銀券が発行される。

したがって、日銀券は資産の裏付けがあるなかで発行されており、日銀券の信用は日銀の財務の健全性=B/Sが健全であることを前提に成り立っています。日銀のB/Sが悪化し健全性が失われれば日銀券および日銀の信用は失われます。


ここまでは普通の話。以下は、私の考えたことをまとめてみました。


>日銀券には弁済義務がないので日銀の支払い能力には何の問題もない。

日銀券は不換紙幣ですから弁済義務は確かにありませんが、本当に問題がないとは言いきれません。

a) 財務の健全性=B/Sの健全性を前提とする場合。
例えば日銀が株や社債などリスク資産に手を出しそれが焦げ付いた場合、損失分だけB/Sで資産が減ります。程度によっては債務超過に陥り、倒産。。。する訳にはいかないので、政府が資本注入など支援することになるでしょう。要するに税金投入ですから、国民負担になることを意味します。

b) B/Sの健全性を考慮しない場合。
資産損失で減少する分だけ供給したマネーが過剰になります。B/Sをそのまま放置し、そのギャップが大きくなると問題になるでしょう。日銀が売りオペにより市中からマネーを回収しようとしても、過剰マネー分に相当する資産は無いので思うように回収できなくなる。金融政策が破綻します。景気過熱期に金融引き締めができない事態になれば望まぬインフレを招きます。


>買いオペで買い取る国債・他債権をいくら増やしても、問題ないのでしょうか?

買いオペに銀行が応じない状況になると問題になるでしょう。買いオペは別に強制ではないので、

・現金需要(=手元において日銀券で持ち続けること)が満たされており、
・マネー(=日銀券や準備預金)を増やすより国債を保持したい場合。

このようなとき、銀行が日銀に国債を売ってくれなくなります。マネー(=日銀券と準備預金)であっても需要の制約下にある。それでもマネー供給を続けるには、銀行により有利に、日銀により不利な条件で国債が売買されることになります。あるいは、国債以外の資産購入に積極的にならざるを得ないでしょう。

最近はマネー余剰感が強まっており金融機関が買いオペの応札に慎重です。昨年は日銀が買いオペを実施しても予定額に届かない「札割れ」がしばしば発生したそうです。

http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPTK082235620120606
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201209/2012091900890&g=eco

a) リスク資産の購入を増やす場合
買いオペでも国債が集まらずそれでもマネーを供給しようとすると、株式や社債など他の資産の購入を進めることになります。しかしそれはリスク資産なので、先述の通り日銀B/Sの悪化を招く危険性が高まります。

b) 無理してでも銀行から国債を買い続ける場合
銀行が国債を日銀に売ることを魅力に感じるようにする必要があります。そのためには、国債をより高く買い上げるか、代金振込先である準備預金口座の金利を上げる。

[国債を高く買い上げる]
利子のつく国債と利子のつかない日銀券の差益(=貨幣発行益)が日銀の利益ですが、国債を高く購入するほど日銀の利益は減少します。赤字で買うことはしないでしょうから、国債を買い続けるにも限界がきます。B/Sの悪化を気にせず赤字で買い続ければどうなるかは先述の通り。

昨年度々発生した「札割れ」に日銀は、より高く買うのに加え、従来は短期国債しか買わなかったのを長期国債も購入対象にして対応しました。マネー供給(=貨幣供給量)はもう充分に供給過剰。それでも国債を買い進めるため、日銀は既に無理をしています。

[準備預金金利を上げる]
準備預金金利はすべての金利に影響を与えますので、世の中の全ての金利が上がります。


・1980年代、円高不況脱出のため日銀は金融緩和したが、物価は上昇しなかった。それで見誤った日銀は金融緩和を継続しマネーを過剰供給、不動産バブルを招いた。物価に硬直性があり今回もそれほど上昇しないとすると、過剰マネーはまた不動産に向かうのではないか。バブル再び。
・株式市場に日銀などという超大口投資家が出現し株を買い漁れば相場は暴騰。
・実勢を大きく上回る価格で相場を歪めてまで無理に銀行から国債を買い取るのは財政ファイナンスと何の違いが。
・準備預金金利につられて国債金利も上がれば国債価格は下がるから、国債を大量保有する金融機関は膨大な含み損を抱え金融不安になる。そのとき国債は暴落。


そんなインフレで大丈夫か。という心配はきっと妄想。

難しいご質問だと思います。


>日銀の財務の健全性が損なわれると、日銀券や金融政策の信認が失われる、という命題が正しいのかどうか

銀行から国債を買い代金としてマネーを供給しているように(買いオペ)、日銀は資産の売買を手段にして金融政策を行なっています。

・日銀は国債などの資産を購入しB/Sの借方に組み入れ、代金として支払われるマネーはB/Sの貸方に負債として計上される。
・購入代金であるマネーは、相手銀行が日銀にもつ準備預金口座に振り込まれる。
・準備預金口座から銀行がマネーを引出...続きを読む

Q日銀が銀行の国債を購入、その後その国債は?

景気浮揚の政策として、市中のお金の流通を増やす為、
日銀が国が発行した国債を銀行から購入します。(どの位の額になるのでしょうか)
そこで気になるのは日銀は購入した国債をどうするのでしょう。
まさか1000兆を超える国の借金の一部を、日銀が肩代わりする訳ではないと思うのですが。

Aベストアンサー

>日銀が国が発行した国債を銀行から購入します。(どの位の額になるのでしょうか)

日銀の保有国債の推移は次の通りです。

2010年9月: 76兆円
2011年3月: 77兆円
2011年9月: 84兆円
2012年3月: 87兆円
2012年9月: 103兆円
2013年3月: 125兆円


>日銀は購入した国債をどうするのでしょう。

売りオペで市中から資金を回収すれば、市中銀行に放出されます。

満期まで持ち続ければ償還されるので、資金が回収されます。


>1000兆を超える国の借金の一部を、日銀が肩代わりする訳ではないと思うのですが。

国債は満期が来れば償還され資金が戻ってきますので、日銀が政府の借金を肩代わりしているわけではありません。

もし日銀が政府の借金を肩代わりして保有国債の償還でも資金が回収されない場合。保有国債の価値がゼロになるということですから、

(2012年度上半期の貸借対照表)
資産の部: 149兆円
負債の部: 147兆円
純資産の部: 2兆円

149 - 103 = 46兆円に資産が減少、大幅な債務超過になり日銀は倒産。。。

>日銀が国が発行した国債を銀行から購入します。(どの位の額になるのでしょうか)

日銀の保有国債の推移は次の通りです。

2010年9月: 76兆円
2011年3月: 77兆円
2011年9月: 84兆円
2012年3月: 87兆円
2012年9月: 103兆円
2013年3月: 125兆円


>日銀は購入した国債をどうするのでしょう。

売りオペで市中から資金を回収すれば、市中銀行に放出されます。

満期まで持ち続ければ償還されるので、資金が回収されます。


>1000兆を超える国の借金の一部を、日銀が肩代わりする訳ではないと思うので...続きを読む


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