プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

海外に出入りする時、セキリティの関係で自分ともども荷物もX線を通されます。
噂に聞いたのですがX線を通すとフィルムがかぶるといいます。本当でしょうか?

福岡→名古屋→アメリカハワイ
この経路です。
持って行くフィルムは
ISO50~400です。

A 回答 (6件)

こんにちは。



飛行機に預ける荷物に
入れるのは
絶対にダメです。
100%感光します。

機内持ち込み荷物であれば
100%大丈夫です。
(100%は・・・私のこれまでの渡航20回・・・のことです・・・あしからず)

#1、#2の方が書かれているとおり
鉛シールドに入れると
スクリーニングを強力にされそうなので
私は、ここ数年
普通の布袋に入れて通しています。
毎回、30本ほどのフィルムを持っていきますが
これまで何事も起こったことは
とりあえずないです。
(私はアメリカ方面です)

スクリーニングを通さずに
自主申告して
目視確認というのは
実際に可能なのでしょうか。
私自身も試してみたいな・・・と思いつつ
めんどくさいので
たのんだことがありません。

私の結論。
機内持ち込みスクリーニングならば
通しても大丈夫。
そう信じることが
心のストレスを軽くします。
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強度のX線が照射されると被ります、部分的に白っぽくなったり光が変わったり、色が変になったりします。



撮影で飛行機に乗る時は(国内、海外ともに)フィルムは全て目視での確認をお願いしています、仕事なので可能性が低いといえどもゴネています(^^;

ただ、アメリカ本国では、これが聞かないので、目視ごに検査機を通しています、鉛などのシールド袋に入れない状態であれば、低出力のX線を照射するだけなので、被ってしまうことはありませんが

鉛シールド袋に入れると、一旦は中が見えないので、X線の強度を上げます。

ちなみに、市販の鉛シールド袋、ISO-1600の高感度フィルムは厚さが2倍になって更に大丈夫と書かれていますが、検査機はそれぐらいの厚さは充分貫きます(^^;

モニターを見てると中のフィルムの形まで判るぐらいX線を照射します。

もし不信な物があれば、たとえフィルムであろうが、箱を開けるどころか、パトローネその物を開けますから、ご注意を(いちおー聞いてくれますけどね、拒否したら飛行機に乗れないだけですから(^^;

なるべく、厳重でない袋(^^;に入れて、フィルム入っていますから、と言って係官に見せてください、それで検査機に通してくださいと言ってきたら、素直に従いましょう。

フィルムフィルムーと検査機の人に言ってるのを聞きますから、低照度のX線に切り換えてるみたい(^_^)v

なお、預け入れ荷物のほーわ、厚さ1cmの鉛でも通すぐらいのX線を照射するとも言われてますから、決してフィルムは入れないでくださいね(^_^)v
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最近読んだ本に記載されていました。


「ナショナルジオグラフィック プロの撮り方」
「ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 旅行写真」
です。要約すると
--
米国と英国で行われた大規模な調査によると、最近の空港の"手荷物検査用"のX線検査装置では、低感度から中程度の感度のフィルムを複数回通しても、特に目立った影響はみられないという。ISO400以上のフィルムを使っている場合は、こうした低出力のX線検査の回数が5回以下になるように注意が必要。
もっとも長期の旅行でも5回を超えることはあまりない、低感度なら目に見える影響は出ないという。
この調査の結果は、世界各地の約9割にあてはまるものとみられる。
北米などでは手荷物を装置に通す代わりに、係官が手で検査してくれる場合もある。(空港によってはフィルムを手で調べることに難色を示す係官もいる。また、絶対に手で調べてくれない空港もある。)手での検査を手早く済ませるには、フィルムをフィルムケースから出して透明なビニール袋に入れておくと良い。

旧式の検査装置を使っている国に行く場合は、フィルムが影響を受けるリスクは高くなる。どこの国でも手で検査してくれるとは思わないほうがいい。
旧式の手荷物用検査機しかない空港で「X線検査を通さないなら搭乗も許可できない」と言われた場合、鉛のシートが入った袋を使う。
(X線を通しても中が見えないので)係員はたいていX線検査機の向こう側で中のフィルムを確認し、そのまま通してくれる。
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鉛のシールドがおすすめできるのはこの場合だけですね。

預け入れ荷物用のX線は、かなり出力をあげたものを使っているようです。
鉛のシールドに入れると出力をさらに上げられるようですね。
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最近の搭乗検査はアメリカのテロ事件から、とても厳しくなっているみたいです。

X線自体も出力を上げて透視能力を高めています。X線の出力を上げられれば、今まで感光しなかったフイルムまでもが光カブリを起こす可能性が有ります。もし、どうしてもフイルムカメラで海外の写真を撮るのでしたら、「フイルムは、現地で買う。現像も少し高くても現地で行う」をオススメします。
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最近のX線検査装置は、非常に強力になってきていて、


しかも、No.1さんのような鉛のシールドにフィルムを入れると
不信物と判断して、さらに高強度のX線を照射するようなシステムになっているようです。
低感度のフィルムでも手荷物にしてX線を通さないようにお願いしたほうが
安全だと思います。

参考URL:http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/motion/support/tech …
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フィルムが焼けてしまうのが本当かどうかは定かではありませんが、


大丈夫であろうって話も聞いたことがあります。
以前、アメリカ(ロス)へ行くときにフィルムを保護するパッケージを買いました。
こんなようなのです。↓

参考URL:http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_13_25_ …
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