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このたび、結婚することになり、賃貸にするか・中古マンション購入にするかで迷っています。
主人の年齢は35歳。築10年未満くらいの中古マンションを購入し、一生をそのマンションで過ごすことはできるでしょうか?(建物の寿命の問題として)
年齢が若ければ、しばらくは賃貸でその後購入…とも思うのですが、ローンを組む年数を考えると、賃貸の家賃がもったいないのでは、と考えてしまいます。
大きな買い物になるだけに悩んでいます。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

我が家も質問者さまと同じくらいの年齢で、築10年のマンションを購入しました。

考え方としては一生住むために築10年のものにしたのです。
マンションの寿命とか建替えなどについては購入時にいろんな方面から情報や意見を聞きました。
そして結論として、私は建替えなどについては楽観視することにしたのです。
現時点でも築40年くらいのマンションはあります。
建替えも検討はされてるのでしょうが、ほとんど組合で可決することはないと思います。
実際、4/5で可決するといっても、では反対している人の居住権はどうなるのか。立ち退きさせることはできるのか。
その費用は組合が出すのか。
実際、建替えに一千万もかかるとすれば、自分は出せません。自分が出せないものを、他の人が皆出せるものではありません。
私が見た限り、築40年くらいのマンションで、すでに建替えはしないで大事に修繕していこうという方向に決まった物件の方が多いです。
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他回答にもある通りに、老後まで含めて一生その建物に住めるかどうかは何とも言えないところです。


まだあまり事例が無いにせよ、組合員の5分の4以上の賛成で建替決議という可能性も有り得ます。

その事とはちょっと異なるお話ですが、ご質問者と婚約者様が今までどのような住居環境に居たのか存じませんが、もし賃貸住宅での生活というものにもあまり経験が無いのでしたら、一度賃貸に住まわれるのも悪くは無いと思いますよ。

金銭的問題や価値観等にもよりけりですが、中古とは言えども購入してしまったら簡単に買い換えることも出来ません。
賃貸住宅に入居して、日当たりや部屋の広さ、駅からの距離や周辺環境などに対して検討出来る期間を置くのです。もし未経験でしたら大変参考になる部分が多いと思います。

購入するにしても物件選びの視点として、それらの経験が大いに役立つと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は田舎生まれの為、戸建にしか住んだことが無いのです…。
数年間は賃貸、でも良いかもしれませんね。

お礼日時:2005/11/21 20:37

ます、一生そのマンションで過ごすことが可能か?ですが


マンションの施工と管理によって耐久年数は変わってきますので何ともいえませんね。
公団(団地)は大体築40年くらいで建て替えをしていますので
それを参考にすると特に中古マンションではかなり厳しいと思われます。

確かに将来的にマンションか一軒家を購入する計画のある方は賃貸するのは
もったいないですが、結婚生活が落ち着いてから購入した方が良いかもしれませんね。
(お互いの生活スタイルや家族が増えたりすることによって、必要な部屋数が変わります。
 マンション買って、必要部屋数が足りないので引越し…なんてこともありますので)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、まだ生活スタイルが決まっていないので、購入には早いのかもしれません。
しかし、年齢的なものを考えると…。
まだまだ悩み続けそうです。

お礼日時:2005/11/21 20:35

まずは、ご結婚おめでとうございます。


同じようなお悩みを持たれる方をこちらでも良くお見かけします。
まず、マンションの寿命は専門家の間でも意見が分かれていて、40~100年と大きくその見方に乖離があります。これは、工法や立地、修繕の方法やサイクルにより大きく異なってくるからです。
一方で、コンクリートの寿命は47~60年といわれています。
日本ではマンションの建築が始まったのは昭和40年代後半からで、一般的な住居として普及しはじめた時期なら昭和50年代後半以降からと思ってもよいでしょう。
ですので、今のところ建物の寿命がきて建て替えを実施したという例があまりにも少なく、実際のところはわからないのです。
まだまだ建て替え例が少ないことを考えると、建て替えまで30~40年程度は住める見込みがあるとも言えますが、ご質問者様が一生住み続けられるかというと現在のご年齢からして微妙です。
また、いざ建て替えるとなると、マンションの区分所有者全体の5分の4以上の賛成・協力が必要であるなど、さまざまな要件もあります。
こういったことを考慮に入れ、総合的な判断をすると、一生住み続ける保障は無い、という結論が導き出されます。
『家賃が勿体無いから住居を購入する』というご意見は最近特に多く目にします。住宅取得に関し、様々な恩恵を受けやすい状況下にあるからです。
しかし、住居を購入するということは、物理的に居住を縛られることになります。ご結婚も大きなイベントですが、言うまでも無くそれ以降も大きなライフイベントが控えています。
子供の誕生や進学、両親の死去、転勤、退職。。。
その時に、居住地が縛られることが足かせになる可能性もあります。
ローンをお考えであれば、その返済により、自由が利かなくなる可能性も無きにしも非ずです。
確かに賃貸と住宅ローンが同額程度になるケースも多いですが、両者は根本的に異なります。
ローン(返済)は義務になりますが、賃貸は任意です。ここで言う任意は、ご自分の意思により自由に環境を変えることが可能ということです。
ご結婚を機に、今後のライフプランをお立てになった上で、まずは賃貸が良いのか、購入が良いのか、賃貸であれば、どの段階で購入するのか、購入するのは戸建てかマンションか、中古か新築かを一度、ご夫婦で仲良く検討してみてください。
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この回答へのお礼

回答頂き、ありがとうございます。
マンションの歴史自体、まだまだ浅いのですね。
そういう事すら、知りませんでした…。
大きな買い物だけに、もっと勉強しようと思います。

お礼日時:2005/11/21 20:34

 ご夫婦の年代から考えて、「築10年未満の建物があと50年持つかどうか」という点にしぼれば、それが本当にわかる人はだれもいないでしょう。



 わたしもマンションの管理組合の理事しています。うちのマンションはよそと比べても管理がしっかりしていて行き届いていると思っていますが、それなりに苦労が絶えません。とりわけ大規模修繕がらみは非常にやっかいな問題です。 
 どんなに丈夫に作った建物であっても、適切なメンテナンスなしで長い期間持つと考えないほうがいいです。おそらく50年のあいだに建替えの話がでます。今買えば定年後にその時期が必ず到来することを覚悟しておきましょう。

 建替えが実現するかどうかには、まず客観的条件として容積率の余裕と資産価値(立地条件)が重要です。容積率の余裕がなく、もとと同じ大きさの建物しか出来なければ住民の負担が大きくなりますし、余裕がたっぷりあればもとより広い部屋が負担なしで手に入る可能性もあります。また、立地がよければ増えた部屋が高く売れるので、新住民の負担で建設費がまかなえます。
 加えて、建替えには住民の合意形成が何よりも大切ですが、それに10年以上を費やしても結論がでない老朽化マンションがすでに日本中に沢山あります。
 たとえ先にあげた客観的条件が満たされていても、高齢になれば「いまさら引越しなんてしたくない」「建替え期間中の住まいが確保できない」「いつも通っている病院じゃなきゃだめ」という理由で「建替えるなら、私が死んだ後にしてくれ」と反対したくなります。そのへんがクリアできないと、住民と一緒に建物も高齢化していくだけです。
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この回答へのお礼

回答頂き、ありがとうございます。
やはりメンテナンス面が課題のようですね。
いつ購入するか、購入時期も検討したいと思います。

お礼日時:2005/11/21 20:32

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