我がまちの「給食」自慢を聞かせてっ!

「ちょっと~する」というときは、「V V」、「V 一V」「V 一下」で表す文法書には載っています。単独で「一V」と使う記載は見あたりません。ある文章で「可是 反過来 一想、・・・(しかし、反対にちょっと考えれば、・・・)」というのを見ました。可是=接続詞、反過来=副詞、一想=動詞かと思います。いろいろな文章を見ていると、ちらほらとこのような例を見るような気もします。そこで質問です。
○ そもそも、「想 一想」ではなく、「一想」のような単独の用い方はあるのでしょうか?
○ このような用い方があるとして、「想想」、「想一想」「想一下」と用いる場面の違いや意味の違いが出るのでしょうか?

A 回答 (1件)

ご指摘の用法の中で「一(想)」がよく使われる場面、ほかと違うのは、それだけでは終わっていないということです。


中途半端なんですね。
必ず、あとに何か続きます。
「ちょっと考えれば」と、お書きになったように、まさに「何々する『と』」、「~たら」「~れば」になります。
ここで話を打ち切られたら、いやですよね。
「ちょっと考えてみればぁ・・・。」
「れば、なんなんだよ!」ってね。(笑)
ですから、あとに「就~」とか、「どうだった」という分が続きます。

「想想」「想一想」「想一下」の方は、「ちょっと考える」ということで、一応それだけで文はおしまいにしていいのですね。

以上、意味、雰囲気的な観点で書きました。
詳しくは、動量詞とかがからむ話になるかとは思いますが、深入りしないことにします。
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この回答へのお礼

よくわかりました

お礼日時:2005/11/30 05:42

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