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ハッカの原料は何でしょう?
教えてください。

A 回答 (6件)

ハッカ(薄荷)はシソ科ハッカ属の多年草ですね。



ペパーミント(西洋ハッカ)、スペアミント(緑ハッカ、オランダハッカ)、ジャパニーズミント(日本ハッカ)など多くの品種があります。

日本ハッカは北海道北見が主産地。洋種ハッカよりもハッカ脳(メントール)を多く含み、戦前は世界の生産量の大半を占めていたとのことですが、合成ハッカや南米産に押されて衰退しているようです。

http://www.city.kitami.lg.jp/032/032.htm
http://members.jcom.home.ne.jp/qan-ai.7070/index …
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ハッカと言えば、植物のミントから取り出されたものと言えるでしょう。


その主成分は、L-メントールという化合物です。
食品などに入っているミント系の香料のほとんどは化学合成されたものです。

L-メントールの製法としては、2001年のノーベル化学賞受賞者の野依良治先生の開発された手法が有名で、イソプレンなどを出発物質として製造されています。

参考URL:http://koho.osaka-cu.ac.jp/vuniv2002/materials20 …
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こんにちは。


参考URLによれば、以下のとおりです。
--------以下抜粋--------
ハッカには、天然と合成があります。

天然ハッカ
シソ科の多年草植物。主な成分はメントール。
メントールの結晶とハッカ白油が精製されます。
精製されたメントールの純度は99.5%ですが、残りの0.5%もハッカ白油の成分ですから、100%ハッカであると言えます。
精製方法は実に単純。
夏、花が咲く直前に刈り取られたハッカの葉を水蒸気蒸留して、できたハッカ原料油を冷却すると、いろいろな製品に使われる結晶=メントール・クリスタル(ハッカ脳)に。
原料油を再蒸留すると、香りの良いハッカ白油=ペパーミント・オイルになります。

合成メントール
化学合成から作り出されたメントール。
合成メントールには、
 1.石油から合成されたもの。
 2.松脂やパルプの副産物から合成されたもの。
などがあります。
いずれも多くの化学反応を何度も繰り返してメントールを作り出しますが、どちらの場合も微量の異物が残留します。
この残留物の成分全てが確認されたとは言えません。

食品や加工食品に使われているハッカが天然のものである場合に限り、原料名を『ハッカ』と表記できるのです。
--------以上--------
というわけで、原材料は「ハッカ(植物)」となりそうです。ミントと同じものです。

参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~nichino/minnto4-1.html
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下記のサイトが参考になれば幸いです。



参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/qan-ai.7070/
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ハッカの原料はハッカ。

薄荷。シソ科の植物。ミントか?
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ミント(シソ科の多年草植物)です。

主成分はメントールですが、合成メントールもあります。
こちらは主に石油や松脂、パルプの副産物から合成されたものですが
食品や加工食品に使われているハッカが天然のものである場合に限り、原料名を『ハッカ』と表記できるのです。
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