猪が家畜化してブタになったとよく言うのですが、ただ猪を飼っていただけで、ブタにと変化したのでしょうか、私にはにわかに信じられません。何か別の品種と高配したり、手を加えたりしたりしたのでしょうか?そこら辺の変化の過程を知っている方、是非ご教授下さい。・

A 回答 (5件)

育種という人為選択(人為淘汰)の結果であり、自然選択(自然淘汰)と同じ仕組みです。

食肉目的で、より美味しい肉質、より多産、より温和な性質になるよう、何千年もかけてヒトがイノシシの家系を選び倒し、掛け合わせ倒したお蔭で、ブタが今存在します。

> 私にはにわかに信じられません。

野生種であるオオカミを家畜化し、イヌにしたのもヒトです。ブルドッグ、セントバーナード、チワワなど、イノシシ→ブタよりももっと形態の変化が激しいと言えますが、こちらは信じられますか。

ヒトも、例えば太りやすい体質の個体をピックアップして健やかに暮らせる環境を用意して繁殖させ、より大きな体の個体を掛け合わせることを続ければ、現代人から見て信じられないくらい太った「新しいヒト」に確実になります。何十世代もかからないでしょう。
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頭を小さく、胴を長く、牙を短く、産子数を多く、性質をおとなしく品種改良したのですが、にわかに信じられないとおっしゃるのでしたら、中世から近世のヨーロッパの豚にはまだ牙があり、しばしば飼い主を喰い殺していたということをお知りおき下さい。

品種改良は「にわかに」行われたわけではないのです。そして豚というと垂れ耳の系統が主流で、イノシシらしくない性質の一つとなっていますが、世界には垂れ耳でない、耳の立った豚も存在しています。
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飼っているイノシシの中から、ちょっと他より大きい雄と雌を選んで交配させます。

すると、その子供達も大型になる可能性がある。
さらに、その子供を別の大型個体と掛け合わせる。
そういう事を何度も何度も繰り返すことで、普通よりずっと大きいイノシシが作れます。
毛が少ないものとか、キバの小さいものとか、様々な組み合わせを試行錯誤しながら、長い長い時間をかけて作られたのが今のブタです。
こういう方法を、選抜育種、と言います。

家畜もペットも野菜も果物も、こうして作られた品種ばかりです。
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こんにちわ


>ただ猪を飼っていただけで、ブタにと変化したのでしょうか?

もちろん、ただ飼っていたわけではないでしょう。
気性おとなしいものや、よく太る個体を選別して増やしてきたと思われます。その意味では、質問者さまの交配したり、手を加えるというのもその通りです。

現在、ブタの品種は400種以上です。
歴史的には・・・少なくとも新石器時代の農業定着とともにイノシシが家畜化されたと考えられています。

中国では、紀元前2200年前にブタ(イノシシではない)を飼育した記録があります。
古代ギリシャ(メソポタミア)では、ハムやソーセージを作った記録があります。日本の場合は・・・といいますと、縄文・弥生時代の遺跡から発掘されているのはイノシシの骨であってブタではなく、
いつ家畜化されたのかははっきりしていません。

ちょっとずれましたが、参考に。
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もちろん、少しでも良質の肉がたくさん取れるように


品種改良や交配がされたでしょうが・・・。

大雑把な言い方で申し訳ないんですが
時間をかければ、何だってできるでしょう。
アメーバみたいな生物が人間に進化したんですから。
それに比べればイノシシから豚なんて変化とは
言えないくらいでしょう。

人間が富士山を食べることだって出来ます。
一日に耳掻き一杯の土を食べても害はないでしょう。
それを気が遠くなるくらいの年月続ければ
いつかは富士山を食べつくすことはできます。
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