「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

親会社が破産法を申請している子会社について教えて下さい。
上記の場合の子会社は、親会社が破産すると基本的にはそれに連動して、子会社も”破産”となって営業できなくなってしまうのですか?それとも子会社の財務状況が良ければ親会社に関係なく営業を継続していけるものなんですか?
”破産”は民事再生法等とは違い営業活動を行わなず会社を閉めてしまうイメージなんですが・・・・
破産法を申請すると言う時点で、もうそれは破産した、破産すると捉えるべきなのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

 子会社の取引を親会社が債務保証している場合や、主要株主が変ることにより経営が不安定になるなどの予測から、資金繰りが厳しくなり・・・ではないかと思います。


 が、子会社を別の会社が買収したりして、まったく別グループとなる場合もそれなりに見ますので、正直分かりません。
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No.1の方の回答の補足みたいなものですが…。


肝腎なのは、その子会社の収入がどれほど親会社(もしくはそのグループ)に頼っていたか、っていう事だと思います。収入の大半を頼っていたら勿論の事、2~3割でも、親会社以外のところから代わりの収入を直ぐに見つけるのは大変だと思います。反対に、殆ど全てが無関係のところからのものであれば、親会社が潰れても、その子会社の株式を誰か他の人が引き取って、子会社の営業は継続される可能性があります。
親会社が債務保証していたり、あるいは直接融資したりしていても、親会社なしでも充分利益が出る子会社であれば、銀行は融資の継続をしたり、あるいは直接融資の肩代わりをしてくれるかも知れません。(あくまで、かも、です。)
世の中では、そういう「立派な」子会社は少数派だとは思いますが、あくまで個別の状況によります。
尚、破産申請をした時点で、その会社は仕入れが著しく困難になるし、従業員も他の仕事を探すのに一生懸命になるので、事実上破産した、と考えた方がいいと思います。
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