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変圧器二次側中性点接地について教えてください。
一次側6.6kV(デルタ)
二次側210V(スター)
混触防止板を接地
しています。
中性点にZCTをかませて変圧器二次側地絡を検出したいと思っています。
二次側中性点の接地方式について、
直接接地する事を考えていますが、
接地コンデンサをかませるという要求が出てまいりました。
「地絡電流を抑制するため」という意図らしいのですが
直接接地する場合とコンデンサ接地する場合の長所短所を教えていただけないでしょうか?(できれば、直接接地の方が優れている点を重点的にお願いしたいです)
正直なところでは
直接接地の方式で色々と進んでいるので
コンデンサ接地方式に変更したくはありません。
当方、今のところ
「直接接地のほうが地絡検出が用意である」
程度しか認識がありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 まず、質問の内容から二次側を接地して使用するとしてアドバイスですが、混触防止板付のトランスは二次側を非接地で使用したい時に使用するもので接地するのであれば普通のトランスを使用すればいいと思うのですが?、二次側を直接接地したいのであれば混触防止板と中性点を接地すればよいと思います。


直接接地
 長所 地絡保護が簡単安い
 短所 地絡電流が大きい
非接地(接地コンデンサー)
 長所 地絡電流が少なく 電位上昇が少ない
 短所 コストが高い
最後に二次側の負荷が電算機などで非接地で使用したいものではないですよね?
 
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