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臨終から火葬までのスケジュールと必要日数は、どのくらいですか?(祖母の場合。)(会社に忌引きがないため、有給処理の必要があるため知っておきたい)

A 回答 (4件)

基本パターン


 ○逝去が午前中(早朝)の場合(最短)
   1日目午後、通夜・葬儀の日程連絡、通夜
   2日目昼頃葬儀・告別式、午後から夕方に火葬
   これが法的に最短のパターンです。しかしここまで慌てて
   葬儀を行う場合は、真夏で遺体が腐敗しやすい状況で、且つ
   3日目が友引にあたり、4日目に葬儀を行わねばならない場合
   くらいです。(友引に葬儀を行わない地方の場合)
   午前中でも下記の方が一般的かと思います。
 ○逝去が午後の場合
   1日目、遺体が自宅に帰還、葬式ぶれ(葬儀の日程連絡)
   2日目、(葬儀の日程連絡)、通夜
   3日目、昼ごろ葬儀、午後から夕方に火葬
   逝去の時間によっては、もう一日遅い場合もあります。

下記事項の注意が必要です。
 ○友引
   葬儀の日が友引にあたると、葬儀の日をずらす習慣が
   ある地方があります。
   その場合、葬儀がずれる可能性がありますので、上記
   日程より一日遅くなります。

休暇の日数について
同居の祖母の場合
 貴方の父親もしくは母親が喪主である場合は、実際に葬儀の準備
 及び通夜がありますので、逝去後葬儀が終わるまで(もしくはそ
 の一日後)休暇をされる必要がある場合があります。
 よって、最短でも2日、最長ですと5日~6日休暇が必要な場合
 もあります。

別居の祖母の場合
 別居の祖母の場合は、葬儀だけ(1日)、又は通夜と葬儀(2日)、
 を休暇にされる場合が多いと思います。
 また、通夜は会社が終わってから出席し、葬儀の日だけ休暇を取
 得ですと1日の休暇となります。
 遠方の場合は移動日も勘案してください。

貴方と亡くなられた方(祖母)とのの関係、ご両親と亡くなられた
方との関係によって実際に休暇の日程が変わると思います。取りあ
えず義理で出席するだけならば、葬儀(告別式)だけの出席でも義
理は果たせます。
また、貴方の仕事の状況によって、葬儀当日しか休めないかも
しれません。今後生きてゆく人の仕事が葬儀に優先しても、故人
は怒らないと思います(個人的見解)

義理、人情、仕事を総合的に勘案して、休暇を想定して置いてくだ
さい。
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臨終から火葬まで最小限 24時間は置かねばなりません。

ここでいう臨終とは、死亡診断書に書かれた時刻のことです。病理解剖などがあっても、それは 24時間のうちでかまいません。
また、火葬場の稼働時間が自治体等によって制約があります。

臨終がおおむね午前中であれば、その日に通夜、翌日昼前後に葬儀、終わり次第火葬という最短スケジュールをこなすことができます。
もちろん、近親者が近くにいて、お寺や葬儀社の都合も付き、当日に通夜を営める場合です。子供や兄弟がすぐ駆けつけられなかったり、お寺や葬儀社の都合により、通夜が翌日になることもあります。

臨終が午後に入り、火葬場が夕方や夜間は稼働しない地域では、翌日はまだ火葬ができません。もう 1日余分に見なければなりません。

火葬の翌日、お寺やお墓に納骨し、この日も出勤できないことも考えられますが、これは地域によりまちまちでしょう。
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こんにちは。



#1さんのおっしゃる感じかと思いますが、
当方の祖母の場合、親戚の叔母の時に、
葬儀会場の予約がいっぱいで、
通夜・告別式が亡くなってから4日後ということがありました。

1日目 亡くなる⇒自宅へ搬送
2日~3日 自宅に安置
4日夕方 通夜
5日午後 告別式(火葬)

という感じで5日間かかってしまいました。

葬儀会場として公営・私営の施設を使用するのであれば、
そちらの都合にもよってしまうかもしれません。

葬儀会社の方と相談しているかと思いますが、
場所と火葬場の予約が取れれば、
日程を確定できると思います。

ご参考までに。
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以下の日数は、病院で病死になった場合です。


1日目・・死去、病理解剖、遺体ご帰還
2日目・・遺体を葬儀会場へ移動、通夜式
3日目・・告別式、火葬

火葬場の込み具合によりますけど、火葬開始から遺骨引渡しまでは160分かかりました。
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