プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 こんにちは。家の購入を考えています。
先日はじめて展示場に行ってきました。主人の転勤にともなって家が欲しいのです。(主人の実家近くに購入予定)
 それでいくつかメーカーをまわったのですが・・・。予算の都合上できれば40万/坪未満にしたいのです。地元の建築業者の分を購入も考えましたが、阪神大震災で倒れた住宅はほとんどそういう住宅だと聞いて怖くて・・・。
どなたか各有名メーカーで「こんなお得なプランがあるよ。」っていうのを教えてください。また実際住んでいらっしゃるかたがいらっしゃったら住み心地教えてください。
 ちなみに様々な注文できなくて、こんな間取りしか出来ません、ってプランでもいいです。(ミサワの25万/坪の期間限定プランのような)

A 回答 (3件)

 そうですね、坪25万円なんていえは家じゃないでしょうね。


 どのくらいの満足と安心を手に入れたいのかわかりませんが、安くした分何かが変わったりしているのは当然でしょう。
 良く考えて下さい。安い家は木質系しかないのです。つまり、法律の甘い木造だから何でもありな状態だから安く出来るのです。阪神大震災のときを考えてもらえばわかっていただけるのではないでしょうか。
 安心して長年すめる家を求めるのなら、ライフサイクルコスト(住宅価格÷対応年数+補修費)をしっかり考えた方がいいと思います。短期間だけの家を考えるなら安くても十二分です。
 住宅は永く住むならせいぜい50~60万円だして買った方が安全だと思います。10年くらいでやめるなら30~45万円くらいでも十分かもしれませんね。
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なんで坪単価にこだわるのですか?坪25万というのは、まつたくのうそなのにどうして、そういうすぐだめになるたてものがいいのですか?関西でおきた地震でつぶれた住宅は古い木造住宅です。

家は大工さんが作るので、ハウスメーカはどんな大工さんを使いどんな材料を使うかもだましです。ー生住む家だからこそよく考えて作つて下さい。私も家をローンを借りて建てました。断熱材が天井まではいつているので、保温力もありますので、暖房もすぐききます。間取りを考えてから、坪単価を出し、予算にあわせるのが、本当の坪単価だとおもいますよ。外見ではなく中身を考えて建てて下さい。外見は、いくらでも同じに出来るのです。
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どの程度の満足度を要求されたいますか?


とりあえず予算内の住宅さえ入手できれば良いのでしょうか。
それとも、住み始めてからじわじわと満足感がかもし出されるような住宅をお望みですか。
有名メーカーさんの売り文句をそのまま信用して後悔している方の質問を多く拝見します。
満足されているように見える方も、良質な住宅というものをご存じない場合がほとんどです。
私は、住宅設備の設計も手掛けますが、家具屋として住宅に住む方の身近な設備を作ることもしています。
有名メーカーの住宅建築の際に使われる材料を間近で見ています。
私は決して住みたいと思いません。
極端な話、タダでもいやです。
健康を維持してゆける確信が持てません。
すべてがダメだとは言い切れませんが、儲けるためならばなりふりかまわない営業姿勢があることも知っています。
大きな会社ほど会社を維持するための経費がかかります。
大きな会社は一括して資材を調達できることが売り文句ですが、実際は下請けをいじめて経費を浮かせています。
いじめられた下請けがどの程度の仕事をしてくれるでしょうか。
一括で用意した資材が健康に良いものを使っていると誰が保障してくれるでしょうか。
高気密高断熱の24時間換気の住宅など、ハウスシックになりたい方以外はお薦めできません。
健康な空調環境を維持するにはまるっきり不足する換気量で、「健康住宅」など実現できません。
各メーカーのモデルハウスへ行って住宅ごとに必要な換気量を問いただして、はっきりと答えられる担当者には逢ったことがありません。
突っ込んだ質問をしようと思っても基本的なデーターさえ知らないのですから呆れてしまいます。
一般の消費者の方は住宅展示場の担当者以上にシステムについて知らされることはありませんから、不健康住宅を健康住宅と信じ込んで住んでいる方が多くいることも不思議ではありません。
しかし、専門家の一人として、このようなまやかしまがいの住宅業界のやり方は何とかしなければならないと思っています。
消費者の方々の自衛策としては信頼できる設計者を探すことです。
TVの住宅紹介などで良質の住宅を見かけますがほとんどの場合設計者が主導的立場で建てたものです。
設計料を別にとられるから損だと思っている方がいるようですが、設計料は住宅メーカーもしっかりとっています。
しかし、とっているように見せないだけです。
だまし以外の何物でもありません。
信頼が第一の設計者ならそのようなだましのテクニックは使いません。
「オープンシステムの家」のように施主が中心となって、住宅関連業者を設計者とともに束ねて無駄な経費を省く住宅建築の手法が確立されてきました。
良質な住宅を適正な価格で入手する方法が見えてきました。
メーカーがダメだとは言いませんが、より良い住宅を手に入れる方法がたくさんあるということだけは理解してください。
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