最速怪談選手権

今週父が亡くなりました。
息子である私が喪主を務めることになったのですが、何をどうしたらいいのかわかりません。
とりあえずお葬式は済ませたのですが、今後何をどのようにしていったらよいのでしょうか。

初めてでもわかりやすい本やサイトがありましたらおしえてください。
あと、法要時のお布施なんですが、その都度お坊さんに包む額を聞いてもいいものでようか?

A 回答 (5件)

宗派によって、やりかたが違いますから、画一的なアドバイスはできません。

(お布施ということは仏教でしょうが、浄土真宗では即往生ですから、「7日ごとのお裁き」は必要ありませんし、真言宗や天台宗ではけっこう行事が多いです)地域によっても違います.
(田舎では、本山のある京都の「倍」ぐらいが「相場」になっていますし・・・。)

前の方が「寒中見舞い」を言われていますが、お祝いがあろうとご不幸があろうと、寒いのは同じです。(次元が違うことです)
「見舞い」のついでに報告では、お父様に失礼です。「報告」がメインであって、ついでに『寒さ厳しき折・・・』とひとこと添えるのが普通だと思います。
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 お父様を亡くされさぞお悲しみのことと思います。

たいへんでしたね。
 ただ、あまり哀しみに浸っている時間はありません。喪主であるあなたにはやらなければいけないことがたくさんあります。

 まず、法要。
 初七日法要は告別式当日にすまされましたか?まだのようでしたら、日時をお寺様と相談しましょう。
 そのあとの七日ごとの法要は、中陰飾りがしてある場所にお寺様にお越しいただきご家族だけですませます。七日ごとすべてしてもいいですし、家の事情で奇数(三七日、五七日)だけでもかまいません。なかにはすべて省いてしまう家もあります。
 その後、七七日、つまり四十九日に忌明けの法要を行います。こちらは親戚に集まっていただくのが一般的です。日時と、自宅もしくはお寺、葬儀会館など場所を早めに決めます。もちろんお寺の都合もお伺いします。
 地域によっては、葬儀から忌明けまで三ヶ月にまたがってはいけない(宗教的にはまたがっても大丈夫)と言われています。そのときは五七日(三十五日)で切り上げることになります。

 御布施ですが、忌明けで2~3万以上、これに御車料・御膳料として1万。七日ごとは5千円から1万くらいでしょうか。はじめの金額が後々の基準額になりますから、無理のない金額で準備しましょう。

 次に仏壇やお位牌(過去帳)の準備。
 中陰飾りは忌明けまでですので、その後は仏壇を準備します。仏壇の準備はいつでもいいのですが、白木の位牌を塗り位牌にかえる必要がありますので、最低でも位牌だけは忌明けまでに準備します。塗り位牌ですが、大きさが何種類かあります。仏壇の大きさや先祖の位牌の大きさに合わせてつくりますので、仏壇がないと結局は仏壇も一緒にお求めに。。。ということが多いです。

 そして、香典をいただいているのなら香典返しの準備をします。
 忌明け法要が終わるとすぐに送りますので、香典帳や芳名帳をもとに送り先をリストアップし、品物を選びます。
 挨拶状も準備します。

 あとは、健康保険や年金の手続き、銀行や保険関係でしょうか。
 公共料金やクレジットカード、株券、土地の名義・・考えられるのをすべて書き出して一つずつ処理していくしかありません。

 喪中はがきは今からだと間に合いませんので、しばらくしてから年賀状をいただいた先に寒中見舞いをだされることをおすすめします。

 今考えられるのはこんな感じでしょうか。法要などお祭りごとはお寺様や葬儀業者に、香典返しはギフトショップや百貨店、あるいは葬儀業者には提携しているギフトショップが必ずありますのでそちらを紹介していただいてもいいと思います。
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お坊さんは「気持ちだけで」とおっしゃいます。

葬儀屋さんに聞くのが一番確かです。
「もっとも簡素な祭礼且つ経済的な余裕がない場合=5千円」
「もっとも簡素な祭礼且つ経済的な余裕がそこそこある場合=2万円」
「もっとも簡素な祭礼且つ経済的な余裕がけっこうある場合=10円」
この冬2005年2月に父が急死しました。肺ガンなのですが、夏から咳が止まらず、体がだるく(日記にも書いています)、家から一番近い奈良県田原本町の坂○医院という医者に毎週点滴を受けに行ってました。○根医院は呼吸器循環器の専門家という看板を上げていましたし。ところがやったことといえば咳止め+痛み止めのモルヒネ錠剤をどっさり与えたダケで、結局モルヒネの急性中毒でなくなってしまいました。
(1)ご近所の人々に知らせる
(2)町内会長に知らせて近所ではどの葬儀屋に任せているかを聞く
(3)葬儀屋に連絡する
(4)主治医とセカンドオピニオン医師に知らせる
(5)葬儀屋と相談する
です。
ただし、私の場合(4)の段階で引っかかりました。父は死ぬ数十分前まで好きなマラソンのテレビ番組を見て、奈良県磯城郡田原本町「サ○ネ医院」に電話して入院を早めて欲しいと告げて午後になくなったのですが、「S○K○N○」医院に電話でそのことを言うと通夜の終わった深夜に電話をかけてきて「電話は午前中だったと思うのですが」と言い、次の日葬儀が終わってぐったりしている日の朝っぱらからインターホンを押して人をたたき起して「あの電話はやっぱりおっしゃるとおり午後でした。ではさようなら」と去っていく始末。日ごろから主治医はきちんと見極めねばなりません。
葬儀屋さんに「これこれ代はいくらくらいが相場なんでしょうか」訊くと「○○円くらいでしょうか」ともって回った言い回しで教えてくださいます。建前上は一円でもいいのですが、そんなわけにいかないのは分かっています。今後の日程は、49日までは毎週坊さんを呼んでお勉めをするのが正式ですが、私は母が障碍者ということもあり、49日に親戚を呼んで法要するだけにしました。以上は葬儀屋と坊さんのアドバイスによります。
結論。
お金がかかわることは葬儀屋さんに尋ねる
形式にかかわることは坊さんに尋ねる
が良いでしょう。
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こんばんは。


お父様のご冥福をお祈りいたします。

私も先月父を亡くしたばかりなのですが、
地域によって違いますがまず 49日が最初ですよね。
家も初めてのことなのでお坊様にお布施の事、聞きましたよ。
だけど はっきりとした金額というのは言われませんで 大体・・・といった感じで言われたようです。
で家は 49日の日をこの日・・・と案を上げお坊様に都合を伺い、お願いしたと同時に
お寺さんと提携の法事の際の料理の案内のパンフをいただけ、家族で相談し、お願いするところに電話して依頼しました。
また今後ある法事に関しても 直にお坊様にお伺いして問題ないと思いますし 基本的に49日と同じような手順・・・というと変ですが、になるのではないかと思います。

うちは 仏壇も今回初めてでしたので、魂いれのことなど いろいろ伺いましたし、
もし 仏壇も今回初めて購入であれば 仏具やさんでも仏壇に関してはいろいろ相談してみてください。

寒い季節 そして年末年始と忙しい中で大変ですがお体気をつけてくださいね。
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下記参考URLをじっくり読んでみてください。


今のあなたが、まずやることとしては、
1 初七日の日時や場所の設定と案内
2 香典返し
3 お父さんの遺品などの整理
などでしょうか。

参考URL:http://www.butsudanya.co.jp/QandA_butsuji1.html
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