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雪国での新築を考えていて現在業者と何度か打ち合わせを行っている段階です。
年末に、こちらの要望(屋根融雪)を組み入れた見積もりがFAXで届いたのですが・・・

見積もりに「雪止めアングル 13万円」というオプションがありました。

これがどんなものか営業が年末年始の休みなので確認できなかったのですが、これは融雪屋根でも必須の部品なのでしょうか?

A 回答 (2件)

融雪にも電気式と灯油式があり、灯油式には配管が屋根の下で見えないタイプと、屋根表面に見えるタイプなどいくつかの方式があります。


いずれにしても、屋根上に一握りの雪も残さず完全に融雪することは、費用対効果の面で現実的ではありません。故障したときや、スイッチを入れ忘れたときはもちろんのこと、正常に機能しているときでも、ところどころに雪の固まりは残ります。この残った雪の固まりとて、滑らせて落としてしまっては、下に人がいたり自動車があったりしたときに害を及ぼします。

完全に融雪する屋根を造るには、あと 13万円では無理でしょうし、仮にできたとしても後々の維持費が膨大なものになってしまいます。
ここは素直に、雪止めアングルを付けておくのが賢明かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういえば、完全に雪が溶けない可能性の方が強いですし、何より故障したときの方が怖いですね。

お礼日時:2006/01/02 11:49

何らかの都合で、雪下ろしをする必要が出た場合、


雪止めが無いと、危険です。
屋根上で、雪崩が発生して、場合によっては死亡事故に至ります。

融雪装置が、完全であれば、雪止めは無くても問題ないでしょうが、この世に絶対はありません。
故障することもあるでしょうし、人為的なミスで、その機能が発揮できない状態になることも有るでしょう。

相した場合の保険と考えればよいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういえば故障したことを考えるとやはり必要ですね。

お礼日時:2006/01/02 11:48

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