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 私はこれまで、まったくバスに乗らない生活をしてきたので、遠い昔にバスに乗った記憶しかありません。
 先日、テレビのドキュメントでバスに乗る場面があったのですが、今は整理券ではなくカードでその役割をしているという話でした。そもそもバスの整理券って何の為に必要なのでしょうか?。あと、最近のバスのカードはマイレージみたいな機能があるんでしょうか?。

A 回答 (7件)

こんにちは。



バスの整理券の用途ですが、
乗車した停留所による運賃の違いを区別するために
使います。
例えば、始発停留所から終点まで乗った人と
終点のひとつ手前の停留所から終点まで乗った人の
運賃は異なります。当然、始発停留所から終点まで
乗った人のほうが運賃は高くなります。
このような運賃の違いを区別するために
整理券を用います。

あとバスカードのマイレージ機能は
あまり聞いたことがないです…
あるかもしれませんが…。

参考になったでしょうか?
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質問者さんがどちらにお住まいかぞんじませんが、皆さんのお答えそのもので。

乗務員が運転手さんお一人(ワンマンカー)。乗客が自分で料金を確認して降りる時支払いするので、番号が振ってある整理券が必要かと。ちなみに田舎じゃ列車もワンマンカーが多く、駅備えつけの発券機にて乗車証明書を発券して(当然無人駅)バスと同じく乗降いたします。車掌さんが乗車している時は、車内で切符にかえてもらいます。
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この回答へのお礼

みなさん速攻にたくさんのご回答を頂きありがとうございます。
キセル防止なんですね。
納得です。

お礼日時:2006/01/04 17:30

降車時運賃支払いのワンマンバスで、乗車区間により料金が違う場合に「どこから乗ったか」の証明が要ります。



その「どこから乗ったか」の証明が「整理券」です。

例えば、終点で降りる際の乗車料金が以下のような場合を考えます。

始点~3番目の停留所=整理券無し=520円
4番目の停留所~6番目の停留所=整理券1番=450円
7番目の停留所~8番目の停留所=整理券2番=320円
9番目の停留所~終点手前の停留所=整理券3番=280円

終点の1つ手前で乗る時に乗車口で3番の整理券を取っておけば、終点で280円を払えば降りれますが、乗る時にうっかり整理券を取り忘れると(終点の1つ手前で乗ったのが証明できず)「券なしの始点」からの料金を請求されます。

このように「乗車口で整理券発行機から券を取って乗る」「降りる時に料金と一緒に整理券を料金投入口に入れる」というのがワンマンバスの基本です。

プリペイド式の磁気カードで運賃を支払う際にも「どこで乗って」「どこで降りて」が判らないと運賃が決まらずカードから料金を引き落とせないので「乗る時にカードを通して、降りる時に計算」と言う事をします。

なお、乗る時にカードを通し忘れると「整理券無しの場合は一番高い始点からの料金」と同じく、一番高い運賃を差し引かれます。
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整理券はどのバス停から乗ったという「証明書」です。


整理券を取るバスは乗車した距離によって運賃が代わります。
運賃は下車するときに支払います。
たいていは最前方に運賃箱がありますので、そこにお金を入れて運転士が間違いなく運賃を支払ったことを確かめたら前の扉から下車します。
その運賃を計算する元となるのが「整理券」です。
整理券には番号が書いてあります。
その番号と運賃との対照表を見て運賃を支払います。
対照表はバス最前方のにあるので事前にその分の小銭を用意します。
小銭がない場合は千円札でしたら車内で両替できます。
逆に二千円札、五千円札、一万円札は車内で両替できない場合が多いので、バスに乗る前に両替しておく必要があります。
もし、整理券をなくした場合は乗車したバス停を証明することができないため、始発バス停からの運賃を請求される場合があります。

バスカードを使うときには乗車時にカードリーダーに通すことでどこのバス停から乗ったのかがカードに記録されます。
下車するときに運賃箱に設置してあるカードリーダーに通すことで自動的に運賃が引き落とされます。
バス会社としても運賃取りこぼし(キセルも含む)が無いのでバスカードを積極的に使ってもらったほうが便利です。
もし乗車時にカードリーダーに通しそこなうと、乗車したバス停を証明することができないので、始発バス停からの運賃を請求されることも考えられます。

マイレージサービスは一部の高速バス路線で行っています。
一般路線バスで、やっている例は知らないです。
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都市部市内のバスは、どこまで行っても一定料金ですが、田舎(笑)に行くバスは、距離に応じて料金が上がります。


乗ったバス停を証明するために、乗車口で発行され、降りるときに対応する番号の料金を支払います。
運賃後払いの切符を渡された、と思えば納得できるかな?
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バスの整理券は乗るときにとると、その紙に番号があいてあります。

その番号は、降りるときに払う金額がいくらになるかを運賃表から見るときの番号になります。
例えば、自分の乗ったときにとった整理券の番号が2なら、表の2の所をおりる時に見ればいいのです。

バスカードは、回数券の代わりのようなものです。
事前にお金を払ってカードを購入してそれを使ってお金を払います。乗るときと降りるときにカードを専用の機械に入れると、どこから乗ったからここまででいくらになるというのを判断して、そのカードに残っている金額で払うという感じです。足りない場合は、別の、カードか現金で不足分を払うことになります。
私が使うバスの会社では、カードの購入額の1割分だけ余分に使えます。
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乗ったバス停の印、番号が書いてある。



運転席上部に番号板があって料金が表示されている。
おりる時に、持っている整理券番号の料金を料金箱にいれて降りる

カードは前のテレホンカードみたいなもの。1000円、とか10,000円のカードから乗った料金が引かれていくものが多い。

スイカとおサイフケータイは一緒になったんでしたっけ?一緒になっていたら、マイレージ的な機能は付けるかも。
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