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 若いうちは買ってでも苦労をしろという話がありますが、例えば第三諸国に生まれて毎日伝染病の危険にさらされる苦労はそれに値しませんよね。
 この言葉で具体的に示す苦労すべきラインとはどこなんでしょうか?。

A 回答 (2件)

自分のことでどんなに苦労しても、あまり得るものはありません。

ところが、自分以外の人(たとえば家族であったり、友人であったり、同僚であったり、地域住民であったり、全人類であったり)のためであれば、とんでもない苦労をしているようでも、案外本人はけろっとしていたりします。そういう場合は確実に身に付きます。

大切なのは苦労の内容による線引きではなく、何のための苦労かということ、そしてその苦労を喜んで背負えるかどうかにかかっていると思います。
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「現状復帰できること」が条件でしょうね。



「若いうちは買ってでも苦労しろ」という言葉で思い出すのは、駅の階段で車いすの人を運んだ時ですね。
バッテリーを積んだ電動車いすは重いんですよ・・・。
もちろん、お金を出して運ばせていただいたわけではありませんが、
お礼を言われたときの爽快感は、運んだときの疲労を差し引いてもおつりがくるものでした。

とはいえ、それでケガをして、こっちが車いす生活になっては、元も子もないと思います。
従って、現状復帰できる程度の苦労、特に、一晩寝れば元に戻る程度の疲労は、(買ってでも)した方が良いと思います。

ただし、「現状復帰できる苦労」は人それぞれだと思いますので、万人に共通するライン(境目)は、無いと思います。
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