プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、読書を始めようと思っているのですが、
ほとんど読む機会がなかった(というよりあまり読書が好きでなかった・・・)ので、どういうものを選べば良いのかわかりません。
(1)あまり難しくないもの(学生の時に現代文が苦手でした・・)
(2)ベタベタの恋愛ものではないもの
(3)あまり長編でないもの
などの条件を満たしたオススメの小説を教えてください
ちなみに映画では、感動系やサスペンス(ミステリー)などが好きです

A 回答 (11件中1~10件)

池袋ウエストゲートパーク[石田衣良]


私もあまり読書は好きではなかったのですが短編ですし展開も早いので一気に読めてしまいました。すこし若者むけかもしれませんが。
あと個人的には山田悠介さんのパズルなどもおすすめです。
    • good
    • 0

わたやりささんの「インストール」はどうでしょう?


程よい長さで、いい意味で、そんなに深い意味は無く(ミステリーや
恋愛ものは、読んでいる途中でいろいろ考えてしまって、疲れませんか?)
暇つぶしにはピッタリだと思います。
    • good
    • 0

こんにちは。


短編集とか、アンソロジー本が読みやすくて良いと思います。
ホラー系が多いんですが・・・。
アンソロジーだと好きな作家さんを見つけることもできますし。
気に入らなかったら飛ばして読んでも(笑)

短編で読みやすい

乃南アサさん「家族趣味」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101425 …

綾辻行人さん「眼球綺譚」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087470 …

新堂冬樹さん「吐きたいほど愛してる」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104732 …


アンソロジー本

「花月夜綺譚」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834250 …

「翠迷宮」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396331 …
    • good
    • 0

割と短めの…ホラー(といってもそれほど怖くはありません)になってしまうのですが、こちらはいかがでしょうか?


乙一「夏と花火と私の死体」
先日、長編が苦手という知人に貸したところ、おもしろかったと言われたので…。
    • good
    • 0

>映画では、感動系やサスペンス(ミステリー)などが好きです



とのことなので、その好きな映画のノベライズ版などから入ってみてはどうでしょうか?
有名映画なら多分出ていると思うのですが……。

あとはサスペンス・ミステリー系の定番を読んでみるとか?
洋物ならコナン・ドイルやアガサ・クリスティーですかね。
洋物が苦手だとしたら……三谷幸喜監督の「古畑任三郎」とか。
他にもたくさんあると思いますので、書店の「サスペンス・ミステリー」のコーナーで探してみてください。

まずは好きなジャンルの本から手に取ってみてはどうでしょうか。
読み始めてから「あまり合わない」と思ったらとりあえずそこでやめて、他の本を読み始めても構わないと思います。
まずは「読む」ことに慣れるのが先かと思います。

後は絵本とか。
子供向け、とか思ってバカにしてはいけません。
大人になってから読んでも感動する作品だってありますから。
    • good
    • 0

最近の中で一押しの作品があるので よかったら


「花まんま」朱川湊人と言うかたの作品です。
オカルトをモチーフにしたすばらしい本です。
久々に号泣した作品でもありました。内容もわかりやすくおもしろい作品です。まだ 新しい作品なので 簡単に手に入るとおもいます。 
    • good
    • 0

読書はその人に合う合わないがあるので、難しいですね。


 本を読み慣れた人なら、活字を読むと言うことになれていますので、少々合わなくてもそのほんの面白みを感じるところまで簡単にたどり着けるようです。
 でも、本を読み慣れていない人は、その面白みを感じる所に辿り着く前に活字を読んでいること自体に苦を感じるようです。
 私自身、中学時代に先生に紹介された名作を読もうとしたのですが、どうしても頓挫してしまい、徐々に活字に対してアレルギーのようなモノを感じて居ました。
 夏目漱石や、十五少年漂流記など、最初の数十頁で、挫折しました。
 でも、兄が読んでいた吉川英治の三国志を何となく読み始め、あの分厚い本を読破しました。
 自分でもあんなに分厚い本を全部読めた事自体不思議でしたが、苦手な活字がどうでもいいと感じるほど私を引きつけるような内容でした。
 私の場合、従来苦手だった活字を忘れさせるほど魅力を感じたのはどうも、歴史だったようです。
 それからは歴史小説は片っ端から読み始め、何時しか活字に対しての抵抗を全く感じなくなっていました。
 そうなると好きな歴史物以外も平気で読み続ける事が出来るようになり、幅広いジャンルの本を読むようになりました。
 読んだ本を売ったり捨てたりする週間がないので、
気が付けば本棚に2千冊ほどの文庫本が並んでいます、
そのうち100冊ほどはグインサーガですが・・・
 とりあえず、本を読み始めてあまり面白みを感じなければ、途中でやめて、置いておくのも一手です。
 そして、自分が本当に面白いと感じる分野に出会って、何の気構えもなしに読書自体を楽しめるようになってから、途中でほったらかしていた本を改めて読むのもいいと思います。
 一冊薦めるとすると、軽さ深さ面白さ読みやすさで、中島らもの「ガダラの豚」ですね。
 私が最近読んだ本で面白かったのは宮城谷昌光の「楽毅」です。
 暇があれば、何度でも繰り返し読んでいるのが「孫子」と「荘子」何度よんでも深いです。
    • good
    • 0

 読書というのは非生産的に見えながら、実は自らの心の肥やしとなる、非常に有益なものです。

大変よいことと思います。

「ビタミンF」(感動)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30724616
 直木賞という作家の賞はご存知かと思いますが、その賞をとった作品です。7つの短編小説からなっていますので、読みやすいです。「心に効くビタミンを」という方針で書かれています。

「博士の愛した数式」(感動)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31609399
 数学を愛する数学者とそのもとへ派遣された家政婦と息子の話です。私は数学がまったく出来ず、大嫌いな教科でもあったのですが、この本を読んで数学を見直しました。途中途中で少し読むのが退屈になるかもしれませんが、ぜひ最後まで読み通していただきたい作品です。

「となり町戦争」(サスペンス)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31474178
ある日突然、となり町との戦争が始まる、という変わったお話です。しかし、そこには足音も立てずに忍び寄ってくるという、戦争の恐怖があり、考えさせられる作品です。

もうひとつ重松作品を。
「卒業」の中の『あおげば尊し』(感動)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31334916
これは中篇ばかり4つほど入っていますが、中でもこの作品を私は推します。ビタミンFとは又違った感動があります。
    • good
    • 0

星新一のショートショートがいいです。


短いのですぐ読めます。
でも中身は深いのですよ。
検索したら、いっぱい出てきますよ。
    • good
    • 0

1.夏目漱石「坊っちゃん」


2.北杜夫「どくとるマンボウ航海記」
3.O・ヘンリー短編集
4.森村誠一の短編集も面白い。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!