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今後の捜査の進展にもよるでしょうが、上場停止はありえますか?
そうしたら株は紙切れ同然になってしまいますよね?

過去にこのような内容で上場停止になった企業ってありますか?

A 回答 (3件)

東証(マザーズ)の上場廃止基準に「宣誓事項についての重大な違反、上場契約違反・・・その他 (公益又は投資者保護) 」があります。


http://www.tse.or.jp/cash/stock/stlisting_f.html
ライブドアは、この部分に該当する可能性があります。

まず、風説の流布(今回でいう、ライブドアマーケティングの水増し決算)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060117i …
は、宣誓事項についての重大な違反には該当する可能性があるでしょう。堀江社長は以下の通り、http://www.tse.or.jp/disclose/pdf/47530/20050304 …
宣誓しているわけですから。

粉飾決算が明確であれば、公益又は投資者保護の観点から考えると、上場廃止の可能性は高いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
堀江には騙されましたね。

お礼日時:2006/01/18 22:01

上場廃止の可能性はあります。



上場廃止になった株は紙切れとは限りません。
倒産したなら、紙切れですが、会社が存続する限りは株主であることには違いないです。
配当がもし出ることになれば、もらえる権利があります。
株主総会にも出れます。
また、このまま倒産したとして資産分配される権利はあります。

でも、証券取引所では売買できません。

このままいきなり上場廃止はないです。最悪整理ポスト入りで何日間かは猶予があり、金額はともかくちゃんと寄り付きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
上場廃止が現実味を帯びてきましたね。

お礼日時:2006/01/18 22:00

可能性としてはありえます。


過去の決算が粉飾されていれば上場廃止になりえます。

粉飾決算で上場廃止になった企業なんていくらでもありますよ。最近ではゼクーやアソシエントテクノロジーなどですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 18:56

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