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見てくださった方ありがとうございます。どうか私の話を聞いてください。私は今大学4回生で一年間留学をして去年の7月に帰ってきました。帰国してすぐ就職活動をして、私にはこれがしたい!っていう職業がなかったのですが(情けない事ですが。)なんとかとある会社の一般職に決まりました。親のためとか建前とか親戚の目とかが気になって就職活動をしましたが、日本に帰ってからずっと、もう一度海外に行きたいという気持ちが強くなっています。海外で生活をしている皆さん、どうやって行ったのですか?自分が本当に情けないですが、どうかみなさんがどのような人生を送っているのか教えてください。お願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

日本で、日本人として自立しようと真剣に考えているなら、そんな考え方は起きないと思いました。

どこかへ、何かへ逃避してる自分がありませんか?。
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この回答へのお礼

はい、そうですね。わかってはいるのですが・・。自分が逃げているのかもなーとよく考えます…。まだ子供なんですね・・・

お礼日時:2006/01/19 02:10

海外で何をしたいのですか?


行きたい国でどうすればビザが取れ、生活していくことが出来るのかはすでに調査済みですか?

本当に何かに挑戦したいと思ったら、考えるよりも先に行動しているはずです。迷った上に就職されたのなら今はそれをする時期なんだと思いますよ。

海外で就職しようと思っても、今の質問者さまには就職経験がないようですので恐らく無理でしょう。数年間留学経験のある日本人は世界中に何十万、何百万人といるはずです。その中から自分を選んでもらうために、何か努力はされていますか?

今は決まったお仕事に専念され、留学中に学ばれた語学力をより向上させるよう努力されるべきかと思います。海外で生活をしている者は、大抵並々ならぬ苦労を経て自力で今の生活を勝ち取ってきています。
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この回答へのお礼

言われている意味、よくわかります。自分は本当に本気なのかとか、まだ社会にも出ていない子供だからきっと何もわかっていないんだろうなとか、色々思います。一度社会に出てみるべきだとも思います。1年行ったくらいで留学が何の武器にもならないことも知りました。努力はぜんぜん足りないです。何から始めていいのかわからず、どうやってみなさんが海外へ行かれたのかを知りたいです。きっととても苦労なさっているんでしょうね・・・

お礼日時:2006/01/19 02:17

なぜ海外なのですか?



一年間の留学生活が楽しかったからもう一度そういった生活をしたいということでしょうか?

あなたのような人はたくさんいますから必要以上に情けないと思う必要はないかもしれませんが。。。

私もあなたのように大学在籍中に留学をして、とてもいい経験をしたものですから改めて留学して自分を高めたいと思いましたが、当時は少しでも自立したくて結局日本での就職の道を選びました。
仕事に就いていても、目標にする仕事があっても常にいつか留学したいと思っていましたが、語学習得などのためではなく(言語習得は日本にいてもできます!)、やりたい勉強がはっきりしてから留学したいと思っていました。当時いくつか勉強したいことがあったのでそれを見極め、絞る時間が必要だったことと仕事がおもしろかったこともあってなかなかチャンスがありませんでした。

社会人経験を積んで結局「今だ」という時機が訪れ、留学を決意しました。
結局初めて留学をしたいと思ってから実際に留学するまでには10年(笑)しかし、物事決まる時は早いもので、実際に留学をしようと決めてからは2ヶ月ほどで準備・大学を決めました。
実際大学に入ってからの勉強はものやさしいものではありません。
英語が話せることは日本では利点でしたが、英語圏では英語が話せて当たり前です(笑)

質問者様がどの程度の語学力かはわかりかねますが、
外国で外国人として暮らすことは楽しいことばかりじゃありません。もちろんそういうことを経験して成長していくこともありますが、目的がはっきりなくてただ漠然と海外にしがみついている人はたくさんいますが、そういう人の暮らしというのは見ているとヒトゴトながらそれでいいのかな?と思うことばかりです。(余計なお世話ですが・・)
日本で働き、自活している方のほうがしっかりしていると思います。
海外に居るからエライとかスゴイっていうことは全くないですよ。
結局私も海外在住者ですが、日本は大好きですし、日本が恋しいと思うこともあります。
こちらで仕事をしている日本人でも日本の会社では通用しないだろうなぁと思う人もいます。

就職が決まったことですし、日本の会社で色々と経験しつつ将来を考えてもいいのではないでしょうか?
ただ漠然と海外に行き、自分が探しているものが見つかる期待しても何も見つかりません。
出口が見えない間、ご両親に生活をサポートしてもらうおつもりですか?

行きたい国が決まっているのなら、仕事をしながら留学を目的に語学習得から始めたり準備をすることは可能です。私も仕事をしながら何かしら興味のある学校にいつも通っていました。
ただ海外に行きたいと思うのではなく建設的にご自分の目的を見つめなおして今何をしなければいけないかを考えてみてはいかがですか?
それを今するとしないではあなたの将来が随分変わってくると思います^^

親のため、建前、親戚の目などと人のせいにせず、自分の自立のために仕事をすることと考え、全て自分の糧にするつもりで何事も経験したほうがいいと思いますよ。海外に行ったら自分しか頼れないんです。
親も親戚もいません。建前ではなく、自分の足で立って生活していかなくてはならないんですよ。

えらそうなことばかり書きましたがお許しくださいね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

大学に留学なさったんですね。働いてお金を稼いで、準備して、すごいですね。私に今できることはそれですね。1年の留学中の楽しい思い出にとりつかれているだけなのかもしれません。自分を見つめなおします。

お礼日時:2006/01/19 13:18

まだ若いんですから、あせらなくてもいいと思います。


気持ちは分かります。

私も一度目の留学を終えた後は、海外に行きたくて仕方ありませんでした。でも、あせって海外に戻った結果、お金を無駄に散財するばかりで、本当にそこが気に入って、移民ビザなどを考え始めた時には、お金も無し、職歴もなし。そんな人は移民することも留学さえもできません。泣く泣く帰国しました。

何歳になっても海外には行けますし、年齢を関係なく受け入れてくれるのも海外です。やはりみなさんの言うように、自分が海外で何をしたいのか、それにはお金がいくら必要か、どんな職業なら海外就職できるかなどを考えながら、日本でキャリアを積んでおくのも無駄ではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

私もとりあえずお金がないので稼いでからいかなくてはいけないです。なので就職して経験もして、お金を稼いでいこう、と考えていました。でも海外に早くいきたい!!という気持ちが先に歩いてしまって日本で就職をして、という時間がもったいないというか、早く早くと焦ってしまって現実的なことが考えられません・・・。

お礼日時:2006/01/19 13:24

アメリカ在住20年のおばさんの意見です。



20代の初め、旅行で訪れたNYに魅せられて、留学したいと思いました。
仕事をしながら、お金を貯め(1ドル=360円の時代)、出来る限り情報を集め(ネットなどなかった)、TOEFLと英会話を勉強し、2年かけて自力で院留学の準備しました。

自分にとって、社会に出て、5年間働いた成果は大きかったです。
-したいこと、できることが良く分かった。
-会社で月50時間以上も残業したおかげで忍耐力がついた。
-仕事と同じ専攻を選んだので、英語が苦手でも授業についていけた。
-資金的余裕と目的があったので、勉強に専念でき、良い成績を取れて奨学金が貰えたし、教授の紹介でアメリカで就職できた。

大学を出てすぐに留学していたら、学生気分が抜けず、ダラダラしまって、何もモノにはならなかったでしょう。
でも、自分で残業して必死で稼いだお金ですから、くだらない遊びに使うのもバカらしく、貧乏生活も気になりませんでした。
語学学校でダラダラ過ごし、TOEFLすらクリアできずに大学や院に進学できなかったり、遊びすぎて大学を退学になったり、資金がなくなって帰国した人を嫌になるほど見てきましたよ。

海外で生活するのって、本当に苦労が多いです。
留学生時代は、単なる「お客さま」でした。異国で仕事を始めて本当のカルチャーショックを味わいました。
頼れるのは自分だけ。トラブルは続出。
20年住んだ今でも、ときどき「わー」と叫びだしたくなります。

外国人が就職先を見つけて、就労ビザや永住権を取るのは簡単ではないし、習慣や感覚の違う人たちと働くのはストレス満載です。
卒業して就職し、永住権を取ってさえ「アメリカが嫌になった」と帰国した友達もたくさんいます。
実際のところ、10年過ぎてアメリカに残っている友達は本当に少なくなってしまいました。

現地語ができなければ、学歴がなければ、異国でまともな仕事は見つかりません。
言葉にハンデのある外国人が、現地人と張り合って待遇の良い仕事をゲットするには、高学歴で武装するか、競争相手に負けない能力を持つかしか方法はありません。
国際結婚や永住権抽選で永住権を取った日本人には、英語力が足りないため正社員になれず、よくて日系企業で派遣社員、店員やウェイトレス、ガイドなど不本意な仕事をしている人も多いです。

若い頃に外国を少し経験すると、誰でも「海外生活」に憧れます。
だから、情けないとか、逃避とかいうつもりはありませんよ。ただ、海外で生活したいのなら、充分に計画を練りましょう。
ai_yuiさんは、まだ若いのだから、時間はたっぷりあります。

特に、海外で頼れるものは、お金と自立心です。
まず、英語の勉強を続けながら、できる限り節約して資金を貯めましょう。
私は、学生時代に我が家へ遊びに来て「アメリカに住んでみたい」と移住熱や留学熱に取り付かれた従姉妹たちに「200万以上を貯めること」を言い渡しました。
買いたいものも遊びたいことも我慢して、目的を持って貯金しているうちに自立心と忍耐心が養われますから。

それから、しっかり仕事をして外国でも通用するような職能をつけましょう。たとえば、ExcelやAccessの達人や翻訳がホイホイできるような人ならば、すぐにでも欲しいくらいです。
最低でも3年くらいは、正社員として経験を積みましょう。そうすれば、帰国するにしても外国で就職するにしても、再就職がしやすいです。

そして、自分の根性がしっかりと見定められたら、旅でも、留学でも、ワーホリでもいいから、自分の好きな道を探せばよいのではないでしょうか。
焦っては、ことを仕損じますよ。

面白いサイトがありますから、紹介しておきますね。
貴方の夢がかないますように。

参考URL:http://www.kaigaiseikatsu.com/
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この回答へのお礼

やはりまず就職をして社会をみなければならないですよね。じゃないと海外へいっても失敗するだけかもしれないですよね。私には、これがしたい!ってことが見つかりません。それは甘いと言われますが…。就職活動中もそれがネックであまりうまいこと進められませんでした。決まった就職先もこれがやりたいんだって思えるものではありません。でも、そこで学べることは沢山あるはずとも思います。やりたいことが見つからないなら何でもいいから目の前にあることをやってみたら、と相談した人に言われます。やりたいことではなくてもきっと何かの縁できまった就職先なんだ、と信じています。私は海外に行って、色んな国の人と交流ができて、宗教や文化の違いが難しいということ、それでも彼らと同じ話題で笑ったり、怒ったり、泣いたりできることにとても感動しました。毎日が充実して、生きてるって思えました。きっと大変なことのほうが多いこともわかります。でも、日本では何気なく生きていた私が、カナダにいって全てのことがありがたいと感謝して生きることができたので、憧れかもしれませんが海外生活を考えずにはいられません。ご自身の体験談教えていただいてうれしいです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/19 13:36

某南半球の国在住約10年です。



大学卒業後、挫折を繰り返しつつ29歳の時、同僚の家族を尋ねて現地を訪れ、次の年、大学院留学。2年後に現地で就職(就職活動は粘りに粘りました)。さらに2年後に永住権取得。今に至ります。永住権を取ったとはいえ、この地に骨を埋める覚悟はまだできていません。外国で暮らすのは本当に大変です(涙)。

仕事につきましては、私が住んでいる国では、新卒よりも仕事の経験のある人を取りたがります。そして、大学での専門と経験した仕事の職種が一貫していると、「経験」として高く買ってもらえるようです。もし将来、海外で留学、就職を目指すのでしたら、留学の願書や履歴書に書いて有利になりそうな経験、技能を身につけておくといいかもしれません。

それから、一に語学、二に語学だとしみじみ感じています。現地の言語が流暢に話せれば、苦労が半減すると思います。実際、私の苦労の大半は話す能力の低さから来ていると感じています。日本にいるうちにできる限り語学力(話し、聞く力)を身につけることをおすすめします。

辛いことの多い毎日ですが、科学者の竹内均さんの「倦まず弛まず」という言葉を胸に、地道に努力しております。
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この回答へのお礼

現地で就職されたんですね。やはり苦労は多いですか・・。語学は必須ですよね。今から努力が必要です!私も何か資格をとりたいです。自分には何がむいているのかとかまだよくわかりませんが、これから色々なことに目を向けて情報を集めたいです。私はまだ全てのことに対して漠然と考えているだけでしっかりと物事が見えていない・・といったかんじです。知識がなさすぎて何から始めたらいいのかわかりませんが、そんな自分が嫌なので何でもいいから始めたいです!!回答ありがとうございます。世の中には色々な人がいて、こうやって質問しなかったら一生接点のないはずの方々と話をすることができるということに感謝しています。

お礼日時:2006/01/19 21:33

NO4ですが追加します。



私はその後、日本で就職し、語学力を磨き、お金を貯めてから海外へ行きました。情報集めもたっぷりしていたし、以前、何も出来ない状態で行った時よりも、海外での仕事探しがうまくいき、とても充実した日々を送ることができました。

海外で暮らすには仕事を探さなければなりません、そして海外で就職するには「日本人」であることを生かした職業が有利です(例えば通訳、寿司職人など)。海外であっても日本人を相手に仕事をしなければならないことがほとんどです。英語は出来て当たり前、プラス、敬語の使い方や日本人特有のビジネスの仕方などを知っておかなければなりません。

日本の会社はまだまだ「若い人」に有利です。私のように若い時に海外へ出て、戻った時にいい歳をして何のキャリアもないようでは、日本の再就職は難しくなります。最低でも3年ぐらいは勤めなければ、キャリアがない、忍耐力がない、日本の会社が分かっていないタダの外国かぶれと見られて敬遠されてしまいます。私は幸運にも再就職できましたが、それでも面接では厳しいことも言われました。

逆に海外は何歳であっても学歴とキャリアがあればチャンスが出来ます(カナダの履歴書は年齢を書きませんし、聞かれません)。学歴はもうあるのですから、あとはキャリアだけです。私は若い時こそ日本で「日本人」の自分を磨くことが将来につながると思います。

とはいえ、私も若い時は「将来」なんて見えませんでした。若いのに自分は若くない、早く行かなければと思い、日本にいる時間がとても長く感じられました。ai_yuiさんも海外就職なんて今は考えられない、ただ行きたいのだと思いますが「ただ行きたいから」と行ってしまっては、だらだらと海外を過ごしてして、気が付いたらまた帰国、なんてことにもなりかねません。
自分が「外国人」である間は、必ず「ビザの期限」があり、帰国しなければなりません。長く居たいのなら、やはり職歴やお金が必要になってきます。あせらずにいきましょう。

日本にいる間は、最寄の「国際交流センター」に寄ってみてはどうでしょうか?私は日本にいる間も、外国人留学生のボランティアをしたりして楽しかったです。
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この回答へのお礼

そうですよね、日本人として海外に行くんですもんね。今の私の状況、わかっていただけますか?!もう、きっと若気の至りってかんじなんだろうな、と思います。(意味あってますか?)憧れとか焦る気持ちが大きくなって、でも知識や経済力がないからどうしようもなくて・・・というかんじです・・・。きーーってなります。もっと周りを見渡して、あらゆる面で勉強をしろ、ということですよね。日本でもできることは沢山ありますもんね。行くなら行くで、覚悟も必要ですよね。まだまだ甘い、ということですね・・・

お礼日時:2006/01/19 21:44

私は日本で10年近い社会人経験のあと、自分で溜めた貯金で海外へでました。


大学で語学を習得、現在は通訳として日系企業に勤務しています。
現在在住年数も10年近いのですが、振り返ってみると日本も海外も
状況に大差ないということですね。
逆に日本にいる家族のことなど、考えないといけない問題は多いです。

海外で何ができるか、海外でできるなら日本でもできるという考えが
自分にはあります。海外で成功するには人並み以上の努力と才能が
求められます。あとは体力ですね(笑)

相談者さんはまだお若いですね、日本での経験をもう少し積んでから
海外へ目を向けても遅くはないと思いますがいかがでしょう。
海外で生活するには今あなたが日本で予想する以上の困難もあるはず、
そのための情報収集などに私は1年以上の時間を費やしました。
海外に出てからも最初の5年は苦労することも多かったのですが
培ってきた人間関係に助けられ現在に至ります。
あなたにはもう少し、時間をかけて経験を積むことで何かしら新しい
人生が見えてくるのではないかと思います。
悩んでください、悩んだ分だけ将来は明るいような気がします(笑)
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この回答へのお礼

海外の日本企業で働いているんですか。10年ですか・・・。私の10年後はどうなっているのか…。不安です。海外でできるなら日本でできる…。以前、場所にこだわる私に、幸せになることに場所は関係ないよ、そこで何をするかが問題だよと言ってくれた人がいました。私は体裁とか世間の目とかが必要以上に気になってしまいます。だからだめなんですけど・・。日本で経験を積むことは大事なんですね。それをいわれると日本で就職することにどこか納得できていないのがふっ切れる気がします。日本で頑張ることは将来につながると信じてがんばれる気がします。海外でがんばっておられる方、いつか私も仲間入りできるようにがんばります!!

お礼日時:2006/01/19 21:59

男性の方ですか?どちらの国にゆかれていたのかわかりませんが。

何歳になってもやりたい事が見つからない人はほとんどでしょう。誰しも生活して行く為にはある程度の収入が必要ですし。海外で生活する為には渡航のお金やある程度の貯金が必要になります。自分の気持ちを素直に認める事は立派な事だと思います。私の場合は妻が外国人なのでビザや住居の事での問題がないので、最低条件は満たしていました。海外の生活は快適です。あなたはどの国でどんな生活がしたいのですか?それは日本では実現できないのですか?
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この回答へのお礼

当方女性です。私はカナダに行きました。広大な土地に豊かな自然、深呼吸したくなるきれいな空気、手が届きそうな青い空…。私は今大阪に住んでいますが、このごみごみしたせまいところで生活していると発狂しそうになります。ストレスにしばられない生き方をする向こうのスタイルに心底いいなと思いました。日本では実現できないのですか?とよく言われますが、自分でもそれを言われるとうーんと思ってしまいますが、海外に行きたいんです。その事に関してはあまり深く考えず、ただ行きたい、と思うからです。安易とはわかっていますし、それではだめだと自分にいいきかせてきましたがやっぱり行きたい、それだけです。やはり先立つもの、お金は相当必要ですよね・・。稼ぐのに時間がかかります。。時間がもったいない!!!!!!!!

お礼日時:2006/01/22 21:59

No.5です。


時間がもったいない、息が詰まる、という貴女の気持ちは、自分もそうだったので、とてもよく分かりますが、少し冷静に考えてみませんか。

自分探しという言葉が流行っていますが、自分の好きな、そして自分に向いている職業やライフスタイルを見つけるのは簡単ではありません。

私は就職のために好きでもない理系を専攻しましたが、その後、留学したり、転職を繰り返したりして、自分がやりたかったのはこれだ、という仕事を見つけたのは、40近くなってからでした。
でも、理系で勉強したこと、転職でいろいろな職業を経験したことは全て自分の肥やしになっており、時間を無駄にしたとは思いません。
だから、どんな仕事でも主体的に取り組んでいれば、全てが自分を成長させる栄養になり、自信を与える肥やしになると確信しています。

ですが、貴女が「どうしても今すぐ海外で生活したい」という気持ちが強いのなら、カナダへ1年間ワーキングホリデーへ行くという選択肢があります。
これなら、100~150万あれば、1年間は暮らせるので、夏か秋の出発に設定して、それまで必死にバイトして貯金すれば、何とかなるでしょう。
ワーホリの定員には未だ少し余裕がありそうなので、今から急いで準備すれば、4月に間に合うと思われます。
参考サイトをココです。
http://www.whma.jp/

ただし、ワーホリは、その名の通り「ホリデー」なので、カナダでの就職に結びつくとは限りません。
ワーホリ終了後、日本に帰国しなければならない可能性が大で、1年後に「息が詰まる」と同じ問題が起こってきます。
しかし、カナダで就労ビザや永住権を取って働きたいのであれば、カナダ人と結婚しない限り、自力でさまざまな条件をクリアするあり、非常に困難です。
カナダの移住情報は以下のサイトに詳しいです。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/

新卒という利点を手放し、職歴なしの1年間を作るのですから、帰国時の就職活動が不利になり、内定している仕事よりも給料が低く待遇が悪い仕事しか見つからない可能性、下手をするとフリーターになってしまう可能性があることを肝に銘じる必要があります。
「今の利点を全て捨ててもいい、何があっても後悔しない」と本当に覚悟を決められるのでしたら、すぐにでも準備を始めることです。
まだ若いのですから、「給料・待遇の良く外聞の良い大企業」などと贅沢を言わなければ、帰国後にどこかへ正社員でもぐりこむのは難しくはないと思います。
でも、そこまで決心ができないのであれば、とりあえず就職して時期を待つしかないでしょう。

現時点で考える必要があるのは、自分の未来です。
すなわち、自分が本当に何がしたいのか、後悔しない生き方は何か、という根源的な問題です。
他人の意見や体裁に従うのではなく、自分で考えて、自分で主体的に選択肢を選ぶことなんです。
そうすれば、飛び出しても、残っても、延期しても後悔しませんよ。
海外永住者の大半は、そうやって自分で選択してきた人ですよ。

私は20年前に留学するときに「いい仕事を捨ててもったいない。帰国しても仕事なんかないよ。嫁にもいけないよ」と散々言われたので、「ダメだったら大嫌いな見合いをして、年寄りの男やもめと結婚すればいい」と覚悟してました(笑)。
だけど、院を卒業したとき、日本はバブルで内定は振るほどありました。まあ、何が何でも日本に帰りたくないと決心していたので、その前にせっせとアメリカで就職する準備をしていましたけどね。

大事なことは、「自分で考えて、自分で決めること、決めたら決して後悔しないこと」だと思います。
「海外に行きたいのに、親の言うとおりにした」と思いながら働いても、退屈なだけで仕事を活かすことはできませんし、毎日が不幸です。
それなら、日本を飛び出して好きなようにするべきです。
残ることを選択するなら、「自分で準備ができるまで延期したんだ」と決心し、全ての機会を自分の夢のために活かせるようにすることです。

どちらを選ぶのも貴女次第です。
後悔しない生き方を選んでください。Good Luck!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。うれしいです。私はやっぱりまだまだのあまちゃんです。いつも人を頼ってばかりです。今まで親の援助を受けて、自分ひとりの面倒も見ることができないのに、海外なんていっている前に、自分をもっと大きくしなければと思いました。それは分かっていたのですが、つい目先の欲望に駆られてしまいます・・・。
でも、こんなことを言ったら、あほだとか現実を見ろだとか何もわかってないとかいわれるかもしれませんが、ちょっと私の本心を聞いてみてほしいんです。
海外に行けるならバイトでもいいんです。どんな仕事でもいいんです。あまりに給料の低い仕事はだめですが、生きていける程度であればいいです。なぜなら、海外では人目を気にすることがないからです。好きなようにできるというか、縛られない感じです。私は昔から人目を異常に気にしたりしてやりたいことができなかったり、自分に自信がなさすぎて自分を偽ってしまいます。もう、そんな自分が嫌いでそんな生活が嫌で、それは自分で克服して成長するべきだとは思いますが精神面が弱いので克服できません。ようするに、海外では楽だったんです。色々と苦労が多いのは分かる気がしますが…。海外に行ってこれがしたい!なんて私にはないんです。現実逃避なんだろうなと思います。でもそんなんで海外に行っても失敗するだけ、痛い目を見て帰ってくるだろうなとも思います。やっぱり日本が一番だとも思います。きっと自分がどれだけ幸せだったかを実感するかもとも思います。後悔するかもと思います。こんなに揺れている状態ではだめで、固い決心がないとだめなんだろうと思っています。いろーーーーんな事を思いますが、どれも地に足がついていない考えです。もう、わけがわからなくなってここに相談をしました。きれいごとはもういいません。こんな私どうですか・・・。こんな質問ですいません。。そしてこんな私につき合わせてごめんなさい・・・。

お礼日時:2006/01/25 02:18

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