プロが教えるわが家の防犯対策術!

今月の31日に校内のロードレースで8km走ります。今日は体育の授業で1500mを走ったのですが、半分を過ぎたあたりで、足ではなく腕が疲れてほとんど振れなくなってしまいました。去年4月に部活を辞めて、体力・筋力が落ちていることもあるとは思いますが、腕の振り方も悪いのでしょうか?無駄がなく、推進力もしっかり得られる腕の振り方があれば教えてください。また、本番までもう日にちもありませんが、短期間で効果が得られるトレーニングなどあれば教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

あまり走るのに自信が持てていないんですね。

腕で推進力を得ようとしているあたりは。体力が落ちていると心配していますが、若いうちは少し運動しなくても体力は落ちません。運動しなくても体力はついていくものです。8kmぐらい体力がなくても、走り方さえしっかりしていれば、全く心配はないです。
長距離で早く走るには肩や腕の力を入れないことです。腕の推進力を意識しないようにしてください。腕に力を入れていると体力を失くしてしまいます。体力を消費しない短距離走であれば、目一杯振っても良いですが、長距離では腕に力を入れず、ただ軽く振るだけです。推進力は足だけで十分です。
長距離では楽な姿勢でゆっくりとリズム良く走った方が最後まで体力が持つので速いです。最後までリズム良く楽しく走るんだというイメージを持って走れるとよいです。
どうしても、力が入ってしまうときはときどき腕をだらりと下げたりして、肩の力を抜いてください。肩を上げ下げしてリラックスするのも良い方法です。
呼吸法も2回吸って2回吐くとリズムも取りやすいです。呼吸でリズムを取って楽しむような感じにすると良いです。

あと、食事ですが、前々日まではたんぱく質(肉)を多くとり、前日は炭水化物(スパゲティ、麺類とかご飯など)を沢山とると良いです。
当日は朝、糖分を早く吸収するバナナを食べましょう。
ここまでやったらあとは、できる!という気持ちをしっかり持つことです。毎日10分間、イメージトレーニングをしましょう。まず、スタート位置につくところからです。スタートしたらリラックスして、呼吸でリズムを取り「スースー、ハァーハァー、スースー、ハァーハァー」と実際に呼吸をしてください。10分たったら、ゴールする自分をイメージしてください。苦しくもなく、戻ってこれますよね。
このイメージを毎日繰り返してみてください。今からでもちゃんと走れるようになりますよ。
うまくいく事だけイメージすれば良いのです。絶対にできます。
是非、頑張ってください。
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 皆さんの回答に一つだけつけ加えます。


拳はぎゅっと握らずに、玉子を優しく包み込むように。そうすることで
力むことなく肩の力も抜けてリラックスした走りができますよ。
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肩に力を入れずに、まずは自然に腕が前後に揺れるのにまかせます。

リズムに乗って腕が揺れてきたら、腕が後ろに行く瞬間に、ひじをくっと後ろに引くようにしましょう。実際には腕ではなく背中の筋肉が動くことで、推進力が得られます。無理に腕を振るのは、無意味です。特に、力を入れて前にふると、逆効果なので、気を付けましょう。ひじを後ろに引いたら、自然に前に戻るのを待って、また後ろに引けばよいのです。

また、こぶしの軌跡が直線上を前後に動いていると、向きが変わるときにいちいちブレーキがかかってしまいます。ひじが前後に動くのにあわせて、こぶしは回転させるようなつもりで動かしましょう。蒸気機関車の車輪は回るけど、ピストンは前後に動いていますよね。あんなかんじです。
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腕が疲れた の対処法としては


短距離のようにそれほど意識して大きく振らなくて良いですよ。
まず、姿勢を正す方が良い方法だと思います。
姿勢が悪いと余分な体力を使ってしまいます。
できれば正しいフォームが良いです。
(マラソン・駅伝の選手のフォームがいい例です。)

あとは呼吸法を整えること
たいてい学校の校庭は砂地ですよね。
ならストライド走法は避けたほうが良いですよ。
(歩幅の広い走法)
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