私は仕事で板ガラスの接着をしています。
接着前のガラス表面の汚れ取りにアセトンを使用しています。
そこで質問ですが、
アセトンってマスク無しでは中毒になりますか?素手では危険ですか?
説明書きには、「必要に応じて」と書かれています。
もう、4~5年使っていますが、今更ちょっと不安になってきました。
うちの親分は、たまに根拠も無いのに自信たっぷりに「大丈夫!」
と言うので不安でなりません。どなたか教えてください。

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A 回答 (3件)

長年、有機化学関係の仕事をしております。


仕事柄、いろいろな有機溶媒を使っていますが、アセトンは比較的毒性の低い有機溶媒です。ベンゼンやメタノールに比べればあまり気を使わないで使っています。多少手に付いてもほとんど気にしていません。

ただし、私の使い方は短時間、少量の使用を繰り返す、という感じです。長時間触れていたり、高濃度の蒸気を吸入するようなことは避けるべきでしょう。

おそらく、ご質問の文章から察するに、itononさんの場合、それほど高濃度ではないにしても、長時間蒸気を吸入する可能性がありそうですね。
 MSDS(参考URL)をご参照ください。安全性、危険性情報が記載されています。中枢抑制作用と、眼への刺激性が記載されているようです。印刷して仕事仲間の方にも見せてあげても良いのでは?

気になるようでしたら有機溶媒用のマスクが市販されています。私達もタンクの中に入って内面をアセトンで洗浄する場合などではマスクを使います。

あとアセトンの場合、引火点が非常に低く、アセトン蒸気と酸素が適当な濃度になると爆発する可能性があるので、中毒防止の観点以上に引火、爆発防止の観点から換気を良くすることが必要です。

参考URL:http://www.jpca.or.jp/61msds/j7cb15.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか!アセトンの毒性は低い方なんですね!
ちょっと安心しました。
>タンクの中に入ってアセトンで洗浄・・・
こういった使い方が、「必要に応じてマスク使用」なんですね~。
考えただけで目が痛くなりそうです。
MSDSも早速印刷しました。これからの参考にさせていただきます。
ありがとうございました。ポイントは換気ですね!!

お礼日時:2001/12/27 22:36

明けましておめでとうございます。


アセトンは「労働安全衛生法」により第二種有機溶剤に指定されています。
同法では、有機溶剤のうち、人体に有害な有機溶剤を毒性の程度で第1種から第3種まで分類しています。
例えば毒性の高いクロロホルムは第1種、トルエンやメチルアルコールは第2種、毒性のないエチルアルコールは指定対象外です。
アセトンを使用する作業所は作業主任者の選任、作業環境測定の実施、特殊健康診断の受診などが法令でで義務づけられています。
アセトンは有害だどの認識で作業を行うべきでしょうね。直接吸わないよう換気に注意するとか、マスクを付けるとか。
また、有機溶剤は皮膚からも吸収されますので、直接手で触れるのは避けた方が良いと思います。(作業はやりにくいかも知れませんが)
社長には法令により規制があることを教えて、今後の対策をどうするのか相談すべきでしょう。
罰せれれるのは社長ですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
第二種有機溶剤、そう聞くと非常に危険そうですね。法令で、健康診断まで義務づけられているとは驚きです。
毒性が低いといってもやっぱり有害なんですね。
うちの親分にも伝えておきますが、やっぱり自分の身は自分で守れ!ですね。
ここに質問して良かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/17 23:44

アセトンは確か.法規制があり.ご指摘のような使い方の場合に.空気中の濃度をある程度下げるような局所排気装置などの設置義務が合ったような気がしますが.


現在関係資料が手元にありません。

労働安全衛生法.有機溶剤規則

あたりを読んでください。図書館ならば.安衛法便覧.又は.現行日本法規が置いてあると思いますので探して読んでください。
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この回答へのお礼

法規制ですか!そんなこと考えた事も無かったです!
でも、おっしゃる通り仕事場にはちょっと大きめな換気扇があります。
でも暖房の利きが悪いので時々止めてたりして・・・。
これからは濃度を下げるため、寒いのは我慢します。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/27 22:46

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いろいろあります.

・水や有機溶媒などの媒質に固体の微粒子をとかしておき,
 媒質が蒸発することによって固まるもの.木工用ボンドなど.

・2種類の溶剤を混ぜて化学反応させることで固めるもの.エポキシ樹脂など.

・紫外線があたると分子構造が変化して固まるもの.

・加熱すると固まるもの.熱硬化性樹脂の熱硬化による.

・加熱してから冷却すると固まるもの.熱可塑性樹脂の熱可塑性による.

最初のひとつ以外は,高分子のガラス転移と言う性質を利用しています.
ガラスは2つの形態があって,鎖状の高分子がどろんどろんと流動できる状態と,
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統一的な説明としては,
「接着剤として機能する物質を,自由度のある状態から,拘束し合う状態へ遷移させる」
と言いましょうか.

いろいろあります.

・水や有機溶媒などの媒質に固体の微粒子をとかしておき,
 媒質が蒸発することによって固まるもの.木工用ボンドなど.

・2種類の溶剤を混ぜて化学反応させることで固めるもの.エポキシ樹脂など.

・紫外線があたると分子構造が変化して固まるもの.

・加熱すると固まるもの.熱硬化性樹脂の熱硬化による.

・加熱してから冷却すると固まるもの.熱可塑性樹脂の熱可塑性による.

最初のひとつ以外は,高分子のガラス転移と言う性質を利用しています.
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