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いくつかのニコンのカメラは黒色とシルバーと二種類
あって、値段が少し違ったりします。
基本的には個人の好みだとは思うのですが、
金属部分を黒色にするのは何か技術的にすごいことが
あるからなのでしょうか。

A 回答 (2件)

朝鮮戦争の取材でずば抜けた耐久性を示して以来、ニコンのカメラは世界中のジャーナリストから過酷な戦場での写真取材用として最も高い信頼を得、事実最も多く使われてきました。



戦争取材では多くの報道カメラマンが命を落としましたが、シルバーのカメラの反射が狙撃兵に狙われることが理由の一つではないかと言われたことから、戦場で使われる事の多かった2大メーカーであるニコンとライカがブラックボディーを開発したのだと聞いた事があります。

また、キヤノンでは濃緑色の迷彩塗装を施したカメラを多数アメリカ陸軍に納入したこともあったようです。

30年余り前に聞いた話であり、はっきりした根拠を示す事もできませんので、自信は「なし」としておきますが、ベトナム戦争当時の社会情勢を知っているベテランのカメラマンの多くはこの話を信じていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 20:25

金属表面に塗装をすることにより耐久性が上がることが大きな要素かと。

塗装する分1工程余分になるため値段も高くなります。
ただ最近はエンジニアリングプラスチックの技術が向上してきたので、黒も銀も両方できるため価格差はなくなっているのではないでしょうか?
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